すいせい
月いち更新目標とは何だったのか。
気が向いたらほどほどにがんばります。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』を観ました。
ガンダムなのに女の子二人で百合百合するかもしれないと聞いて毎週話題になっていたので観なければと思い一気観した。
ロボットもの、専門用語が多過ぎて基本1回観ても何も理解できないことが多いから敬遠しがちだし、今回もこのキャラのこの行動どういう意味だったんだ?って調べると長文解説記事ばっかで頭がパンクした(理解はした)
これまでに観たロボットアニメ
・『マクロスF』
・『輪廻のラグランジェ』
・『トータル・イクリプス』
・『クロスアンジュ』
「おわってんねー!」
…細かい感想なんてこのブログに求めても無駄なので謎の順位を書いておきます。
第3位 スレッタが「お母さんが言うならそうします」と返し続けたときのミオミオのシーン(16話)
「くっ…!」と堪えきれない憤りがたまらないですね。そのあと母へ突撃する行動力。
第2位 過ちを犯してしまい自責の念で引きこもるミオミオ(第22話)
それまでの自信と積み上げてきたものが崩れてしまったミオミオを支えたい…
第1位 宇宙空間でスレッタが目覚めないことに泣いて叫ぶミオミオ(最終話)
殿堂入りですね。セリフがないのが何を言ってるのか想像に任せる感じで更によい。
上から二億点、五億点、七億点くらいですね。
気がついたらミオリネのことしか書いてなかった。
以下番外編
・ニカ・ナナウラちゃんがノレア・デュノクに蹴られるやつ
いくらなんでもここまでニカ責められる??となって笑ってしまった。蹴られてるのに。
・「やめなさい!」の後のミオミオの恐怖顔
うわぁ…となった。語彙力。
・チュアチュリー・パンランチちゃん
https://g-witch.net/character/7/
キャラが良い。無限に怒られたい。というか富田美憂ボイスで無限に怒られてたい。なんかそういう音声あれば買うか。
感情をしっかり表に出してくれる子がこういう話だと好きなのかもしれん。理解できてないのに無表情のキャラが解ってるように喋ってくるとばか!あほ!となる。頭が弱い。
『祝福』を初めてまともに聴いたのも最近という。カラオケやYouTubeで何か流れてた気もするんだけどロボットのせいでシャットダウンされてたな。
24話で綺麗にまとまってて面白かったです。ガンダムはどうしても50話近くワケわかんないことをダラダラやりがちなイメージしかないので。
やっぱ可愛い女の子が出てこないとね。
おわり。
2月31日
なのでセーフ。
いやアウトです。さっそく今年の目標が守られませんでした。
ここ2か月は四十九日を済ませ、色々と進んでいかなきゃな…と駆けていたらもう3月になってて、もう時の速さがすごい。
1月はアニメ映画を色々観ました。映画館フル活用。
『かがみの孤城』『リズと青い鳥』『金の国 水の国』そして『アイカツ!10thSTORY』。感想はそれぞれ書くともう1か月更新しなくなりそうなのでどこかでまた…
2月に『さよ朝』と『AKIRA』やってたんですけど時間が合わず。もったいない…
ゲームはほとんどやってない。ゼノブレイド2始めたいけど始めたら数か月はかかるんだよなぁ…ライザ、ロックマンエグゼと控えているので悩みどころ。
漫画
高校で隣の席になった柏原 常と逢沢小春。浮かない顔の常に対し小春は何事も楽しそうだが、彼女は「高校を卒業したら安楽死する」と決めていた。彼氏が欲しい! テストで一番取りたい! 安楽死を望みながらも小春は前向きだが、常には彼女を放っておけない事情があり――!?
安楽死を自由に選択できる世界で、高校を卒業したら弟のために安楽死を選ぶ女子と、姉を安楽死で失った男子の高校生活を描いた青春ストーリー。
「死」をテーマにしている分重いところはあるけどそこは人を選ぶかも。
基本的には元気にやりたいことをやる!と高校生活を満喫しようとする小春。姉を失って空っぽになってしまった常(とき)は死ぬということを聞いて強く非難するが、作中で描かれるその後の展開は少し考えさせられた。
小春は明確に「死ぬ理由」と「強い意志」で望んでおり、常や例えば読者の私たちが「それはダメだ」と否定してもそれは感情論でしかなく、その意思を覆す十分な理由にはなり得ない。結局は決意を持った人間を感情に訴えかけるだけで動かせる、というような都合のいい話はないんだよね。綺麗ごとにしかならない。
簡単に挙げるなら人の痛みを「わかる」⇒「あんたに何がわかる」みたいなやつ?違うか
死に急ぐ小春を卒業までに説得させるため、彼女と付き合う"決意"をした常がどう接していくのか。さわやかな青春の1ページと生と死の葛藤の対比と、これからが気になりますね。内容が重い!
親友である依子(よりこ)のことが好きな司(つかさ)は、
今日も気持ちを隠して日常を送る。
一方依子も司に対して
“トクベツ”な感情を持っているようで…?
尊くて純粋できもちわるい、
おもいあいの物語。
おもいあい…重い愛かな?
司は教室で1人だった依子に一目ぼれし、私が護らないと!といった気持ちで世話を焼こうとする。
一方の依子も実は司のことを想っていて、なにもできない"フリ"をしながら司からもらった持ち物を収集したり、髪を人形に括り付けたり、スプーンをなめたり、声を録音したり…とストーカーに近しい行為をこっそりとしている。
こんな気持ちが悪いわたしがあなたを好きになってごめんなさい―。と
やばいですね。4コマでやっていいことじゃないでしょ!
帯通りのクソデカ感情に包まれてしまいました。この関係が何かで崩れたとき、2人がどうなるか、気になりますがきららなので刊行がとても遅くなりそうなんだよなぁ…
この気持ち、どこにいけばいいでしょう。
お前の方が気持ち悪いって?
やかましいわ。
まとめてない2022まとめ
2022年に観たコンテンツの一言まとめです。
アニメ編
・『異世界薬局』
毒にもならないし薬局っていってるのに薬にもならなかった。これ観てくくらいならその時間で『薬屋のひとりごと』読んだ方がいいと思います。主題歌はよかったと思います。
・『金装のヴェルメイユ(略)』
ヴェルメイもそうだけど、巨乳というか奇乳みたいなタイプのキャラ軒並み嫌いなんですよね。理由は悪口にしかならないので割愛しますが… そういうのも含めてあまり惹かれなかったかな。淫乱アホピンクが癒し。あ、主題歌はよかったと思います。
・『リコリス・リコイル』
視聴者が求めてたものをそのまま投げつけてくるので大好きになりました。数多のモブリコリスとか設定とかが雑~に扱われましたが、そのまま別の話で2期みたいなのもあり得そうな終わりではあるので、今後何かしらあれば期待していきたいですね。一瞬で重くなってく井ノ上たきなとかいう女、チョロすぎだろ。このアニメ観てるオタクかよ。
でも僕はやっぱ…千束派かな。
・『ぼっち・ざ・ろっく!』
話題になってたので観たら笑いが止まらず一気見。きらら作品でこんなにゲラゲラ笑ったのって初めてかも(
主人公の後藤が常にやべーやつだったけど、ギャグよしテンポよし音楽よしで文句なく面白かった。喜多ちゃんかわいいやったー!
・『新米錬金術師の店舗経営』
終始ジェネリックアトリエだった。サラサが今までぼっちだったところにできた初めての友達であるロレアちゃんを依怙贔屓するのは、やはり友達以上の存在として脳内で勝手に変換されているか恋人としてインプリンティングされているに違いありませんね。と書いてますが、アトリエより中身がないし錬金術も微妙… すぐ重くなるところはミミ・ウリエ・フォン・シュヴァルツラングちゃんを思い出しますね。
今年は色々観ようとするモチベがあるのでがんばりたい。
漫画編
・『マテリアル・パズル』
土塚作品は『BAMBOO BLADE』『ハルポリッシュ』『清杉』(一部)あたりは履修していたのですが、代表作ともいえるこのファンタジーは読めてなかったので、ある機会もあってか全巻読み。
ところどころコメディパートもはさみつつ、バトルは熱く、ねこ*1はいつも通り登場する…なんで今まで読まなかったんだろと若干反省(
4章のジール・ボーイVSジャンクーアやプリセラVSブライクブロイドの1話まるまるセリフ無しのガチバトルが熱かった。テンション上がってきたぜー!!
・『神さまがまちガえる』
世界はいつも、どこかがおかしい。 朝起きたら街がジャングルになっていたり、世界中の人が迷子になったり……周期性例外事象、通称"バグ"に満たされたこの世界では、非日常的な事象が日常的に発生する。シェアハウスの大家にして"バグ"に心躍らせる研究者・かさねと、彼女とひとつ屋根の下で暮らしながら助手を務める中学生・紺は、今日も新たな"バグ"を見つめる――。 『やがて君になる』の仲谷鳰最新作! 変てこな世界で生きる人々の奇妙な毎日を描く、非日常×日常ストーリー!!
人生を狂わせた漫画『やがて君になる』の作者のSF新作。
”バグ”と呼ばれる非日常の世界の中で生きる人たちの日常を描いているのですが…相変わらず創りが巧い。スロースタートめだった1巻にもしっかり伏線あったり、2巻のラストとか…身近に考察班とかいたら黙ってなさそう。
・『ルリドラゴン』
ルリちゃんがかわいい。(1巻それで一瞬で終わってしまった)
連載再開ずっと待ってます。
・『愛してるゲームを終わらせたい』
小さな頃からずっと一緒の幼なじみ。お互い、自分の想いに気づいても、近すぎて素直になれない。二人を繋ぐのは小さな頃から続けてきた「愛してるゲーム」。相手を照れさせたら勝ちという他愛ないゲームに二人の恋の結末は託された!?
月2回悶えるラブコメ。年末にトンデモ展開見せつけられたまま年を越してしまってまた悶えてしまった。。。
目立った作品は前回と併せてこんなとこでしょうか。
今年も復習とジャンプラの初回無料乞食とよさげな新作を見つけられることを願って。
ゲーム編
誕プレで頂けたので完走。前情報なしでほぼプレーして100時間かかった。
最初は移動の旅にぐるぐる回るマップで画面酔いして大丈夫か…と1人で憂いてたのですが、物語が進むごとに判明する世界の真実、主人公シュルクの葛藤、他のキャラクターたちの覚悟…と、濃厚なRPG
バトルシステムも最初はわけわかめでしたが色々試して理解できると気持ちよかったですね。メリアみたいな変則後衛とフィオルンのようなゴリラ前衛女子を使い分けてた。
今年は2をプレーして雲海蟹クリームコロッケの謎を解きに行きたい。
・『ライブ・ア・ライブ』
名作RPGとよく言われてるらしいし、リメイクされるということで機会があったのでプレイ。
一つ一つの話は思ったよりもボリュームは少なかったけど、主人公キャラ達の目的や使命、なりは分かりやすく、全体をまとめた最後のストーリーはそこで得たものをラスボスにぶつけていく…といった感じで全体的に満足。名作と言われてるのもなるほどとなりました。25時間くらいで終わったけどやりこむとなると更に色々ありそう。
だるかった点は戦闘が対策しないと詰みみたいな要素若干あったけど。攻略法がある時代で先人に感謝しないとですね。
オタク編
リリイベというかお渡し会はそこまで追わなくなった。オンラインはそもそもやったことすらない。
結果としては社畜さん~の先行上映会以外のイベントには全部行ったのかな?これ書いてるときにイベンターノート開けないので嘘ついてる可能性しかないけど。
ななせの方は久しぶりのライブ。声は出せないけど今回もとてもよかったし、元気に活動してるの観れて嬉しい。
以下2022年3大衝撃
①StylipSの限定復活。
あれはよくない。古のオタクホイホイ。あの4人だと重なる曲って無いんだけど、4人としてステージに立つ姿を想像したことがある(厄介)オタクは多いと思う。1人現メンバーなのにいなかったけど…
②ななせとの2チェキデビュー。
活動見始めてそれなりに経ったけど初。チェキ撮るのって緊張しますね。相手と比べて自分の冴えなさよ。髪の毛キメつつスキンケアするか~
そのあとのお話、話すの下手だから伝わってないと思うけどとにかく「よかった!」って言えればそれでいいのかな…(
③Sunny Ray Beam!!
ここまでやらなかったしキ◯グレコードから完全にアレなのかなと思ってたけど、カラオケという形で復活させたの「抜け道~!」
かれこれこれも何年ぶりでしょうかね。ソロパートあったとしても末期は公衆電話(隠語)だったりしたし。 この曲の熱量は埋もれたまま消えてくのはいけないはずなので、こういった機会には感謝したい。
懐古オタクかな?なんかでもそんな感じの選曲ですからね。
2023年もイベント参加は同じ感じになりそうですね~
春ソングは「春~spring~」あたりでも書いとくか。もっと懐古な曲が選ばれそう*2
というわけで軽くですがこれで2022年を無事?〆ることができましたので、
2023年も無理なくカツドウ!できればなと思います。
小豆吉(あずよし)大反省会
新年の挨拶は昨年末、祖母が亡くなりましたのでTwitterともども控えてはいます。よろしくお願いしますくらいの最低限だけ。
本当に良くしてもらっていたし、亡くなる2時間前に最後に姿を見たのが僕ということもあり辛かったですが………年内に葬儀もひと段落ついたので強く生きていきたいと思います。
今回のテーマというか、タイトルにもある通りなんですが、
なぜ2022年は3回しか更新できなかったのか?
どうでもいい言い訳を考えながら今年の目標にもならないものを置いておきます。
言い訳 ①時間が取れない
⇒不正解。そんなことありませんでした。ウマとかたまにポチポチしたりするくらいならなんか書けよと。
2022年はじめ頃からDiscordで「みんなで早押しクイズ」のアニゲ部屋に多く参加する人たちでサーバー内でクイズを出し合ったり、アニゲ時事的なものを語ったりしながら名前だけ聞いたことある作品の知識を補うために多くを費やした印象。
言い訳 ②ネタがない
⇒不正解。イベントとか触れた作品とかいくらでもあっただろ。
言い訳 ③誰も見てないでしょ
⇒それはそう。今までもそうだろ。
言い訳 ④モチベ消えた?
⇒あったかもしれない。現に最近習慣づけていたことがとても面倒になってきたり、漫画やアニメといった作品も腰を据えるまでの時間が非常に長く積んだり…みたいな現象がとても増えてきて、「自分ってなんの為に生きてるんだろうな…」「価値あるのかな」と感じてしまうことも多くなってきました。
なんとかしたいと思いつつも、体がいうことをきかない。いざやってるときは楽しいんですけどね。一時的みたいな。
言い訳 ⑤語彙力なくない?
⇒痛感。自分が面白いと思ってるものでもどう伝えればいいのかわからなかったり、上述のモチベの問題もあるのか全く頭が回らない。上手い言い回しとかできれば苦労しないんだろうけどセンスもない。まぁこれは気にしたら終わりでしょ…な話ではある。
以上のことから、「無理なく」「かつブログとして記録はしておきたい」かな、というのは1つの続けていくための気持ちになるかと思うので、2023年は
月1~2更新!
を目指してやっていきたいと思います。大事。
近況報告とか読んだものとかたまに野球とか書いていければいいよねというスタンスで、何卒あたたかく見守ってもらえれば幸いです。
ただ次はさすがに2022年まとめをやんなきゃいけないという風に考えて…ウッ!モチベが…!なテンションなので、早くも挫折の予感か!?
漫画編
ここで書くのもなんですが、10日前くらいに新型コロナウイルスに感染してぶっ倒れておりました。ワクチンうってもなるもんはなるんだなあと、幸い3日くらいで症状は改善されたので今はひたすら自宅待機中という期間です。
それはさておき、また1か月開いてしまったので漫画の感想コーナーです。もう上半期どころか下半期の2か月終わろうとしてるんだが。
・ボールパークでつかまえて!
そこには選手や観客だけでなく、ビール売り子、ウグイス嬢、警備員、チアリーダー……たくさんの人が集い、働き、笑いあい、日々人間ドラマが生まれています♪
それはまるで、ひとつの「町」のよう。さあ、あなたもボールパークの「住人」になってみませんか!?
どうみてもZ〇Z〇マリンスタジアムです本当に(ry
最近よく増えた「野球」ではなく「野球観戦」をテーマにした漫画。球場で働く人や観戦に来た人々の会話劇や選手との思わぬつながりが奇跡を起こしたり…!?な展開をコメディタッチで描いています。おじさんのヤジももちろんあるよ!(いらない)
おもわず頷くあるあるネタやそうはならんやろな突拍子もないネタなど、飽きがなく楽しませてもらってます。
僕も売り子に声かけて常連狙うおじさんになるか。実際はそんなにお酒飲めないからやらんけど。
・黒猫と魔女の教室
『寄宿学校のジュリエット』金田陽介、最新作。
ポンコツ魔女×黒猫先生の魔法学園ファンタジー開幕!!
「魔女見習い」スピカ・ヴァルゴは魔法が使えない。魔術学校合格のために師匠が必要だが金もコネもない。そんな時、人語を駆使し魔術を操る謎の黒猫が現れた!! 魔術を学びたいスピカと呪いを解きたい黒猫の思惑は完全一致! 秘密の師弟関係が結ばれた!! 呪いを解く鍵は「×××」にキス!? とにかく楽しく、とびきりカワイイ! 魔法学園ファンタジー、開幕!!
魔法が使えても力が弱い女の子と魔力が足りないとすぐに黒猫になってしまう教師の男が中心の学園ファンタジー。前作がほぼ純愛ものだった分、こっちは信頼や友情みたいなのが最初に中心になってるイメージ。よくがる成り上がり学園ものなのかな?
しいて言えばモブに前作ほどの魅力は感じられてないかな…と、続刊に期待。
・ソアラと魔物の家
『家』それは “誰”にとっても大切なもの。
ゴブリン、スライム、ドラゴン…魔物達が求める住まいとは…
スライムの移動の遅さを解決する床は?
粗暴なゴブリンに適した建材とは?
グリフォンの卵が絶対割れない巣って?
魔物にとっての夢のマイホームをを造り出す
未だ誰も見たことのない異世界建築冒険譚、着工。
魔物との戦争が突如終わり、生きる意味を失いかけていた少女が、「魔物の家を建設する」ドワーフとの出会いにより魔物の認識を改めたり建設の手伝いで家の大切さを感じていくという少し変わった冒険ファンタジーもの。
ドワーフの技術高すぎ!みたいな都合のいい素材もあれど全体的に優しくまとまっていて世界観は好き。
・エクソシストを堕とせない
魔王サタンを倒すために最強のエクソシストとして、劣悪な環境で育てられた神父の少年は、心に深い傷を負いながら各地に蔓延る悪魔と戦い続けていた。やがて訪れる一人の少女との出会いをきっかけに、少年はこれまで抱くこともなかった温かな感情に触れて──…。これは、聖戦の中で芽生える恋と希望の物語。
ちょいちょい琴線にくる作品をぶつけてくることでおなじみな少年ジャンプ+からの作品。悪魔を倒すためだけに生きてきた少年が、その悪魔からあることを言われ、その意味を理解できないまま日々を過ごしていたところ、一人の少女を守るという護衛の任務を与えられ、その少女が少年の「答え」となっていくのか…といった話。
ところどころ聖書の引用らしきシーンもあったり、物語途中のある真実はこの先の希望か破滅か…という読めないところも魅力的。愛月イムリちゃんがかわいい。
・GOLDEN SPIRAL
『うえきの法則』、『ポンコツちゃん検証中』の福地翼最新作!!
土地も資源も限られた”人類最期の国”ベルソー王国。
刻一刻と終わりへ向かう国を救うべく「外の世界(ユートピー)」を目指すザビだったが…!?
異能力×ポスト・アポカリプスファンタジー始動!!!
海に沈みそうな国を救うために、外の世界からやってきたという少年を手掛かりに探していくというストーリー。海に沈むみたいな話、コミィのデビュー作『island』を思い出しますね。
外に出るには「天使」という人を襲う存在もおり容易ではなく、主人公のこの青年はその天使と対峙する「資格」を持っているのだが…先述の「外から来た少年」がその資格を得るための試験が始まってしまい、肝心の話が全く進んでおらず今のところ評価に困っている作品。試験を何次までやって成功したのってハンターハンターくらいでは…
冒頭のシーンが現実なのか想像上なのか、判明するのは何年後か…
・神さま学校の落ちこぼれ
“神通力”を持つ人間を「ヒミコ」、そして国家資格を得たヒミコを「神さま」と呼ぶ現代。祖母亡き今、ナギの実家の陽美谷神社がある町は神さま不在で困っていた。能力を引き継ぎ「ヒミコ」である双子の兄・たけるは引きこもり。神社を何とかするには自分が頑張るしかない!と思っていた矢先、町の子供が神隠しに遭ったという噂を耳にして…?スピリチュアルスクールドラマ、ここに堂々開幕――!!
『薬屋のひとりごと』で知られる日向夏原作の小説と同時発売した作品。
ひょんなことからその神通力を持っているかもしれないということで神さま学校に通うことになる神社の娘・ナギちゃん(かわいい)の奮闘とほかの生徒との友情がメイン。表紙の男は神さまとして能力が高いのだがどこか抜けてるところがあり、時折主人公のことを気にかけるようなそぶりも…?といったところ。
ナギちゃんの神通力そっちのけで体力で何とかするところが好き。
とりあえず新規にここで紹介するべきなところはこのくらい(ほかにも読んではいるが)
また次に何か書くかも。
2022上半期まとめ~アニメ編~
リハビリです。
全国3人くらいの小豆ファンの皆さん、大変長らくお待たせいたしました。
小豆、少しずつ復活していきます。
ブログを書くモチベがない、そもそも書く時間がないを繰り返していますが、コンテンツをその間に色々受け取りながら書き置きする場所がないと消化どころか無になってしまいますね。
✖ ネタがない⇒わけではない
〇 ネタをセンス良く書ける文才がない
ま、つまりこういうことですかね。
というわけで今日はアニメについてです
アニメオタクでは無くなってしまったので本当に観ないことの方が多いのですが(いつもの前置き)
例によって一言感想ですがこんな感じでリハビリしていきたいと思います。
・闘神機ジーズフレーム
3話まで。3話で誰だかわからないけど退場するって聞いたので。
僕がロボアニメに抱く感想あるある「何がしたいのかわからない」を見事に貫いてくれたのでもしこの先の話で退場から戻ってきたとしても観ることはないでしょう。
1話で歌ってた歌のやつもう忘れちゃったな。歌う必要あったのか?
・明日ちゃんのセーラー服
3話まで。単純に観る時間がなかったので止まってしまった。
フェチが随所に現れてて引くところもあるけど観れるとは思う、いつか。
・スローループ
釣りの知識は皆無だけど気にせずみれたと思う。ところどころ重そうなシーン載せてきてこれきららだよね?とはなりましたが。
吉永恋ちゃん一択。苗字以外はかわいいですね。
・Reステージ!ドリームデイズ♪
3話まで。アイドルものはアイカツ!と比べてしまうのでどうにも厳しい。
あと必然的に登場人物バカ多くなるから覚えられないんだよな。その点WUGって優秀だったんだな…(
6話まで。主人公の性格が厳しめだった。
関係ないけどOPのMVの方がもっと厳しそうなのでおいておきます。
・社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。
10話完走。ひたすら立ち去れとしか言わない幼女、猫なんかただの幼女なんかわからん存在、社畜という設定に甘えてかわいいとさえ言えばいいと思っている置物、となかなか時間と精神を削いできて厄介でしたね。8話くらいで出てきたリ…リリィちゃん?はなんか知らんけど声はよかったと思います。なんか知らんけど。
僕が日高里菜さんに求めてる声は幼女よりもうちょっと年が上の女の子であるということがよくわかりましたね。以上。
なぜ今これを…?という質問はさておき、なんかめっちゃ死にながらヒロインの名前を叫び続ける主人公、西武に去年までいた外国人みたいな名前のヒロイン*1、なんか噛ませそうなもう一人の主人公ポジションの男と12話では物語のまだまだ本筋には至ってないまま終わってしまいましたね。鏡作品のうち完結しているやつなので結末だけどっかで確認しようかな。
終わりのセラフ、いつ終わるんだ…
みくにこころざし垢消せ(ネタが古い)過激派ですが、別に知識がなくてもそれこそ現代のノリで小気味よく話を進めてくれて最後までスラッと観ることができました。あまりにもトントン拍子で策がハマってしまっているので、この先失敗、挫折とか味わうことってあるのかな。
ひとえにこのアニメの最大の功績は月見英子ちゃんのキャラデザの勝利だと思う。
・まちカドまぞく
1期⇒原作最新話まで完走⇒2期の順。話を読んでしまったせいで2期がだいたい把握できてしまったし読まない方がよかったかもしれないw
ただ原作の方はスイカとかいうキャラクターが今までの原作の雰囲気からしたらかなりの異質さを感じましたね。それ以外は基本いつもの通りですが、今後どうなるのか
・八十亀ちゃんかんさつにっき
3期まで。1話再生したとき15分ってでてこんなペースで15分もやるの!?と思ったら、5分アニメで残りは実写企画もので全部すっ飛ばしていいやつでした(ぁ
てーきゅうのような異常なテンポ*2ではないにしろクスッとなるポイントはあったし、5分ということもあって流して観るにはちょうど良かったです。三重と岐阜はたいへんだなあ。
こんなとこでしょうかね。割と観てますね…(当社比)
次は漫画についてかな、また少しずつ書いていきたいと思います
ではでは~