Gの聖地
その存在、百害あって、一利なし。
世界中のどこかでは必要としている地域も有るのかもしれませんね。受け入れられないけど。
さてさて、Gと同じくらい気持ち悪い!と某LINEで話題になってるかも知れない!でお馴染みのこのブログの次の記事は~?
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8月30日に行われた
『Animelo Summer Live 2019 -THE STORY-』に行ってきました。
アニサマといえばユニット時代から何回か出演していたのですが、私はついに一回も行くことはありませんでした。理由は単純、「他の出演者に対してどうすればいいのか分からないから」です。自分のポジションは自分で言うのも何ですが「石原夏織さんの追っかけオタク」みたいなものであり、「アニメオタク」とも「声優オタク」とのそれも違うだろうし、そもそもそれ以外のアニメ、声優の知識は浅いに等しい。なので、分からない出演者の分からない曲に対してどう対応すればいいのか困ってしまう状況に、高額なチケット代を払いながら行く理由を感じなかったからです。
あとは昨年のデビュー時に出演したAJ Night。あそこでのオタクの無駄に高いテンションと何でも乗ってくるノリ。あれがSSAの会場で全員そんな感じだったら付いていけないのでは…とも思ってましたね。
そして今年、ソロとして初めて出演が決定したのですが当初は行く気がありませんでした。しかしコラボもある、他の方の推しも同日に出演する、さらには謎のアプローチもあり、重い腰を上げるに至りました。本当に重かった。上記の理由も、昨年のあっさい地下時代の経験から何でもノっていこうとするスキル?も身につけてきたので、恐れること勿れ。
…とは言ったものの、AJの記憶もありますし多少の「予習」をしました。折角行くのであれば、乗るべき曲に乗れなければ最大限に楽しむことは出来ないと思ったので、出演者を調べながらそれっぽい曲をガーッとやりました。他の人の推しの場合は、その人に何が来そうかまで聞く始末。 今回人口が多そうなユニットはどう考えても「Roselia」であるため、仕方なくアルバムを借りて何周も回してました。幸い松岡が「熱色スターマイン」を歌ってたし分かる曲が一つでもあると違いますね。
アニサマといえば数年前、Gが放たれた地として(僕の中で)あまりにも有名ですからね。全然関係ないか。
↓セトリと予習の成果↓ ※ここから暫く敬称略。
1 | けもの フレンズ |
ようこそジャパリパークへ | ◎ |
2 | 乗ってけ!ジャパリビート/けものだもの | ◯ | |
3 | 伊藤美来 | Shocking Blue | ◯ |
4 | 閃きハートビート | ◯ | |
5 | 石原夏織 | Ray Rule | 略 |
6 | TEMPEST | ||
7 | 佐咲紗花 | Grand Symphony | △ |
8 | あんこう音頭/High-Flying Future!! | △ | |
9 | Enter Enter MISSION! | ◯ | |
10 | 渕上舞 | BLACK CAT | ◯ |
11 | プリコネ | 略 | 略 |
12 | 氷川きよし | 限界突破×サバイバー | ◎ |
13 | TOUGH BOY | × | |
14 | コラボ | TRY UNITE! | 略 |
15 | 逢田梨香子 | ORDINARY LOVE | ◎ |
16 | 如月千早 | 蒼い鳥 | △ |
17 | 三森すずこ | グローリー! | × |
18 | ファッとして桃源郷 | ◎ | |
19 | ドキドキトキドキトキメキス♡ | × | |
20 | ユニバーページ | ◎ | |
21 | 会いたいよ…会いたいよ! | △ | |
22 | オーイシ マサヨシ |
楽園都市 | ◯ |
23 | オトモダチフィルム | ◎ | |
24 | ReoNa | forget-me-not | ◯ |
25 | 虹の彼方に | △ | |
26 | i☆Ris | 略 | 略 |
27 | 中島愛 | ワタシノセカイ | △ |
28 | Bitter Sweet Harmony | ◯ | |
29 | 鈴木雅之 feat.スフィア |
ラブ・ドラマティック | ◯ |
30 | 違う、そうじゃない/め組のひと | △ | |
31 | Roselia | LOUDER/BLACK SHOUT | 略 |
32 | BRAVEJ EWEL | ||
33 | 鈴木このみ | This game | ◎ |
34 | 真理の鏡、剣乃ように | ◯ | |
35 | 蒼の彼方 | × | |
36 | DAYS of DASH | ◎ | |
37 | fhána | divine intervention | × |
38 | 青空のラプソディ | ◯ | |
39 | きみは帰る場所 | × | |
40 | 僕を見つけて | ◯ | |
41 | スフィア | 略 | 略 |
<<以下ひとこと~たまに長い感想。推しと「他人の推し」はその下に>>
未来みき~!が出てることに笑ったけど遠目からは確認できなかった。
②伊藤美来
予想通りのアニタイ2曲。曲と服装もありサイリウムの色がハッキリしてましたね。
③佐咲紗花
ガルパンだけ歌って、なんかガルパン要員みたいな感じで…もっと聴きたかったかも。
④プリコネ
記憶にございません
限界突破×サバイバーの予習は完璧でしたが、TOUGH BOYとか言った瞬間世代差を感じました。何か盛り上がってたけど分からない…
⑥如月千早
アイマスのアニメ、何年前に観たんだっけ…もう覚えてないので千早なのは分かるけどといった感じでした。サプライズに弱い。
やっぱユニバーページなんだわ(あの頃は色々観てましたね
隣の連番者はファッとして桃源郷で完璧にコール重ねてきたし3分アニメ観てIQ下がってそう。
演者はなるほど、人気も出るしずーっとファンがつくのもわかるな、と思います。どうやら演者に罪は無く、推してるオタクが大体ダメということが「気づき」でしたね。収穫。
コップクラフトは丁寧に公式がOP映像上げてくれてたし、オトモダチフィルムはjubeatにあるので完璧でした。オーハシアヤカには笑ってしまったw
⑨ReoNa
MCとか独特なペースでしゃべるしTwitterのツイートも不安になるけど、歌は上手かった(超こなみ SAO繋がりでツーショ載せてましたので好感度上げ上げのチョロいオタクになった。
6人揃うと厳しいことがわかりました。僕には合わない。
⑪中島愛
不安になるPV(観ればわかる)と風夏歌い出した。
もう風夏のストーリー覚えてる人居無さそう。
⑫鈴木雅之
急に会場の芸能正解率が上がった。皆高齢オタクなのかな。
いや~完璧。これは予習の成果。3曲全て押さえることが出来たし、何よりバンドリ!ってこういうのだったのか、って学んだ。これでミーハーなオタクになれちゃったね。神戸も宜しくね。
DAYS of DASH最高~~~~👏今日の演者の中で初めてトロッコ使い出した。
知ってる曲ばっか歌ってくれて助かった(けど、蒼の彼方だけ知らなかった上にタイトルからしてフォーリズムだろ!って調べたら全然違ってました。
⑮fhána
トリの前なのにメイドラゴンしかわからなかった…
⑯スフィア
正直、最後まで居ることは無いと思ってたので予習してなかった(というか曲が多いと何をやるかが分からない)
・推しコーナー ここから敬付き。媚か?
☆渕上舞さん
有識者との事前協議の結果『Love Summer!』と『Rainbow Planet』辺りが来ると予想されてたのですが…せり上がった舞台から出てきた
「BLACK CAT」の文字。
いや~、予習してよかった!というか予習してなかったら、渕上さんがこういう曲を歌うってことを一切知らなかった。周りは何これ?ってなるのも違いない。ただ連番者と二人で狂ったようにサイリウム振ってました。
予習はとりあえずタイアップと新曲、MVのある曲を重点的に。そうするとアニソンだけでなく、高らかに歌い上げるものもあれば遊び心が入ってるような曲まで…何でもござれというような。これはファンの人も色々な形が聴けて面白いと思います。
恐ろしきことは作詞が本人である上に、他の何曲も作詞してるという…こっちにもいつか何かしらでそんな事があったり…しないか(
惜しむべきはこの一曲だけだったということ。折角予習したのもあるし、もっと別のライブパフォーマンスとかも見てみたいな~とか。もし何かライブとかあれば後の方でチラッと聴きに行きたいかも。
聴いてて楽しかったですね!アニSummerとかやるのかと勝手に予想してました。
どこかで生で聴けたらいいな~。
☆逢田梨香子さん
有識者から頂いてました。CDを積むって大変だな~(他人事(お前もしてる
まず一番感じたのは「ギャップ」ですね。所属しているユニットがユニットなんでどうしてもアイドルじみたもの、又は夢!とか、そんな感じのアニメじみた感じなのかな~とか勝手にイメージ抱いてたんですけど、1回聴いたらそんなこと一切無く。爽やか目な歌と、しっとりめ*1な印象でしたね。
『FUTURE LINE』『アズライトブルー』と僕好みでした。ユニットの曲は正直全く分からないのですが、先述の凝り固まったイメージから離れた姿を魅せていく事が、ソロとして活動していく意味でもあるかな、なんて。
で、会場で披露した『ORDINARY LOVE』、良かったですね。サビの「握った」の部分、カナリアの「こころ」に通ずるものがありました。ああいうの大好き。会場でも見事に歌い上げてました。1曲に懸ける想いみたいなの。他の現場で聴きt…某ユニットから流れそうなオタクが危険なので控えます。
オレンジ振ってください!と言われたので、また狂ったようにオレンジを振った。会場はピンクだらけでした。
☆石原夏織さん
予想としては『TEMPEST』が確実なので、
ダンサーとそのまま一緒に2曲やる⇒『Ray Rule』
退場させるか後にTEMPESTをやる⇒『Sunny You』
STORYにちなみデビュー曲に絡める⇒『Blooming Flower』
の3曲に絞れますね。そもそも2曲やるのかどうかは置いておいて。
で、結果は『Ray Rule』この沢山いる観客の中で一番魅せたいものは「ダンスと歌の融合」なのかな、と考えられますかね。あとはダンサーさんが折角居ることだし。でもここでノンタイをぶつけていく采配。
ダンスはいつも通り、ただこれも惜しいのは緊張もあるのか、音響もあるのか、少し歌声が拾いにくかった感想。こんな大きな所でやること自体がいつぶりだろうか。それでも魅せるところは魅せてきたし、TEMPESTは1週間前のイベントよりも格段に完成されていた。やはり伸び代しかねえ。
もしこの曲を聴いて気になるな、と思えた方、是非この世界を覗いてみてはいかがでしょうか。宜しくお願いします。
☆コラボ(今日のクソ重パートですよ!)
アニサマ初日、ありがとうございました!
— 中島 愛 official (@mamegu_staff) August 31, 2019
今回、コラボで「輪廻のラグランジェ」まどか役の石原夏織ちゃんと一緒に「TRY UNITE!」を歌うことができました🥺🥰
私も大好きで大切なこの曲を、夏織ちゃんに歌ってもらえたことが本当に嬉しかった!!感慨深かったです✨ #anisama pic.twitter.com/IWKwuHfXXv
この時を何度待ち望んだことか。いつかどこかで中島愛さんが『TRY UNITE!』を歌って、夏織さんがまるっ!ってやってくれる、そんな日を心のどこかで待っていました。それが実現しちゃいました。『輪廻のラグランジェ』というアニメが全てのきっかけを作ってくれた訳ですし、これもSTORYの一つなんじゃないかって勝手に解釈しちゃいますね。イントロ流れた瞬間周りで一人だけ興奮してました。「まるっ!」の部分はサイリウムほっぽって演者ガン見してました。不審者。あとは時々振れなくて呆然としたり。とにかく全てが夢のようで。
某Ver.ROCKで直視できなくなった気持ち、今なら分かる気がしました。あとは本人がいつかキミのもとへ!を歌ってくれるだけですね~(ない)
ジャージ部魂シャツ用意してなくてすみません。予想はしてても、いざ来るとなると着る前に感無量でどうしようもなくなりそうだったのでね。
生まれてきてよかった。
じっくり観たいし円盤絶対買お。
ファッとして桃源郷で出てくるのは全く予想してなかったのですが、見事な真顔の夜叉の構えでしたね。ただ一歩間違えればニホンゴワカリマセンが出てくるところでしたが、やはり同時に出るということは""何かしらの力""で止められているのでしょうかね。
☆サイリウムくん
某所で書かれてたし、何なら僕も連番者に流れた瞬間「Ray Ruleは白ですよ!」って警察してたのでちょっと書いてみます。
アニメオタクライブ的な物では当たり前のように振っているサイリウム。僕も一番最初のゆいかおりのライブの時から振っています。…と言おうとしたけど、その前のNHKホールのMJの時には振っていませんでした。「そういう文化」だと知らなかったからです。
初めてのライブ、アイアシアターかな?右も左も分からなかった僕は、曲が流れると見よう見まねで同じ色を振ろうとしていました。ここから考えると、サイリウムの最初の一歩は「どの色を振ればいいのか、周りを調べてみる」ところなのかなって。
そんで、周りに合わせる。これが普通のアーティストのライブとかだとサイリウムなしで手でずーっとアクションしてたり、推しが決まってるなら推しの色だけ振り続ければいいんだけど、オタクライブでは「色」として現れるから「ここではこういう色なんだ」という意識が出てきて、自然と一色に近づいていく。実際今回のアニサマではそういった現象が一番遠めの位置だったので明らかでした。というか半分くらい自分たちもそれで合わせに行ったし。
それで、今回の『Ray Rule』は青でした。これは正直仕方ないものだと思いますね。言葉は悪いけど、たかが1出演者のノンタイアップの曲なんかまず調べる訳ないですし、ユニット時代の名残から「青振っとけば問題ない」と思われていても、それが普通です。ヒントは登場した時の衣装が「白」だったことくらいだし気づかんだろう…だからこそ、私は白を振る。くらいの感覚で良いと思います。TEMPESTは一転、赤でしたし、曲の雰囲気、流れ、空気でそういうのはいくらでも変わりうるものですね。社会派アニメガッチャマンクラウズインサイトでも言ってました(言ってない
結論は「フェスでは振りたい色を振ればいい」のと、「推しの出番、または単独イベントの時は指定されている色を振る」ですかね。ただ、そもそも指定されていることの方が少ない。UOは眩しいからやめてほしい。
以上。皆さんの推しに振って欲しい色があればどんどん合わせていくので情報お待ちしております。
☆まとめ
AJ Nightの時よりもアニ特の正解率が低いオタクが多かったので何とかなりました。
というか、初めてのアニサマなのに知ってる曲がジャストで出てきたり、今までずっとこの目で見たい、実現してほしいと思っていたコラボが実現したり…忖度があったのではないか?と思うくらいには充実してました。
これ行ってなかったら絶対後悔してたと思うし、土に埋もれてたか東尋坊で飛び降りてた。誘ってくれた、というかちょっと背中を押してくれた連番者には感謝しかない。人生の分岐点。
更に重ね重ねですが、渕上さんの有識者と逢田さんの有識者はありがとうございました。色々と教えていただいたおかげで普段全く聴かない音楽に触れましたし、予習も完璧で出番の時に大いに盛り上がれました。こちらの推しとお仕事が被ることは今までほぼ無かっただろうしこれからもあるかどうかなのですが、その際は併せて応援していく所存であります。
ただ4時間ちょいなのかな?立ってるのホント辛い。トイレタイムもしっかり取りましたが後半の方は疲れてきますね~。 引き際と休憩は大切。あとゴキブリは撒かれませんでした。期待してたのに…
来年もしまた出演したとしてもも行くかどうかは、アーティスト次第。
他の曜日で聴きたかったのは『adrenaline!!!』『ダイスキ。』『Raise』ですかね。他の日はこの日より全然分からない人たちだらけだし、やはりこの日でよかった。
とにもかくにも、お疲れ様でした。
最後に記事トップに乗せる用の画像置いときました。特に意味はありません。
終わり。
*1:書こうとしたら某ブログに書かれていた。語彙力の無さ
オムライス
☆☆☆☆おいしいオムライスの作り方☆☆☆☆
①フライパンに油を注いで、ニンジンを炒める!
②で、ベーコンも炒める!
③チャーハン(チキンライスではない)にケチャップをぶち込む。
④ピーマンを最後に炒めつつ酒を投入!
⑤卵を三つ割ります(1つは温泉卵です)
⑥マヨネーズを混ぜてフライパンに流し込み…
⑦チャーハンに被せてケチャップをかけて完成!!
世界にこれしか食べ物がなかったら食べたくなる味!
皆さんも作ってみてはいかかでしょうか?
===========ここまで前置き===========
8月24日開催、石原夏織SUMMER EVENT
「TEMPEST MISSION」に行ってきました。
3rdシングル「TEMPEST」の発売と同時にこのイベントの開催が発表されたので、絶対に両方行きたい!という気持ちがとにかく第一でしたね。昨年のBirthdayEVENTと同じような体であれば、必ず何かしらの発表があると踏んでいるところがありました。確率で言えばもう9割。
4-5くらいで積んだのかな。それでも当たるか不安だったけど当たってよかったですね。当たる前までがとてもネガになるこの気持ち、誰かわかってくれるはず。
あとはイベントを待つだけ!と臨んでいたらまた39℃の熱が出ました。いやしんどすぎる…そして併せて結膜炎と感染後咳嗽(名医に伺いました)にもかかりました。8月の「熱中症⇒蜂⇒高熱⇒結膜炎⇒咳嗽」の体調不良オンパレード順番当てが完成しました。これ死ぬんじゃないか?
ただイベントに真剣?なので、当日までに気合で治しました。一番の特効薬は気合ですね。あと推しを見れば治るんじゃないでしょうか。
まあ何だかんだありましたが会場に到着して物販等済まして入場、開演。
司会のわっしーこと鷲崎さんが登場して、みんなで呼びこんでからの石原夏織さんも登場。誕生日ということもあってハッピーバースデーの歌(お渡し会の時にもやったけど)とクソ高いメロンのケーキが出てきました。2万超えてたはず。ブルジョワか。
あとプレゼントもあったのですが、これを賭けて今回のイベントであるゲーム。昼が焼肉屋の商品券で、夜がダイソンのシャレオツ~な空気清浄機。
<昼のゲーム>
①カオネイター 質問を会場に投げかけ、YESかNOの答えだけでお題を判断する。
②シチュエーション的なやつ 与えられたシチュエーションから自分でセリフを考え、会場をキュンキュン(?)させられるか。
③料理 ステージ上で即興料理、おいしそうだったらクリア。
①お題が「月白琥珀」な時点で中々汚いなと思った。こういうイベントならどう考えても自分自身が演じているキャラを出すと思いますからね。性格が悪い。 また3問目の「ハワイ」が答えになる問題は会場の皆さんも考えてください!的なお題だったのですが、何か自分は1つ目の質問くらいで絶対これハワイだなと勘付いてしまって、実際そうだった。無駄な勘の鋭さを別のところで活かしたい…
②2歳年下とか僕やん! …はともかく、妹キャラのお題で「自分には(キャラが)回ってこない」とか自虐っぽいこと言ってたのが一番面白かったです。いや妹ばっか出てくるアニメとか白そうな妹とか、太古なら棒の妹とか兄が鳥獣戯画描いてそうな妹とかあったけど最近は確かに見ないですね
③冒頭に書いたレシピでオムライスを創り上げました。錬金術か。しかし奇跡的に盛り付けのところで上手く行き、うまそうに見えたのでクリア。本当に奇跡。
<夜のゲーム>
①会場が擬音を用いて夏織さんに当ててもらうゲーム
②VRのホラーゲームで叫ばないように我慢するゲーム
③トライアスロン的な奴
①会場の奇声だけが木霊したので省略させていただきます。
②操作方法も分からないままやらされたらそりゃ怖くなりますがな…といった感じでグダってましたが、「わー!」って叫び声が良かったのでグッドといたします。キモい。
③卵を片手で3個割る⇒三曲曲当て⇒反復横跳び⇒箱の中身を当てる⇒会場から借り物競争とかいう無駄にハードな競技。3個割るところをいきなり3個持ち始めて割ろうとしたところでストップが入りました。大丈夫か…?
色々あって失敗してしまったんですけど、なぜかもう1度同じことやって無理矢理成功させていました。でも、この後ライブがあるのに反復横跳びもう1セットとか正直心配になりました。身体だけは本当に大事にしてほしいからもう少し別のやり方があったかなと思ってしまった。過保護だけど万が一もあるし…
わっしーとの掛け合いがあると面白さが加速しますね。終始笑いっぱなしでした。
無事にゲームを終了し、ライブ準備に入るためにいったん退場からの映像企画。
『石原夏織 滝行MISSION』
以前の川下りよりも大量の水を被ることに。これも少し心配になりましたねwそれよりも仙人引率の方の強烈なキャラが忘れられませんね。どうやら(後述?)でまた見れるかもしれないということでもっかい見たいかも。滝行で何を願うのか、散々引っ張った挙句
「お仕事でハワイに行きたい!!!」は芸術点高かったですね。マッスルモンスターとの格差よ。
余談ですが、幕間の「せい!」とタイトルコールは推せるポイントです。
ここまた気持ち悪いポイントですよ。
<ライブ>
先にセトリ
- CREATION×CREATION
- オリジナルスター☆彡
- Crispy love
- ダンサーズのダンスパート
- (昼)Untitled Puzzle (夜)Ray Rule
- TEMPEST
- Sunny You
去年と同じくらいのボリューム(6曲前後)を予想しつつ、今年も何かしらのキャラソンかカバーが聴けるのではないかという期待。
本人が「次はカバー曲です」と宣言してからの
「アイカツ!EDテーマ『オリジナルスター☆彡』」
…またアイカツ!?という驚きも束の間、一心不乱にコールと光る棒振ってましたね。1stライブの時にも『SHINING LINE*』を歌ってくれたこともあるのですが、彼女の中で「アイカツ!」という作品が、「音城セイラ」というキャラクターが大切な思い出になっていることが嬉しかった。作中ではやや不遇なところもあるけど… でもやはり数年前のアニメであることから、コール(というかこの曲自体)を知っている人と知らない人の差が明確に分かれている点も見受けられましたね。興味のある方はぜひアイカツ!を101話くらいまで観て(ry
夜も同じ曲をカバーしたので、変えるならダンスパートの曲?からのRay Rule。そして〆のSunny You。少し先のアニサマを見据えるならこの2曲かBlooming Flowerになるのかな?と勝手に予想していました。ダンスパートは流石に安定していましたね。それでもTEMPESTは初披露ということもあり、まだまだ完成度が上げられそうな気もしますね。伸びしろしかねえな。
そして前回のブログで疑問を投げかけていた「Crispy love」の答えは、歌いながらの振り付けで全てを破壊していきました。ポニキャ、そういうところやぞホンマ!ってキレ散らかしながらお前天才か、となりました。カワイイ系の曲の扉、開いちゃいましたね。もしかして無敵では?…いや振付ばっか見てて結局歌詞にはまだ疑問が残っているのですが(
昼、夜とイベントを重ね、これで終わりか~と最後の挨拶になったその時、
待ってました、重大発表!
4thシングル「Face to Face」発売決定!
うんうん、そうだよね~と勝手に頷いてたら重ねて、
1stライブツアー「Face to FACE」開催決定!
…ある程度予想は出来ていたけど、やはり嬉しい。マッスルモンスターでの願いが実現した形になりましたが、こういうことが出来るのも日々の積み重ねがあってこそだし、素直に「おめでとう」ですね。
老害のようにオタク続けて数年経ってますけど、今が一番楽しくてしょうがなかったり。ユニットが休止して紆余曲折とありましたが、ソロになってからイベントが増え、活動の幅がみるみるうちに拡がっていくの見ると、休止理由の「個々の活動の飛躍」は、着実に出来ているんじゃないかと思っています。止まっているんじゃなくて、進んでいる。その姿を見ていけることに改めて感謝とこれからも付いていこうとか勝手に思っちゃいますね。重い。
はい、というわけでここから宣伝で~す
4thシングル「Face to Face」は11月13日発売!
http://ishiharakaori.com/disco/
なんと三曲収録!松井五郎さんと俊龍さんのタッグとか既に約束された勝利では?とか勝手な妄想。お渡し会もあるよ!あとどっか(たぶんきゃにめ)の特典で先述の滝行MISSIONが観れるらしいよ!
http://ishiharakaori.com/info/#983
で、先述のツアーが1月から始まります。4thシングルいっぱい買うといっぱい応募できるっぽいです!興味ある方はぜひ来ませんか!楽しいですよ!マジで!
当たるかは毎回不安になるので、キャパ少ないところから中心に攻めるべきかな…
いっぱい笑って、いっぱい盛り上がって、今回も十二分に楽しかったSUMMER EVENTとなりました。毎年やってくれ~👏 ただオムライスはもうちょっとどうにかならなかったのかとても、とても心配です。
終わり。
Thanks⇄OK!/オンパレード
8月17日に行われた「アイカツフレンズ!」のライブ
『BEST FRIENDS!スペシャルLIVE Thanks⇄OK!』に行ってきました。
私のTwitterアイコンがコミュ障ぼっちアイドルオタク世界一可愛い湊みおちゃんになってもう1年ちょいになると思うとアイカツフレンズ!も長くやってるように見えてきますね。
アニメの今までの感想としては正直ストレスフリーかな、と。スターズ!とかでは「謎の力」とか「エルザの闇墜ちみたいなアレ」が結構引っ張って暗い展開も長くなっていたのですが、今回はみおがラブミーティアに突き放された時も、ピュアパレットが活動を休止した時も、ひびきがアリシアに突き放された時とかもそこまで暗いイメージを与えてなかったかな、と勝手に思ってました。長くなると幼女先輩方も不安になってしまいますしね。関係ないか。
展開よりも一番気になったのは今までほぼ全ての曲で作詞の方が同じなんですよね。色々大人の事情があるとは思うのですが、「当たり外れが大きいかな」と感じてました。秋元康か。歌に優劣をつけてるわけではないけど、刺さる曲と???ってなる曲が今までの中で特に多かったです。一番気になるのが「当て読み」で、えっ、そう読むの…とかなってしまったし、自分の感性の弱さかな。作曲の皆様はそれを感じさせないくらい多彩でした。すみませんでした…m(__)m
当日はギリギリに着けばいいかな~と近くのお店で昼を食べようとしたら蜂に刺されました。幸い大事には至らなかったけどなんなんだ…全く刺激もしてないし突然すぎる。熱中症⇒蜂(ここまで)
セトリはこちらから⇒https://aniuta.co.jp/contents/262460
一個一個書いてしまうといつまでも終わらないので、気になった曲と折角だから「フレンズ」についてゆる~く書いていこうかな~
☆ピュアパレット
作中だとみおちゃんが作詞したことになるから重い2人に焦点を置くことが多いのかな? 松永さん、最初は初々しさとかあったんですけど今じゃメンタル鋼に見える…『窓-ココロ-ひらこう』のソロはお見事でした。木戸ちゃんはさすがでした。セカイは廻るもいいけど6cmのオタクなのでそっちやってほしい~とかいうもどかしさ。
☆ハニーキャット
ライブで聴くと一番強いと思う。ソロは2人とも隙がない。フレンズ曲は2人がぶつかり合ってるけど、お互いに思い合っての曲ややりとりが多くてそれが魅力になっている。ダイヤモンドフレンズカップが現実にあったら普通にハニキャに投票しますね。
美山さんもそうだけど、毎回思うのはニノ宮ゆいさんの真剣さ。今回は髪染めてきました~!って言ってましたけど、それ以上に振りとか歌とかパフォーマンスとか、全てを全力でやってる印象が強くて観てて頑張ってるな、と応援したくなります。
☆リフレクトムーン
ゴシックといえばコレとかコレとかで毎回独特な魅力がありますよね。双子ってだけでフレンズでもかなり強いと思うのですが、曲も遜色ない。陶山さんと桑原さん、割と前は別々の道を歩んできてたと思うのですが、二人とも素晴らしかったですよね。あと声が良い(こなみ)
☆ラブミーティア
安定感の塊。経験が違うのか…『アイデンティティ』が最近観ている謎アニメのせいで某曲の感じに見えてしまったのはギルティですね。何だかんだ2人とも忙しいと思うのですがちゃんと揃って毎回歌ってくれていることって実はすごいのでは?皆そうか。
☆アイビリーブ『新たなるステージへ』
何か始まったんだけど…となる謎MV。日笠さんと大西さんが何か踊ってました。いややりたいことはわかるんだよ、わかるんだけど流石にどうすればいいのか分からなくてずっと笑ってしまった…曲と振りは二日前に観たアニメと遜色なかったです。やっぱり生で観たい気持ちだったのかな。
気になった曲たち
・Dear ALL FRIENDS!愛を込めて!
お前らちゃんとドラマCD買ったか~!?とオタクを試してきましたね。買ってなくて動画を数回視聴しただけなので一瞬難の曲か分からなかった部類。こちらはギルティですね。ちゃんと買います…ハニーキャットとリフレクトムーンの4人で歌う曲なんて作れたのかという驚きと、ここでタオル曲。買ってない!哀れオタク。めちゃくちゃ楽しかったのですが、また披露する日は来るのでしょうか…
・この世界はすばらしい
逢来りんさん、推せる(クソ感想) アニメでも思ってることなのですが、やはり成長が早い。歌とダンス、あとは声優としてもまだ日が浅いためか聴いていくと見違えるようですね。(後述)にちょっと書きますが今後とも楽しみです。
・アンコール
『アイカツフレンズ!』が終わり、演者が一回退場した後、
アイ!カツ!アイ!カツ!とアンコールを求めて…るんだけど、この後何の曲をやるのか気になってしまっていた。もう残ってなくない?
…からの 重大発表。
あ~こういうことか~…
会場ではうお~!とか叫んでましたが。
そしてわか様とせなさんが登場してアイドル活動!のアレンジバージョンを歌唱し、全員でアイカツフレンズ!を歌って終了。
初めてのBEST FRIENDS!のライブ(無銭はたくさんあった)でしたが、ほぼ全ての曲をやってくれたのと、フレンズ同士の同じ呼吸、同じリズムを感じれたのと…ライブパフォーマンスはとても良かったです。欲を言えばアイビリーブ、来てほしかった…アニメの展開が丁度ここでアツかっただけに。トリニティセブンが憎い…(
☆アイカツオンパレード!について
異世界転移か!?…は置いておいて。
色々あるのですが、まずはフレンズの終了についてですかね。個人的に思ったことは松永さんと二ノ宮さんが今年で18になるので、もしかしたら受験とかそういうことも考えられてるのではないかな、と。それ以上に曲の少なさとか筐体のイベント内容とかフレンズの話がどんどん巻いててやることがないのでは?という現状でしたがここで終わるとは…突然あと数話で終わります!と言われてしまうと混乱しかない。
オンパレード!、楽しみですがやって欲しくないのはやはり「キャラの崩壊」ですかね。シリーズのキャラの共通点はたくさんあれど、その共通点だけで話を作ってほしくないかな。そうするとこんなキャラだっけ?とか、本編でのあのシーンは何だったんだろうというセリフの齟齬、矛盾が気になってくるシーンが出てくるはず。例えばトラブル起こしてドタバタ~みたいなのは頭を抱えてしまいそう。あとは純粋にキャラ多いですからどこで誰を出すか。適切な配置。
主人公・姫石らきちゃんが自分のアイカツ!を目指せるように、歴代の先輩たちがしっかり導いていければ、このクロスオーバー(という表現でいいんだよね)が成功してくれるんじゃないかな、と思います。
歴代の曲がアレンジされていくのは気になりますし、(前述)主人公の姫石らきちゃんの声優が逢来りんさんであるということで、フレッシュさも+されていくといいな。オーディションに合格されてあまり出てこないのもどういうことかと思ってましたがこういうことだったんですね
土曜に移るということで、若干観やすくなりそう?だけど、木曜にアイカツ!がなくなる、というのも物足りなく感じますね… 全てはまずフレンズ!がどういった最終回を迎えるのか。フレンズの皆はどの道に進むのか、わかばちゃんのフレンズは現れるのかそれを観ながら10月からに備えていきたいと思いました。
まあ、あとはこの作品でコンテンツが終わるなんてことが無ければいいのですが、大丈夫だよね…不安。
終わり。
元気を貰いたい
書いてかないと8月毎週イベントある(った)ので書いていきます。と言いながらこれ書いてる日付が日付。
今回は特に書くことは少なめです。
8月10日「TEMPEST」発売記念のCARRY MEETING(お渡し会)に行ってきました。
シングルとしてはRay Ruleで全外ししたので1年ぶり、アルバムとBDがあったので正式には間隔はもっと短いのですが。
1回目と3回目に参加。2回目は外れた。
…なんだけど、この週に夜間の熱中症を発症。朝起きたら体温が39度もあるのに咳も喉の痛みもなくただだるい。クーラーや保冷剤とかで冷やしていくと少し楽になっていく…といった形でしたが、頭はぼんやりして身体はとにかく熱いので生きた心地がしなかった。各所に電話して何度謝ったことやら。
なんとか無事?に当日の朝は体力があったので安堵。会場へ向かう頃には治ってるようなものでした。電車の冷房最高。それと推しに会えるから元気になりそうって言ったら気持ち悪がられました。
登場は赤い衣装。TEMPESTの衣装とは少し違った模様。熱中症カラー
特にイベントの前半は語ることが無く、Twitterで事前に質問を募集して選ばれたものを夏織さんが答えていくのを20分くらいやってすぐお渡し会。あっさりめだけど読まれたオタクが嬉しいやつ。僕は鍵垢なので土俵にすら立つこと無く。オタクアカウント作って「今日の晩御飯決めてください!」とか送ればよかったかな。アホか。
…でお渡しなんだけど結構広めの空間なのに声が通りやすいのもあって声が聞き取れたりしてた。1回目はこの熱中症ネタ、3回目はとりとめもない世間話をしました。具体的な内容は書く必要が無いので省略。
お渡し体自体は楽しかったです。毎回毎回少しでも私めなんかに数秒を費やしていただきありがとうございますの精神。やっぱりイベント行くと仕草、言動や姿だけで元気を貰えますよね。VTuber観て元気が出ました!と同レベルか?
8月、熱中症だけだったらよかったんですけどね。地獄のロードが始まります。
おわり。
TEMPESTくん
石原夏織 3rd Single 「TEMPEST」MV short ver.
発売おめでとうございます。祝・TVアニメタイアップ👏
第一印象はとにかく「アニソンっぽい!」ですかね。実際にアニメで流れて「おお~(語彙力)」となったり、OP映像が大丈夫か?と心配になったり。1stや2ndシングル、アルバムの曲たちとはまた大きく違って本当に「アニソンっぽい」。
Majestic(雄大、威厳のある)のは魔王様の姿なんでしょうか(超適当
バックダンサーさん達はどんどん付くものになっていってますねw 一人じゃできないことでも幅が広がる。
仮面のところはシリアスめなんだろうけど、メイキング見てみるといつも通りで安心しますね。あとは…ストレートだと踊る時ブワッ!ってなるところとか、歌詞に「瞳」「眼差し」という言葉が含まれてるところは覗くような振付が特に目立ちますかね。
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さてさて、前回予告しためんどくさいゾーンは
カップリング曲「Crispy love」についてです。
石原夏織 3rd Single カップリング曲「Crispy love」試聴ver.
皆さんどういった感想でしょうか?
かわいい?
夏織ちゃんにあと5センチ近づきたい?(限界オタクパクツイ)
甘い?
…皆さんそんな感想なのでしょうが、今の僕は「なるほど」としか感じられない…
何なのでしょうか?
音楽の嗜好は人格形成に関わっているらしく、「感情移入しやすい人」は「感情に訴える曲」を好む傾向であり、「論理的思考を好む人」は「複雑な音楽」を好む傾向にあると言います。自分自身を表現する音楽を好む、という研究が現に外国で行われていたそうで。そう考えると漫画に感情移入しまくりな僕って前者なんでしょうけど、夏織さんが歌う曲はカッコイイ系、爽やか系の方が好き。うーん…?多分初めて生で聴いた曲が「Intro Situation」だったのが一番の原因だったからなのでしょうかw
そんなのお前が恋とかわからん童貞だからだろで論破されたら爆発して死んじゃうだけなのでそこは置いておきます。今までどれも何かしら良い良い言ってたんですけど上手く感情が纏らないのは、恋の歌だからというより自分自身に原因があるっぽい。
答は多分僕自身が「変化」に付いていけてないということでしょう、つまり時代に取り残されている。ユニット時代はそれこそ可愛い系恋の歌フルバーストで展開されていて、ソロではまだそういうのが無かった。アルバムも含めてこういった曲がソロ活動で初めて*1だったので、驚きを隠せてないまま発売まで来てしまった。賢◯杯Vの振り返りを永遠にしてそう。
勘違いしてほしくないことは、歌が苦手とか好みから外れてるということでは全くなく、曲を上手く判断できてないだけ、ってお話です。
多分、「実際に歌っているところを見る」ことで、うおお可愛い!良かった!ってなるんだと思います。やっぱチョロい。Orange Noteがライブで一気に「化けた」ように、CDや付けてるイヤホンだけじゃ伝わらない魅力を感じたいな、ということ。書くべきことじゃなかったと思うんだけど、書かないと今の自分の思考が整理できないので(2記事連続)
良かったら皆さんのこの曲の感想をどっかで見れたら参考になるかも。
TEMPEST MISSION、当たるといいな…(´・ω・`)
こういうこと書いちゃってバチ当たって当たらないとかありそう(´・ω・`)
おわり。
まおリトの夏
皆様、『魔王様、リトライ!』見て頂けてるでしょうか。
ツッコミどころの多い内容ですよね!少なくとも飽きはしないお話(と作画とキャラと主題歌と…)になりそうですね。
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と、いうわけで6月の終わりごろかな?『魔王様、リトライ!』の先行上映会に行っていました。さすがにもうネタバレしてもいいはずですしね。
会場はユナイテッドシネマ豊洲ということで、やが君の先行上映会以来。上映ってここでやるのが主流なんでしょうか。まあ広いですしね。
あまりよくわかってなかったのですが、流行りに乗っかって手頃な場所でタピオカデビュー。陰キャオタクにあの行列に並ぶことは厳しい。ストロー太くて大きい塊がヒョイヒョイ口の中に入ってく。思ってたより美味しかったかな。吸えなかったタピオカが残るけど。
そうこうしてるともう入場時間。
スクリーンに入ると結構人が埋まっていました。そして上映。
…
……
………
開始1分もしないうちに異世界転移しました。早すぎる。なろう系ってみんなこんな感じなの…? 前世の人物に全く感情移入*1できないまま姿が変わり異世界転移。どうすればいいんだ…
で、OPが入りそうなところでカット。この時は恐らくEDがOPパターンなんだろうと思ってました。でもそんなことなく、放送までお楽しみ~だった。
ま~そっから先はいつの間にかかわいいアクちゃんがついてくるようになって、なぜか忌み嫌われてるのに故郷に戻った上に火をつけてたら1話が終わってました。あと走ってる時の作画が面白すぎる。
2話ではついにルナ・エレガント様が登場したのですが…しばらくすると、
パン!
「いったぁーい!!」
…このご時世に、お尻ペンペン。びっくりだよ!
その後主人公がお金スってて、その金で至れり尽くせりしてておいおいってなったのに、ルナは返してくれただけで惚れたような描写。すごい、よく分からない。
あと街、技、モブの名前のネーミングセンスも怖い。普通そんな名前付ける?ってくらいの衝撃。是非確認してほしい。
というところであっという間に2話が終了して、出演者3名によるトークショー。司会が原作の書籍版を出している双葉社の社員さんのような方でしたが、素人っぽくて司会がぎこちなかったのが印象?に残りました。ざっくりいうと質問の仕方とか、進行もそうですね。「まだ時間があるようなので…」って言った数分後に「時間が無いので最後に…」と変わってて早いな!とか。慣れてなかったんだろうししょうがないんだろうけど。
余談ですが「原作読んでる人ー?」って司会の方が質問してたときに全体の1/3も手が挙がってなかった気がするので、"そういう"ことなんだなと思いました。自分もその一人ではあるんですけどね。コミカライズは読んでみてます*2。
アフレコ自体は数カ月も前、早めに録ってるみたいでした。うろ覚えではあるけど…あとはキャラの特徴とか、この先行上映会で流れたシーンで印象のあるところとかかな?
終わった後、なろうってこういう感じなのか…って感想が一番大きかったかもしれません。何せ普段全く見ないジャンルなので困惑してましたね。テンポはいいけど、戦闘シーンが迫力よりも面白さが勝ってしまう。主題歌に選ばれた縁もありますし、「王道ファンタジー」とは違い「勘違いコメディ」として見るならば、シリアスな部分であったとしても気を楽にして観ることが出来るのかなあ。
アクはこの後、何か物語の根幹に関わる人物になるのでしょうか…?
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本放送も始まっていますが、予算が無いのか他に放送するものが無いのか主題歌のCMや原作紹介のCMが30分に3、4回は流れてますね…頑張ってほしい。
というわけで『TEMPEST』共々、アニメ視聴を続ける所存でありますので、各位はよろしくお願いいたします。
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で、せっかくなのでルナについてちょっと書いていきましょうかね。
ここから先はキモオタゾーン。
まずは概要から。
公式サイト→TVアニメ『魔王様、リトライ!』公式サイト
三聖女の末っ子。聖女の中でも飛び抜けた魔法の才がある。
その天賦の才によって蝶よ花よと育てられたこともあり、非常にわがまま。
pixiv→
最近出来たんじゃないかってくらい雑。
どっかのラジオでも触れられてますが、キャラクターとしては「テンプレのツンデレ」なんだそうで。とりあえずピンク髪の幼い感じのキャラといえば「ラム」が挙げられるだろうし、ツンデレといえば…小豆梓?想像が簡単そうなこれで。
ラノベではツンデレってありがちなキャラなんですけど、こう演じているキャラで「ツンデレ」ってあまり無かった記憶なんですよね。だからある意味新鮮であるので、毎回表情がコロコロ変わっていくのが楽しい。
先ほど挙げたお尻ペンペンのシーンの「いったぁーい!!」ってところ、もうキモがられるの分かってて言いますけど、
良くないですか?
まず聞かないセリフですし、この後の「殺してやる~」ってのも破壊力。3話では「きゅ~」とか言っててヤバくないですか(語彙力喪失)
そんでいてチョロい、チョロすぎる。まあこの姉も主人公に惚れるし召喚した使い魔みたいなのも惚れだすしキリがないんですけど。聖女様がこんなんで大丈夫かこの世界。
…一言で言うと「普段見ないキャラの演技・セリフ」が僕は大好きになってるんですよね。今回は「テンプレのツンデレ」だけど、「今まで演じたことが少ない」タイプだと思うので、表情豊かなその変化を追っていくことができます。その点を見ると、『色づく』の瞳美とかは今まで演じてきたキャラたちとは大きく違ってて新鮮を通り越して素晴らしかった、とストーリーを含めてとても印象深い作品になりました。
そりゃキャラが違うと性格も違うんだから毎回違うだろ、ということもごもっともなのですが、そのキャラの出てくる話の流れで出てきたシーン、そこでどう振る舞っている(声を吹き込んでいる)のか、そのキャラでしか出せない個性があると思うんですよね。あんまり描写自体は褒められたものでは無いけど、『SAOアリシゼーション』の10話の「恐怖」の演技も、僕は好きです。もっと色んな役を演じて、それを見ていたい。
当たり前で、どの声優さんにも言えたことだと思いますが、推ししかまともに追いかけてないから…まだまだ知らないことが沢山ある身なので、こういう所にも喜びを感じてしまう。
書いてどうするんだって話でしたが、文字に起こさないとある程度思考の整理が出来ないのと、こういう所を含めながら引き続き応援してください!って意味も込めまして、この気持ち悪いゾーンを終了したいと思います。
ただここには更に別の面倒くさいオタクの感情が入ります。
早ければ次の記事にでも。
終わり。
その好きを知らない
5/26日に行われた「やがて君になる 遠見東高校生徒総会」へ行ってきました。
ここまで記事を書かなかったのは書きたいことが纏まらなかったからで、今もそれは続いています。というわけで勢いで書いてます。あとは担当編集さんがエゴサをよくするので万に一つでも遅く書いてヒットしないようにするため 考えすぎです。
とりあえず、原作との出会い⇒アニメ⇒イベントという形にしていきたいと思います。
☆出会い
当時の僕は小学生並の感想しか書けてないですね…
改めてすごい単純なんですけど「表紙買い」です。1巻の表紙。女子同士見つめ合っている中で、帯に「わたしを好きな、わたしの先輩。」とだけ書いてありまして、何だろうこれ?と思わず気になってそのままレジへ。
で読んでみると、女の子が女の子を好きになってて驚いてしまって。「百合」というジャンルに今まで触れたことが無かったものですから、最初に読んだ時のインパクトはかなりのものでした。ただ「百合」のイメージって、女の子がずーっとイチャイチャしてるだけのものを指すのだとばかり当時は思っていたので、そういうものか…と読み進めていこうとしました。
ところがこの作品、「そう」じゃないってことがすぐに分かってきます。
僕の個人的な漫画の傾向なんですけど、登場人物(特に主人公)に物凄く感情移入するタイプなんですよね。だから女性が女性を好きになるということは理解できないものだと思ってました。ただこの主人公・小糸侑ちゃんは男子に告白をされながらも、なぜか自分には「恋」という気持ちが生まれなかった。「恋」っていう言葉が凄く身近であるんだけど、それがどういうものなのか分からない。不思議な感覚なのですが、そこに僕は惹かれてしまって、その後の燈子先輩の行動も「何を言っているのかわからない」ことにも不思議に思って、そこからはあっという間に作品に、世界に、キャラクターにどんどん引き込まれていきました。
とにかく一つ一つのシーンの描写、特に"間"の使い方が非常に巧妙で、毎話毎話ああ~~~って悶えてましたね。結局語彙が小学生。
ストーリー自体はまだ完結していないので深く語ることはしないようにしておきます。イベント終わりに居たフォロワーさんには少しだけ語ったのですが、まだまだ重くなりそうなので、完結して落ち着いたら。あと元気があったら。
☆アニメ
正直な話、3巻くらいの頃からもうこれはアニメ化するなと確信してました。アニメが決まった時、侑の声誰がやるんだろう(この話は以前の記事に書いた)と思ったのもはや1年以上前。情報がどんどん解禁されて、ワクワクが止まらない。
昨年の9月、第1話の先行上映会がありました。
…正直、期待以上でした。作品の世界観もキャラクターも壊さず、それでいて原作では描けなかったシーンや、改めてアニメでの"間"の時間の取り方。毎話劇場放映してくれても構わない作りでした。原作厨大満足。だからこのスタッフさんと声優さん達に任せておけば何も問題ない!と自信を持って言える内容でした。
TV放映が始まるとOP映像とEDが追加されて、やべえ(ノルマ)てぇてぇ(ノルマ2)と化した。良いと思ったのはED映像が「スマートフォンケース」の絵をモチーフにしているんですよね。
【やがて君になる】EDテーマ「hectopascal」試聴動画
これ勿体なさ過ぎて買ってから外気に触れさせようともしてないのですが…この商品の凄いところは、ケースを閉じるとこの糸電話の糸が"繋がる"んですよね。ほんまそういうとこやぞ。
好きなシーンは1話の「ふーん、何の用?」と、やはり…「嬉しかった」のシーンですかね。前者はほんの小さな1コマだったのですが、アニメになると表情が活き活きしてて侑ちゃんかわいい…
あとは原作者やアニメスタッフ達がトークイベントを行ったロフトにも行ってきました。裏話は
にも書いているので、 それと併せて。
☆イベント前の話
というわけでアニメも無事放映が終了し、イベントの開催が決まってBDも買ったのですが、1カ月した後に
昼の部申し込み忘れた…
分かったときは絶望でしたね。1カ月も申込期間があると後で後で~って先延ばしにしてしまいそのまま忘れてしまうこと。思い立ったら即行動をこれからは気を付けていきたい。夜の部の方はすぐに申し込みました。そして当選。
あとは昼の部どうしよう…ということでTwitterで検索活動。しかし募集はすぐに埋まり、イベント開催前には舞台もあったのでアニメイベントと舞台の昼夜の募集が混ざり、更に厳しく。
半ば諦めかけていたので同日開催の推しのリリースイベントに応募して当選したところ…「見切れ席販売決定」の公式の呟きが。販売開始時間前にパソコンとスマホとでフルで稼働させた結果、奇跡的に昼の部も掴み取ることが出来た。
とにかく、うれしかった。あと安堵。
行くぞ~イベント(`・ω・´)b
☆イベント前の「直前の」話
先に物販を開始していたので、「メンダコストラップ」と「Tシャツ」を買いに行くことにしました。特に前者は物販のリストを見る限り、恐らく開演前には無くなってるだろうと予想を立ててたので、それ目当てで。
会場に着くと100人~150人くらいは並んでました。お渡し会の入場は30分前だから大丈夫だろ~とか考えてたけど、「入場」が30分前であって「集合」は1時間前ということに並んでから気付き、あ、これ終わったな、ってなりました。メンダコストラップは無事確保できたのですが、この時点で当初の予定を大きくオーバー。
そして「お渡し会の集合時間に遅刻」したせいで「お渡し会される時間」が遅くなり、「昼の部の開演に間に合わない」ことが確定してしまい頭を抱えてしまった。今思えばもう少し早く物販会場に着けていたので、その数分が命取りだった。
まあ、何が一番の原因かというと「イベントが被った」ということですよね。普段は夏織さんのイベントしか行かないから他のコンテンツ、イベントと被るという状況が皆無なので、その時の立ち回り(行動)の予測が出来ていなかったことが反省点だと思います。ただこれからイベント被りとかがまた起こるかというと…どうでしょう?
お渡し会会場の最寄駅からタクシーを召喚したら世田谷まで3000円も取られました。しかも微妙に回り道されたし。二度と23区内ではタクシーを使わないようにしたいですね。
走りこんで、入口のスタッフに「今からでも入れますか?」って聞いて、「大丈夫です」って言ってもらえてホッとしました。ここで昼の部の開演から45分程度経過してます。
☆やっとイベント
入ってみて、見切れ席に案内されたのですが…何と全然見切れてませんでした。寧ろ2階席の後ろとかよりも断然見えやすい一階席の前方の端の席。安いのに当たりって凄くない?と同時にそれなら最初から居たかったですね…
昼の部は「朗読劇」から参加することができました。ここを一番逃したくなかったので間に合って本当に良かった。朗読劇は合宿1日目なので「三角形の重心」のとこかな?そこで語られてなかったご飯のお話。その前の話で燈子の母が「カレーでいいんじゃない?」って話してるところや、原作の中に1コマだけカレーをよそってる燈子&沙弥香のコマがあるんですよねwこれに繋がってるのはニクい。買い出しの担当や味覚の争い、更には福神漬奉行と化した沙弥香パイセン…思わぬキャラや突然のアドリブに終始ニッコリ。最後は真面目な侑&燈子のシーンで〆。仲谷先生ありがとう。
昼と夜とでは買い出しのメニューなどを若干入れ替えて展開。どっちが正史なんだ…
そして「音楽鑑賞会=ライブ」 安月名莉子さんが自前のギターと一緒に登場して自己紹介、『君にふれて』と『rise』の2曲を歌い上げました。MCはちょっとほわ~っとした感じで癒されましたね( それに対してのライブでの歌声の響き。
ただちょっと思ったのは、サイリウムの光。この2曲ってサイリウム振の曲ではないと思うのですが、なんか青とかUOとかの光が見えてマジか…って若干引きました。安月名さんも「サイリウムありがと~」とか言ってしまったしどうすればいいんだ。めんどくさいけど雰囲気を重視したいキモオタクだった。
ここで終わるわけないと思ってたところに、予想通り。「2人」という言葉が出てきたので勝ちを確信。衣装に着替えた高田さんと寿さんが登場。そして、
『hectopascal』…先ほども動画を載せましたが、この曲が「やが君らしくない」ところと「やが君らしい」ところ、両方含んでるような気がして好きなんですよね。
振付はというとサビの明日は何になる?のところで向き合って、覗いてみて~のところでこっち向いて覗くポーズ。明るめなこの曲調に合ってて良かったです。で、このライブの時に何が一番気になったのかというと、ラストのサビ前の「近くて…遠くて…」のところで、高田さんが背を向けて歌うんですよね。そこを不思議に思ってたら、夜の部の最後の最後に高田さん本人が説明してくれました。振付師の方が「河原」のシーンを表現しているということらしい。言われて思い返してみると確かに、雰囲気を感じ取れるところがあるなとびっくり。というか振付師の方も原作読み込んでて、またここも原作愛があるのかな、と感じたり。
それも全て置いてしまいながら昼の部ちょっと涙出てきちゃったんですよね。自分でも驚いたけど。これじゃ重い原作オタクだよ…
ここで昼の部の終演。フォロワーさんと合流して昼の部の話を伺いました。
夜には朗読劇の前のコーナー、「アニメの振り返り」と演者が選んだ「良い雰囲気」のシーンの発表会。ここで寿さんが「嬉しかった」のシーンを選んできて一人でうおおおおお(おが5つ)と興奮してしまった。いや、好きなんだけどこれ「良い雰囲気」では無いよねwとりあえず投票の時は拍手させて貰いました。うれしかった@マヤさんに捧ぐ。
優勝は高田さんが選んだ「体育倉庫」のシーン…
や。これこそ「ずるい」ですよね。 そんなん良い雰囲気なの当たり前やん。しかも選んだことによって会場の大きなスクリーンにおさらいのような形で体育倉庫のシーンをフルで観ることになりまして…堪能したのですがこんな大人数のなかで流すシーンでは無い。ただシーンは最高なので、てぇてぇの海に溺れる(ノルマ3)こととなりました。
次はゲーム。「やがて○○の話になる」ということで、ある話題から始めて、自然に話を進めながら別の話題になっている…というトーク技術?が要るやつ。こういうゲームやらせるとこっちの推しは確実に大変なことになるのですが別の話。筋トレの話から好きなキャラ…は上手くできたのですが、雨降りからやが君の話…では高田さんと寿さんの会話劇になり、そこからアニメのシーンが一気に再現させる形に。茅野さんが出番がなくなってそっと席に戻った後も2人の演技がずっと続いてて笑ってしまった( 結果的に最後の最後に脱線して失敗してしまいましたが。
そして前述の分岐した朗読劇と、ライブパート。サイリウムの数が増えてました…はともかく、何度聴いてもいいですよね。これで『好き、以外の言葉で』をやられてしまったら爆発四散して消滅するところでしたが、流石にありませんでした。いつかこの曲も2人で歌うような機会があるといいな… 安月名さんのミニライブ?的な物の写真をTwitterか何かで見たのですが、もうたくさんの固定客がいるような印象を受けたので、今後の活躍を祈っていきたいですね。7月期は『彼方のアストラ』のエンディングを歌うそうです。チェックしていきましょう
ライブも終わり、最後の挨拶で〆。茅野さんの「いつかまた佐伯沙弥香役、茅野愛衣です」って言いたいって言葉…僕も感動しました。一人一人演じているキャラだけでなく、作品に対する想いというか、もう心の叫びというか(?)とにかく熱意。挨拶だけで伝わってくるものがあったので心打たれるものがありましたね。皆さん、本当に演じてくれてありがとうございました。
☆まとめ
まずアニメ。製作に関わった人々皆さん、全員が原作愛に溢れていて、シーン、表情、演出、声、全てが意味を持っていて、欠けてはならない要素を全てアニメに詰め込んでくれた!、と思ってます。よくアニメ化するとここがカットされてる…みたいなシーンはしょっちゅうなのですが、それが無かった。だけでなく再構成されて更に意味を強めていく手腕が凄い。アニメから入った人も多いと思うのですが、その人たちを逃して離さない映像と構成だったと思います。そして最終話で続きは原作で!ってね。
イベント。遅れてきて入って一番驚いたのは満席だったこと。そりゃソールドアウトしてるんだからそうだろって話なのですが、1000人以上入るホールでギッシリ人が埋まってたのを見ると、同じ原作が好き!って方が多くてこういう人達にも支えられてたんだな~と改めて感じました。声優目当て"のみ"の人は居たのかは知りません。内容も朗読劇は作品が好きな方なら満足間違いないでしょうし、ライブは聴けて良かった。あとは…何度でも言うけど遅刻したくなかった(
とにかく2期やってほしい!!原作も完結に近づいているので2期を出来るなら、完結まで描けるというのはもう何回も聴いたお話。ただこの2期、円盤の売り上げも重要なのですがプロデューサーさんの手腕やスタジオのスケジュール、さらにタイミングも必要条件だということをロフトで知り、簡単にできるものでは無いということを伝えられました。でもやっぱりやって欲しい~(>_<)
さてさて ここまで書いて見返すと重っ…ってなりそうな気しかしないので、
「エモエモのエモのヤバヤバのヤバかった」というノルマ感想を置いて〆とさせて頂きます。
終わり。
☆隠しパート
高田さんについて。
フォロワーさんと先行上映の時にバッタリ出会って、当時から薄々と醸し出していたのですが侑役の「高田憂希さん」に興味があるということで、先行上映の時、そして今回のイベントでどういう人なのかちょっと見させて貰うことにしました(しましたって言っても勝手にみてるだけですけど 。
先行上映の時から感じてたことはこれも「原作愛」で、役に決まって良かった!ってところや、原作今ヤバいんですよ~みたいなところを見てると、本当に作品・キャラが好きなんだなってのが伺えました。あとは涙。涙もろい印象。色々なことに感極まって涙を流しちゃうんですけど、〆るところはちゃんと〆てましたし、ここに来るまでに色々な高田さん自身のストーリーがあったんだろうなと感じました。役も多岐にわたってて大変だと思うんですけど、どの作品も大切に出来ること、これも一つの才能であり、魅力であると私は思いました。推せるのも分かるかもしれない。イベントは多いけどね…atoha
挙動なのかな?手をパタパタしてたりマイクを右手左手としょっちゅう持ち変えてたり、行動には目が離せなさそう。
今度こそ終わり。この文章を見つけられる人は居るかな?