小豆が食べられない

万年小豆色ブログ

Where is thy lustre now

 

『Butter-Fly』


まあ小さなころから好きなアニメってデジモン(☆1)なんだろうな~からの『Butter-Fly』。
お恥ずかしながらデジモンが放送されたころはアニオタどころか教育テレビキッズだったので何も知らないんですよね。
曲も有名なんだな~くらいの浅さ。 去年の遅れてきた生誕祭のDJゾーンで流れてギリ1番知ってるぜ!レベル。弱い。
ノリでなんとかしました。

カバー枠はいつも読めないところが面白いんだけど、できれば出演してるアニメの方がわかって嬉しいかなと思いました。
triとかで使われてそうだけどたぶん観なさそうなのでこの話は止めておきますね


MIRACLE RUSH


カバー枠なのに曲の紹介を一切しないでスタンバイでん?ってなってからの…

聞き覚えのあるイントロ。

 


【StylipS】2nd single「MIRACLE RUSH」MV試聴動画

 

・・・え、マジ?


終わった後のMCで「この曲知らない人もいるよね」みたいな話をされてしまって、
常識だと思ってたこの曲ももう8年も前だということ、年月も経てば若い子もファンになっていくわけで
知らないこともあるんだな、と今更ながらに意識を改めさせられた。
ってかまだ咲続いててウケるな。
分かる枠。手のひらをぐるんぐるんに返させていただきます。
数日前に何かの間違いで「『STUDY×STUDY』歌ってくれねえかな~」とか呟いていたのですが曲違いで起きてしまってこれもびっくり。
キ〇グレコードさんの歌が歌える日は来るのでしょうか。来なくてもいいのですが。


『Clover Wish』


TVアニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」ノンクレジットオープニング


懐かしい気持ちにさせる…からの最新アニメのOPカバー。
MCで過去の話をしてくれたのですが、まさにそうなんだよなって思ってました。

元々「アイドルがやりたい」のと、「声優もやってみたい」という2つの思いから生まれた「“”声優石原夏織””」という存在。

さすがにお客さんが10人だったころとかは全く存じ上げず、僕が初めて参加したライブもすでに満員のような状況であったから、
「共感できる」部分と「知らない部分」が存在しているもの。ただ全てを知ることは最初からできないので、
知らないなら知らないままでいい。活動の積み重ねが大切ですからね。


『推しが武道館行ってくれたら死ぬ』では主人公のえりぴよが地下アイドルである舞菜にお金と時間を捧げて尽くしてく姿が
コメディータッチに描かれています。
でもこれは私たちも同じであって、それが「地下の現場」か「声優のイベント」かの違いだけなんですよね。
お金と時間を使って、声優に会いに行く。差をつけるならば接近があるかないか。
ではなぜ接近がないのに声優に会いに行くのか?

 

当たり前ですが、やはりその人が「推し」だからである、ですよね。


お金と時間を払ってでも、その人に会いに行きたい。活動を見守っていたい。
しゃべってる姿や動きすらも愛おしく思えてくるもので、外したくないものは外したくなくなってくる。
だから行くんですよね。
それだけの魅力をもっているということですし、そんな人がたくさんいるから次の活動も拡がっていく。

僕の中の「推し」の定義は「応援していきたい」であって、今も昔もそれは変わっていません。

 

自分はその光に見とれちゃったままもう何年経ったんでしょうか。

MCで「みんなが推してよかったと思えるような存在になりたい」という話もしてました。

もうなれてるけどな!
なってなきゃ来てないわ~☝


知る機会になった瞬間はまさしく世界が「1秒で全て変わった」し、それも偶然だった。
その偶然をずーっと追いかけてる。

イベントは毎回毎回「来てよかったな」と思って、次も行くぞ!って無限にループして。
今の活動ができるのもこれまでがあたからこそだし、まだまだこれから

 

今の願いは「アリーナツアーがしたい!」そうなので、叶えてあげたい。お前はくまさか。
アリーナの景色、見てみたいですね~


でもお前振ってなかったよな??

出てるアニメでしかも担当色まで描写されてるんだからそこは振れよ!となってしまう(結局面倒くさいオタク)
まあ紫無いサイリウムが一番采配ミスだと思いますが。

あと歌微妙じゃない?とかいったのいまだに覚えてますからね。

 

 

Where is thy lustre now~♮Melody~


大宮の時の〆のように、アンコールで『♮Melody』がかかりました。
いつも通り(3回目ですけど)白いサイリウムに変えて「ああ、もう終わりか~」ってなりながらステージを眺める僕。
モニターには歌詞が流れててアンコールでライブTシャツを着た夏織さんが歌いながら降りてきた。

 

…降りてきた!?


いやいやいやおいおい
待てって、話せばわかる

なんか近づいてるんですけど?
澤畠さんも近いのもあるけど、なんか目の前にハコウマ置かれだしたんですけど?
乗っちゃったよおい。そのまま歌ってるんだけど。


…大阪の席はここで、降りてきた夏織さんが歌いだしたのがここ。
その距離、1メートルくらい?

…歌ってるよ…
1番のBメロっぽいところから2番のサビ前くらいまでかな?
体感二分いくかいかないかくらい。
『推しが目の前で歌ってくれたら死ぬ』だったら即死だわ。

後ろに剥がしの田中君いないか確認しましたがオタクしかいなかったので現実なんだなと。
田中君に剥がされない2分間。夏織さんは変わらず、アンコールで(よくあるといっては失礼ですが)眼が潤っていながら歌っていて。
でも歌っている間は笑顔で。

危なかった。すごい眩しいのを我慢してた。
きっとこれは長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった。
僕の前の列にいた2人くらいは極光浴びすぎて消し炭になったのでは?


思わぬファンサービスでサイリウムだけでなく頭も真っ白になってしまった。

こういうことができるのもファンが「石原夏織」に対して理解があるというだけでなく、
石原夏織」自身もファンに対して信頼を置いているからこそできた演出なのかと。
そこはまさに光と言うしかなかった。全員笑顔だったね。
あの時の僕の顔とか見せられない極みなんじゃないのか?


「お前の光はどこにある?」
「いや、目の前で歌ってるんだけど…」


COVID-19ちゃんが流行る前で本当に良かった。
案の定、東京では取りやめになったからね。そもそも開催されたことすら奇跡だし。

名古屋でも行われたんだけど、これはやはりサプライズでやることが衝撃を生み出したものだと思ってるから、ここではマウントを取っていきたいくらいの光景だったと言いたい。
あの場に立ち会えたこと、あの距離は一生心に刻んでいきたいと思う。


ほんと、推してきてよかったなって。
これからも、推していこうって。

 

 

まだまだ声優オタク卒業できません。

如何なる花にも夏織あり

しっぐ(>_<)

 

 


全国の3人くらいの小豆ファンの皆様、大変お待たせ致しました。
今年初めての更新となります。

 

 

あけましたね~(超今更)

 

とりあえず、今年もこのブログはひっそりと、思ったことだけ書いていきたいと思います。私には宗教みのあるブログや考察じみたブログ、文章力に溢れた表現は無理なので。

 

はい、というわけでね。

 

待ちに待った石原夏織1st LIVE TOUR『Face to FACE』の全公演が終了しましたので、それについて書いていきます。

 

ツアー…いい響きですよね。

 

ユニット時代には途中からだけど各地飛び回っていました。ネタで「全公演行くのは当たり前」とか言っていますが、まず本気です。ライブが好きなのもあるし、何より絶対そこでしか見れないパフォーマンスがある。3回公演なら1回目は初日なんだから外すわけがないし、2回目はパフォーマンスやセトリの違いがあるから確認しなきゃいけない。最後は千秋楽なんだから何が何でも最後を一緒に迎えたい

ただのトークイベントはともかく、これだけは外しちゃいけないんだと思います。フェスイベントで去年今更ながら学びました。

というわけでCDは14枚積んで本気出したる!ムーブを決めてました。当たって本当に良かったです。普通に申し込んで当てたいんだけど。

 

今回の会場は中野サンプラザ以外は初めてでしたが、幸いどこもキャパが控えめなせいかどの席でも見えない!なんてことはなさそうでよさげ。
席ガチャも悪くはないといったところで全力で見れそう。

 

物販はそれぞれの会場で分けて購入してみました。カレンダーの3枚目の写真が好きですね。
パンフの表紙の服の別表情バージョンですがよかですね。
もっと細かく言うと肩!とか脚!!とか言い出して気持ち悪いので抑えておきます。

 

 

もう気持ち悪いとかいったやつはページ閉じてな~

 

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※ここから先の曲感想は全公演入り混じっているので、どこでこのことを話した!とかは基本指定がないのをご了承を。

 

 

Blooming Flower

半透明の世界で

 初めは割と「Sunny You」だと思ってました。ってそしたら大宮と変わらないな。
デビュー曲は何百もの候補の中から選んだってどこで話してたっけ?同じことしか言わないんだけどこれがデビュー曲で本当によかったと思う。可能性の塊しかないな~

 

Sunny You(愛知)

好きなんだけど思ったより遭遇するのレアになってない?太陽追いかけられなくて遭難しちゃうよ。ないと死ぬし眩しすぎても死ぬしオタクめんどくせえな!

 

 

ちなみに衣装はこの一番最初のやつが一番好きですね。全体的に衣装は大宮の方が好きだったかも。

 

 

CREATION×CREATION

ポペラ・ホリカ

 そこのお前~~!!!

お前お前お前~~~!!!!!

グラデーション機能使ってないとはどういうこっちゃお前~~~~!!!!!!

 

…今回のサイリウムには一番最後?のボタンにグラデーション機能がありまして、2秒くらいで色が変わってくやつがあったんですよ。最初はなんじゃこれ?と思ってましたがそういえばこのCREATION×CREATIONは色は指定されていません。というかこれ以外に用途ないのでは!

物販で「光るのチェックしてくださいね~」的なことだけ言われ(テンプレ)てテンプレのように光るかだけ確認してたやつ打ち首な~。そうでなくてもとりあえず青振っとけばいいと思ってるやつ全員から1000円ずつ徴収な~

 

はい調子乗りました。

 

『ポペラ・ホリカ』、可愛い~~~

頭悪い~~~~!!

 

幕間映像(大阪・愛知)

富士急ハイランドといえばこれがあったのですが、

恐怖や怖いだけの映像は録ってもいいけど、面白さより大丈夫なのかな…とだんだん思ってきてしまっている。過保護か。

俺は事務所NGの顔が見たいんじゃない!笑ってる顔が見たいんだ!って叫んだら鉄道警察に連れてかれてこの後のパフォーマンス見れませんでした。

 

 

東京編

 カオリンピックとか文字が出てきた瞬間「うわ目が合いそう!」とか考えてしまいました。
悪いオタクの真似はしないようにしような!
フラグの回収もさることながら、記録よりも記憶に残るの宣言通りに珍記録を打ち立てていく姿は抱腹絶倒必至。
対戦相手であるAD?の方の能力の高さが伺えるのもあるので今度何かしらで再登場して欲しい。

 

Crispy Love

Orange Note

 
いまだに僕は可愛い曲はまだまだ苦手のようで・・・

でも本人が可愛いからよしだね。慣れですね。

 

empathy-winter alone ver.-

雨模様リグレット

 『Face to Face』のMVメイキング映像が終わり、黒いカーテン?が下りてきてから光で映し出される『empathy -winter alone ver.-』。empathy原曲自体も5分近くある曲なのですが、さらにゆっくりと、力強く、だけどどこか寂しそうな…そんな 同じ歌詞なのに、音と歌い方次第で感じ方が変わってくる。これまで立って狂喜乱舞で(言い方)サイリウムを振っていた僕たちを一気に黙らして着席させたまま、サイリウムも振らせないまま*1歌い上げたその姿、さながら神の啓示や信託を受ける教徒のようでしたね。

 

そのあとに続く雨模様リグレットもカーテンから雨のライトが流れながらそのまま歌い上げていく。
これも大宮では夏織さん中心に光の雨を当ててたこともあり、演出を変えてきたといえるでしょう。

そのあとのMCで「寂しいよね~だって冬に一人だよ?」とか言い出して雰囲気を全て壊しにかかったのがツボでしたね。100点満点中120点の曲紹介。

 

Taste of Marmalade

 次はこの曲です!みたいな紹介からマイクスタンドが登場して後ろの画面にはミラボ。
かっこええや~ん👏 
ダンサーもどんどん曲が増えていってて心なしかイキイキしてるように見えてくるよね。
そういえばダンサーの改名した子、なぜ改名したのかもあるけど「mikuro」なんですね…
「mikuru」だと思って(聞こえて)たわ…

 

Untitled Puzzle(大阪)

Singularity Point (愛知・東京)

Ray Rule 

TEMPEST

 文句なし!お疲れさまでした!!!!

 


TEMPESTくんは参考資料と思ってdアニメストアの神戸のパフォーマンス眺めてたんですけど、歌からまず全然違うやん!ということで参考にはなりませんでした。 参考にするまでもなく今までで一番の出来でしたけど。

ダンスチューン3曲の最後だから流れとかもあったのでしょうかね?


石原夏織 1st LIVE「Sunny Spot Story」Blu-ray&DVD 「Ray Rule」short ver.


今見てもこのRay of Light かっこいいな(懐古厨)

Face to Face


石原夏織 4th Single 「Face to Face」Dance Movie short ver.


石原夏織 4th Single 「Face to Face」MV short ver.

 後述。

 

 

ここからアンコール。各会場限定Tシャツを着て再登場。

虹のソルフェージュ

♮Melody

Face to Face

 そこのお前~~!!!

お前お前お前~~~!!!!!

グラデーション機能使ってないとはどういうこっちゃお前~~~~!!!!!!

 

虹だってのにグラデーション機能使わない人たちは何見てたんでしょうね?

 

ま、それはともかく。

アンコールになるといつも泣いてて、さっきまであんなに歌も躍りも輝いていた子が見せる涙と弱さ、そしてそのMCには、我々も胸にこないわけがなくて。

 

はぁ…この子ほんまええ娘やな…

ってね?

つらい。

 

そして本当に本当に最後の曲、『Face to Face』
表題曲であり、今回のツアーの名前にもなっただけあって盛り上がりはクライマックス。
MVはシチュエーションを集めたもので、ダンスVerはダンスVerで独立してますがそれは違ってライブて見せてくれたのは
とにかく笑顔。笑顔で歌っていたところ。
あ~眩しすぎる!(歌詞の受け売り)

好きな服は橋のところで、全体的に好きなのは崖のところで立ってるやつです。
各位は推し映像で対戦よろしくお願いします。
本当は「Taste oh Marmalade」が表題になる予定だったとは結構知られているのですが、その場合ツアーのタイトルってどうなったんだろう。
そんな未来も見てみたい。ヨクバリス。

 

東京では前の方にいたオタクが「会いたくて」のところで高くジャンプしてて、撮影のクレーンカメラに当たりそうなくらい飛んでましたが、
あれ写りこんでるのかな。そしたら別アングル映像ばっかで編集大変そう。そういうのはライブハウスでやろうな!

 

 

千秋楽では退場した最後に後ろのスクリーンにコメントが書かれてて演出ほんまセコいな~ 

 

という形で全公演終了しました。

 

 

前回はアルバムの曲順はあれど、今回も大きく曲の"感じ"の流れは一緒だったかなと。流石にダンスチューンは体力、パフォーマンス含めて終盤以外にあり得ないし、MC含めても時間も一緒くらいだった。映像企画も各会場で違うのも良かったし、メイキングは最高~👏

 

 

 

 

☆まとめ

 最新の石原夏織が最強!

 

 


…だと社長の受け売りで思考停止で終わってしまうので他にも。

 

僕はユニット時代から「石原夏織」のライブでは「ダンス」を見てくれと言い続けています。
歌はもちろんですが、歌と融合した踊りの強さは円盤とか動画じゃ絶対に伝わらない。
というのも僕は「歌詞の深い意味」とか考えられないタイプなんですよね。
割とこいつ何言ってるんだってなることは多い。
だから歌やダンスの方に注目してることもあり、そこは私の期待を毎回超えてくるので見ていて、聴いていて気持ちいい。

「ダンスと歌」と「普段の姿」のギャップは常日頃言われているものではあるけど、
アーティストとしてソロ活動を始めてからはそこに「曲のバリエーション」が増えたなと。
王道、ダンスチューン、しっとりめ、今回の4thシングル『Face to Face』の3曲もそうだし、『TEMPEST』でアニソン、
『Crispy Love』での可愛さを全開に出した曲…のように、ポニキャンが狙ってるのか知らんけども、
一人で何でも歌えるようポテンシャルがどんどん大きくなってると思ってます。勝手に。
あと電波ソングとか演歌くらいじゃないですか?(適当)

 

というわけで東京公演がBD・DVD化します!やったね!!
ありがてえ~ 『MIRACLE RUSH』とかないけど、ランティスだしね。キ〇グレコードは知りません。
それ以外は特になし。今はこれでいいんです。
ひとまずライブツアーを無事に終え、アーティストとしての活動の一つのヤマを越えた。
すぐに次!と言われても声優業もあるし、今は急ぐ時期ではない。
そもそも1年先の予定って年の初めに決まってるものなんですね。2020年の始めにライブをやることが19年の始めには決まってたらしくて、
夏ごろにそれがツアーになることが決まるってなったらしく、
会場確保とかスケジュール調整とか、声優の仕事も年単位に及ぶこともあるのかと*2驚きましたね。

今年はアニサマは出るのかな?どうなんだろ。TEMPESTでもいいんですけどね。ずっとOur Steady Boy歌ってるユニットとかいましたし。
アーティストとしては作詞も挑戦してみないのかな、と近年渕上舞さんの曲に触れることが多くなったから思いを馳せることもあるけど、
本人がインタビューで無理です!と強く出てしまってるので、果たして実現できるのかどうか。

 

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 世間では新型コロナウイルスが蔓延し始めて公演が次々と中止が決まっていく中、千秋楽である東京公演の開催が危ぶまれていたのですが、こうして開催してくれたスタッフの苦労と配慮にはただ感謝しかありません。そしてその中でも最高のパフォーマンスをしてくれた夏織さんは言わずもがな。改めてこういった現場を作ることの大変さをいちオタクとして考えさせられることになりました。今はその場にいた誰もがこれからも健康であって、誰もが誤ることなく、次のイベント以降は自粛!といったことが起こらないことを祈ることしかできませんが。

次のイベントがいつかになるかは分かりませんが、元気な夏織さんの姿をまた現場で見ていきたいものですね。コロナ早く収まれ。

 

 

 

まあ、ここまで長かったよね…
大宮でStoryが始まったばかりとか言ったけど、1年経ってツアーを終えてもまだ「足りない」。
何かしらの発表を待ちながら、カレンダーと予定を埋められるようにスタンバイしておきたいですね。
GF(Girl First)ってことで。

 

こう書いてたらビンゴ大会まで行きたくなってしまうな。行くか?

コロナで中止になりそう。

 


終わり。

*1:まあ振ってた人もいたけど

*2:年単位のアニメとかそうなのかな

悪魔合体

年末です

 

書くことが溜まってしまった。まあしょうがない。

 

石原夏織4thシングル「Face to Face」(初回限定盤)

石原夏織4thシングル「Face to Face」(初回限定盤)

 

 ライブツアーのチケットが当たらなかったら記事書かんわw当たったら書こwとかやってたら全部当たったけど1文字も書いてない現実に直面して更新しなくなりました。とにかく当たったからいいんですけどね。

表題曲『Face to Face』、表題候補だった『Taste of Marmalade』は安定俊龍(手放しでほめる) 神戸で初披露されたこともあって記憶に新しい。

…からの3曲目『ポペラ・ホリカ』、ものすごく頭悪くて音ゲーみしかないノリノリになれそうな今までの曲にない個性的な曲は大好きですね。ライブ映えしそう。

これを書いてる2週間後くらいにはもう始まってしまうのやばくない?大丈夫?まだ心の準備できてないんだけど。

 

 

フォレストリンカネーション -diva. Tia & Kera- (cv.楠木ともり、石原夏織)
 

 そしてこちら。表題曲の『フォレストリンカネーション』と、その元になった2人の曲の3曲収録。イベントで「EDMは普段経験したことがない」「(バックの音が少ないから)サビとかで歌うタイミングが難しい」辺りのことを言ってましたが、聴いてるとまあそんなこと感じられないしすごいな~(これまた手放し)

アルマギアが何なのかは結局イベント参加してもよくわかりませんでしたが…とりあえず楠木ともりさんを初めて見たので、そこは収穫だったのかな。

イベント中のクイズで「ルッキングオーダーは○○○(伏字)」とか言ってたオタクはアルマギアが好きなのか、それとも。

 

 

☆長崎

昨年放送されたアニメ『色づく世界の明日から』の聖地である長崎市で主演である夏織さんと我らが女神本渡楓様が出演なさるということでしたが、最初は長崎遠くてちょっと厳しいな~と思っていました。しかし翌日に福岡の学祭の出演が決まり、幸いにも作品が大好きである知人や福岡近辺在住の裏表のない素敵な人の計らいによりチケットが両方舞い込んできたので、行きますか~となりました。思えばイベントはいつも自発的にいくものですし、流されるままに向かったのは初めてかもしれない。

『色づく』はにわかオタク的な目線でもとても良かったと思います。特に町の風景とモノクロの対比、絵の世界。「色」がテーマということもあり、細かいところまでのこだわりが半端ない…ってまあ去年のSSSと大体同じようなこと書いてますね。

写真は上手くないのですが、夜景はとても素晴らしかったです。後で調べると世界三大夜景だとかサミットがどうたらとかで日本から選ばれたらしい。実際に見てみると綺麗ですね。東京のビル灯りが虚しくただ光ってるだけに見えてくる。

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イベントは他のブログに詳細が書かれているので省きますが、長崎は色づくの裏話、学祭は2人の絡み中心で満足でした。連番者の顔はとろけていました。やはり本渡楓様の存在は神々しいものがございますからね。

連番した皆様は色々と、本当にありがとうございました。

初九州でしたが、まだまだ行ってないところだらけなのでいつか行けたらいいな。日本国内なら妥協しないスタイル。

運転はもう少し上手くなりたい。

 

 

お渡しも終えて、今年のオタクイベントは終了しました(最後は当たらなかった)

来年はいきなりでライブツアー、公録も決まり、CDデビューから3年目ということもあり安定の時期に入っていくのかな。

引き続き、変わらず草葉の陰辺りから見守っていく所存であります。

 

あと二個ほど記事が溜まってるんだけどいつ書くのかな…

 

チーバくん

千葉大の記事を一か月後に書くやつ~~~!!!

 

…ではなく、適当に溜まったことを書きます。

というのも千葉大さんのトークショーの内容は割とその月に放送された『声優と夜あそび』『お願い!ランキング』と被っていることが多いんですよね。なのでここに詳細を書くよりも、そちらを見て頂けた方がよいかと。

一つ言うとするなら、ミニゲームコーナーで自作のクイズを作ってきたらしく、

Q.最近はまっている食べ物は?

A・パンケーキ B・パスタ という問題がありまして。

ここ直近でインスタに載せてたこともありパンケーキって答えた人多かったんですけど、どう考えてもパンケーキバクバク食べるタイプではない(失礼)し、

「ちなみに言えば パスタ派だけどね!」の言葉が強すぎるのでBを選んだらそっちが正解でした。パスタは強い。

 

以上。会場選びとオタクのクソリプで苦労したと思いますが、千葉大の皆様ありがとうございました。

 

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<適当感想ゾーン1>

 

 主人公の容姿抜きにアトリエなのでやってみました。

ストーリーとしてはなんてことない主人公・ライザの住んでる島の秘密や、迫りくる危機を学びたての錬金術と仲間の知識を併せながら解き明かし立ち向かっていく…という、割と王道の冒険もの。

『アーランド』『黄昏』とやってきて、戦闘がターン制だったもので、今作はノンストップで戦闘が進むから休みどころがなく緊張感がありましたね。ブレイクのタイミングもあって理不尽なダメージみたいのも少なかったと思います。

あとはアイテム無くならないの便利ですよね~…時空の天文時計がインチキすぎて作った後は永遠に回してましたね。序盤でうにー!とかやってた自分が悲しくなってくる(いつもの)

調合も奥が深くなってて、レベルが上がると調合に入れられる材料の数が増えるというもの。強制的に入れさせられるから、ここで止めたい!って設定ができなくて余計な材料を入れてしまう⇒材料不足 のループに中盤入ってしまった>< 時間制限が無いとはいえ、計画的に調合ですね。

ストーリーに関してはまあこんなものでしょうといったところ。異界の存在がまだまだアバウトなところもあるし、島だけで物語が完結しているので、この世界の別の大陸化なんかの新しい物語として続編とかができるのではないでしょうか。そうすると『常闇」シリーズとか?適当か。

キャラはライザちゃんえちえちだった…というわけではなく、やっぱり僕はクラウディアのようなキャラクターが好きでしたね。戦闘スタイルもフルートの音色で攻撃するとかいう面白さもあってずっと強化してました( 豚なので男キャラの存在は抹消しました。

というわけで、初めてアトリエをプレーする人にも優しく作られてるし、かつ既存のユーザーにもおなじみの「調合を極める」要素も健在で、良作だと感じました。発売前からバズった勢いもあってバグとかの反動も心配してたのですがそれも少なく。今月には黄昏シリーズのリメイクが出るからやらなくちゃね。あとルルア…

 

 

 推し漫に出してしまってそのままなので解説。

しがないサラリーマン吉田が上司に振られた帰り路、道端に女子高生・沙優が座っている。声をかけるとどうやら家出したらしく、「ヤらせてあげるから泊めてよ」という。吉田は性交を拒否し、考えを真っ当にさせるために居候させる。

 

…とまあラノベのような堅物主人公ではありますが、ここでは沙優について。

旭川から家出し、性交と引き換えに半年間人の家を転々としてきた」という沙優。性交というメリットを引き換えに、女子高生を住まわせるというデメリットを打ち消そうとして、デメリットの方が大きくなった時に、手放される。だからこそ吉田の優しさが不思議でしょうがなく、 また作中には「そんなに優しくしてもらうと、どう恩返ししていいか分からない」という遠慮も含まれている。高校生とはいえ、まだ未成年である少女に遠慮、ひきつった顔を与えた環境に対して吉田は憤慨し、是正しようとする。

その環境は自己満足、自分が良ければそれでいい人達が引き起こしたものであるが、ただこの吉田も沙優を「更正させる」「居候させる」ことも「自己満足」なのではないかという葛藤も、2巻以降で語られていきます。そして家出の終わりを迎えたとき、二人がどのような気持ちで、どのような行動を起こすのか。恐らくラノベとしては4巻かその次で完結するかと思われますので、手頃に読めるのではないでしょうか?

有識者と話した結果、沙優は可愛い、三島もかわいい、後藤はないという結論になっています。正にそう。

 

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ゆこさえ戦えば (1) (少年サンデーコミックス)

ゆこさえ戦えば (1) (少年サンデーコミックス)

 

悪魔と人間がタッグを組んで戦う大戦で、悪魔のギギラのパートナーに選ばれた女子高生・新王子ゆこが戦いに巻き込まれて…いかずに、日常に一生懸命になる…という能力バトルを逆手にしたコメディ。

ゆこちゃんのマイペースっぷりが可愛くて、それに巻き込まれていく周りの人物の戦意も削いで皆仲良くなっていく…という感じでゆるく進んで行きます。でもゆこ自身に秘められている能力は最強レベルで、ゆこが戦いさえすればこの大戦を勝ち抜けるというギャップも面白いですね。漫闘杯が一週間遅かったらこの漫画を推しに出してたなあ。

ポンコツちゃんはマジで見習ってください。感想すら書く気が今のところありません。

 

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安達としまむら(1) (電撃コミックスNEXT)

安達としまむら(1) (電撃コミックスNEXT)

 

 原作は6年くらい前から出てるのですが、電撃でコミカライズが始まったのをきっかけにこっちを買ってみました。

会話のやりとりとか描写とかは素朴さとかあるゆるふわ日常ものなんですけど、安達のしまむらに対する想いとか、しまむらが安達のことが分からない(まさかねといいった形)で感情が溢れてて絶妙でしたね。

原作買っちゃおうかなというレベルで今更好きになってしまいました。いや普通に買おうかな。

コミカライズのこの方も頑張って欲しいですね。やが君終わっちゃって電撃を買わなくなってしまって同時追っかけはできなくなりそうですが…2巻もお待ちしてます。

 

 

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ひとつネットサーフィンみたいなことしてたら気になるブログを見つけたのでちょっと書こうかなというところ。

リンク貼るのはさすがに失礼かなということでかいつまんで説明すると、夏織さんのイベントでお渡し会、つまり接触が苦手で、しんどくてイベント行くのやめようかな、といった話でした。

うんうん、わかるんだよな~。

確かにソロでアーティスト活動が始まって、CDリリースのたびにお渡し会が開催されて、この前では名前まで呼ばれることになって。接触好きな人はもちろん、憧れてた推しと話せる機会ができたということはとても幸せなことでもあると思う。実際それで参加者も増えているもの(加えて客層も変わってきてはいた)だし、売上自体にも関わってくるのは言うまでもない。一方でそれらの接触を好まない、いわゆる「認知とか必要ない」「介入したくなく、ずっと活動を見守っているだけでいい」層に対してはやはり苦痛であると。

私自身もどちらかというと後者で、ただ応援してるだけで認知とかそういうのは要らないし、そのような行為をとったこともない。お渡し会に至っては未だに苦手だしね…ただライブとかでもありましたが彼女自身はファンの応援、この会話が力になると言っているし、このイベントは必要なものなんだなとまたこれも思っている。私としては「居るなら行く、行けるなら行く」の精神で、姿や話してる姿見れるだけでも有り難いんですよね。お渡しはまあその場しのぎという形になってしまいがち。

まあ…あんまり責める気もないのですが、やはり「自身の気の持ちよう」になってしまうのかな。イベント自体はこれからも行われるだろうし、この苦手なタイプに含まれるのも少数派であるだろうと。ただTEMPESTのお渡し会のコーナー、Twitterからの質問を募集して答えて終わりはどうかなと思ってます。あとはやっぱ会話の内容の見せびらかしのようなツイートもないよね~と思うタイプですね。こればっかりはどうしようもない。

 

永遠の課題ですよね~。

ファンがもっと増えてくれればとは常日頃。

 

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色々書きましたが前回のようにクソ気持ち悪くないと信じたい。

 

 

 

 

しっぐ(>_<) 

↑しばらくやりません。

 

 

しぐ色のエピローグ

こんばんは!
ANIMAX MUSIX 2019 KOBE DAY2 」に行って来ました^ ^


2回目のみっくとのエンカウント!

前回も楽しかったけど、今回は『Plunderer』という新曲を聴けて、とても満足でしたT^T





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というわけで、みっくに会うために神戸に行きました。
ANIMAX MUSIXと言えば毎年やっているのですが、まあ行ったことはなく。
みっくがやるとしたらやはりアニサマと同じく『閃きハートビート』『Shocking Blue』の2曲かな~と。あとは調べたら『プランダラ』とかいう来年始まるアニメの主題歌を歌うようなので、もしかしたらというところ。

前日は北陸でクイズの大会があったような気がしましたが、みっくに会いたい!と考えていると、気がついたら神戸に居ました。
ごはん食べるところとか色々探していたら割と会場到着がギリギリになりました。でも他のオタクたちがもっと遅れて到着していたのであれまってなった。

前日のセトリを見る限り、自分の番では持ち歌を歌い、コラボの時は懐かしの曲とかを歌うって感じみたいなので、後者だとアニ特10%には厳しいかな~といったところ。それ以外の持ち歌は大体また行きの電車で予習してきました。強くあれ。
でも風待ちジェットは聴きたかったな…


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Roseliaが最初に出てきて『FIRE BIRD』『BLACK SHOUT』『R』を披露。もうね、アニサマで予習し終わってるからね。今回も完璧ですよ。それだけでなくやっとキャラクター、メンバーも覚えました。二人だけ。
極めちゃったな~👏


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みっくぅ~!!!!

1曲目は『閃きハートビート』!やっぱりこれでなくちゃね。みっくの登場と共に黄色に会場が染まりました!

そして2曲目は、予想していた『Plunderer』。ワンマンでやってたらしいけどもちろん僕は初見でしたね!せっかく地元でやってたのにね!

さらに3曲目には『Shocking Blue』!待ってました👏👏👏 黄色から青に一気に染まる会場で盛り上がりもピークぅ~! アニサマの時は青→黄色でしたから、また逆のパターンも見れて良かったね✌

更にコラボでは『カラフルストーリー』ですよ!!ふおおおお!!every♥ing!の、木戸ちゃんの遺志を感じる…感じるよ……。木戸ちゃんは死んでないけど。

それにしてもみっく、相変わらずかわいいわ~💓
それなすぎる。

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そろそろキャラ付け痛いからやめとく?



はい、と言うわけでね、
夏織さんの出番なんですけどね。
今回の予想は『TEMPEST』と『Face to Face』初披露の2曲が確実かと。去年のANIMAXでは『Singularity Point』が初披露だったのかな?あの頃はたった数分のためにチケット代を払ってフェスイベントに行くなんて…と思ってたから行かなかったのですが、一年で手のひらクルクルですね。

出番の前にコラボが先で、茅原実里さんとエウレカセブンの『sakura』を歌唱。残念ながらアニ特10%なのでエウレカ見てなかったのですが(というかこの時にうえきのアニメがあって、ここで初めてまともにアニメを観た記憶) 帰ってから聴いてみるといい曲ですね…流石にアメイジング・グレイスは僕でも分かるな。
衣装が大宮で雨模様リグレットを歌ってたときのもので、ふええ(語彙)ってなった。

暫くしてターンが回ってきて、さっそくダンサーズがスタンバイしてたので予想通りの『TEMPEST』。毎回サイリウムが赤一色になるの、いつ見ても有り難いし、曲のイメージってあるものなんだな、とも思えますね。
そしてMC、去年は横浜に出させてもらった話とか色々したあとに、これまた予想通りの「初披露しても良いですか?」の振り、そして『Face to Face』をフルで披露。

俊龍~!!!(手放しで喜ぶオタク)

DANCE MOVIEver.も配信されてはいるのですが、MVではシチュエーションだけを集めた構成になっているので、ダンスも初披露といってもよいのではないでしょうか?MVのコンセプトも良いですけど、やっぱりダンスがスキな自分も居るので、生で見れてありがてえなあ…ってこれも手放しで喜んじゃいますね。
これを逃すとまあツアーまで機会はまずないでしょうしね。



そして突然「週刊少年マガジンが60周年!」とかいうモニターに映し出される映像。思わず「サンデーは!?」と言ってしまいましたが、今のサンデーに期待を持つのは中々難しいですね。
「あのアニメのあの曲とコラボ!」と煽られ、ああ、昨日の風待ちジェットってここのゾーンで披露されてたんだな、と理解。といってもツバサ・クロニクル熱心に観てた人って割と世代みある。
そしてその煽りが終わり舞台に立っているのは…?


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みっくぅーーーーーーーーー!!!!!



内田彩 - Sign (Official Music Video) Full ver. | TVアニメ「五等分の花嫁」EDテーマ

はい勝ち~🙏

というわけで、みっくが三玖役を演じている世界一面白い漫画のアニメのEDを歌唱。マガジン60年の歴史!とかいいつつ今年のアニメの歌歌うの少し面白かった。

みっくも三玖も可愛いよ…(ノ≧▽≦)ノ
ちなみに以前のラブコメ記事で順番書いてたのですが、最新話まできたところの評価は3>5>2>4>1となりました。また完結した辺りで書くか。


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みっくが歌唱した後にはコラボでハッピー☆マテリアルで登場。そういえばネギま!もマガジンでしたね…。アニメはまたギリギリ世代に合わない感じなのですが、sakura然りこういったイベントでそういうのもう関係無いですよね。

そして最後はなんと!あの!スクランブル!
スクランブルと言えば去年のAJナイトでスタンディングだったこともありサビでオタクが20人ぐらいくるくる回っていたのがあまりにも衝撃的すぎたのですが、今回は指定席なのでタオルをクルクルさせてくださ~いとの煽り。

狂ったように回させて頂きました。最高。



☆まとめ
行けて良かったですね。予想通りの初披露とコラボ等色々とあったし、アニサマより断然近かったのもあって満足度は高かったです。トリの茅原さんもエイミーと境界の彼方は予習してきて正にそれが出てきたし、TERMINATEDはホライゾン観てたから懐かしかった(話は覚えていない)

あとはMYTH&ROIDさんは慎重勇者→リゼロ→幼女戦記と歌ってたので異世界転生でもされたのかと思いました(こなみ)

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露骨なようにみっく上げまくりましたが、ただみっくと書きたかっただけです。会場でもみっくー!と叫びすぎましたがみっくが居るのが罪。
伊藤美来さんの活動は蚊帳の外からひそかに応援してます。同じ事務所とせんぱいに甘い。



美味しいもの食べて頑張ろー☺︎


しっぐo(^_-)O

9/28,9/29

工大祭が台風で中止になってしまいました。まあ仕方ない。また何か別の機会があるといいな~。

 

それはともかく、

『CLEARNESS』と『スターズ感謝祭』について書いて無かったのでメモだけしておきます。というのも、どちらも「最高だった」が一番の感想で、詳しく語ることとかしても前に進んで(ryとか美人だし歌うまい(二番煎じ)みたいな書き方しか出来なさそうな気がしてならない。

 

というわけで箇条書きのメモです。すまんな。


『CLEARNESS』(呼称⇒リエ嬢、ななせで統一)

セトリはTwitter辺りで検索してください。

・1曲目、開幕から知らない曲でどうしようと思ったら、このために作られた「CLEARNESS」という、ライブのタイトルと同じ楽曲ということが中盤くらいに発表された(

・↑でもその歌ってる途中でななせがここでこういう風にしてくれよな!みたいなしぐさをしまくってオタクが合わせていくとそうそうって頷いてるところがよい。

・リエ嬢の『鐘を鳴らして』がとっても良かった。懐かしい(今年Switchの移植版プレーしたけどw)テイルズの中でも良いとこ引っ張ってきたな~とか勝手に。

・ななせの曲は野崎さんとナカジュンも居たこともあり3曲全部やってくれた。やっぱり『アンノンフィリング』はこういうライブハウスの中だと映えるよね。

・昼は配信終了後のおまけとして、会場限定で『チュチュ・バレリーナ』を披露。歌唱担当が変わってからもスミレちゃんとして歌う機会も多くはないので、ここが二人での初披露だそうで。やらないと思ってたからびっくりしたよ…

・そして『キズナSparkling World』。これホント気持ちいいよね。DJかけてパーリーしたい。

・夜はそのDJパート、和さんが来て永遠にアニソンかけていくやつ。世代とかそもそも知らんとかあったけど、酒飲んで無敵との人になったのでとにかくノリ続けた。Da la doubt→ダイスキ。の繋ぎで興奮してたのは私だけ。

・昼はバリバリライブ、夜はDJでノリノリみたいな構成でしたが、どちらもサイッコ~に楽しかったです。来年とかにもこういう企画があったら絶対いきたい。

 

 

『スターズ感謝祭』

・声優さんパートはサイコロを振って、振り返りトークしたりって内容。ヴィーナスアーク組には組なりの話とか、アフレコ周りが面白かったかな。(収録回に)居ない人の話に外れなし。

・夜は何故かだるまさんがころんだが始まりました。…何でだっけ?観てて面白かったんだけど、昼の尺の無さからそんなに長くやっていいの?と心配になったw

・一連のイベントから双葉アリアちゃん役の前田さん面白そうだな~とか思ってたし何なら球詠のヨミちゃんやるしとか思ってたけど、某ユニットに関わってしまっているので、不干渉となった。

・ライブパートはオープニング、エンディングを中心にあと+α。昼のドリームステージ☆は一番意外だったな。聴けてよかった。あとは急に沸いてきたおかなさんのソロ。夜のepisode Soloの二役といい、健在そうで何よりですね。 

・スターズ!での単独イベントは初めてということもあり、今まで絡みとかを見れなかった組み合わせとかのエピソードがどれも新鮮だったし、なによりM4(3人しか居なかったけど)との交流?が面白いですよね。イベント後の上げてた写真いっぱいいいね!してしまった。


やっぱりスターズ!も良いアニメだったと思うんですよ。尺の都合、話の都合はあれど。

オンパレードでは1年半ぶりくらいに面々をTVで観れるので、変わってない(?)皆の姿を楽しみたいですね。M4出るのかな…



ちょろちょろ~と書いてみた。

思い付いたらさらに追加していきます。


次回は神戸かな。書けるかな。

 

トイレに行っといれ

前置きが少し長いので本編(の方が短い)が読みたい人用に飛ばせるようにしました。

最近先輩の☆が恋しくなってきました。隠れたアピールです。

☆前置き編

9/22、京まふに行ってきました。というのも、「SAO」のアリシゼーション編のアニメの後半戦が10月から開始するため、そのトークショーにゲスト出演されるということで、居てもたってもいられず弾丸計画。
配信もあるのですが、「そうしないと9月イベント0なので」配信だと後回し後回しで結局観ない可能性があるからと考えたからです。
ちなみに直近で京都に行った理由が
「BSが映らないので向こうの知人の家まで観に行くため」←???
「舞台挨拶に東京だと"出会してしまう"ため」←???
「ついで」
とか頭おかしい人になってて、今回も例に漏れず。大丈夫かこいつ?

京まふ、名前だけはよく耳にするのですが実際に何をしているイベントなのか、"寡聞にして"存じ上げませんでしたね。なので当日までひたすら検索活動。おかげで通信制限かかりました。

説明するのも無駄なのでここ読んでください。
で、本命のイベントはオープンステージという、どのチケットでも入場出来る場所で15:00頃から40分。ステージは入れ替わり制ではなく、居たい奴はずーっと居続けることが出来るという鬼畜仕様。
そして前日の終わりに更に検索したら
「優先入場は1200番台まである」
「オープンステージは椅子が100脚くらいしかない」
「午後を越えると身動きが取れなくなる」
……など修羅のような報告しか見られない。

幸い優先入場に当選して発券したときは、200番台だからまあ後ろの方だな~とかヘラヘラしていたので焦りました。
何せ優先入場の集合時間が「8:30」
始発から行っても会場に到着する時間も「8:30」
下手したら後に回されることを考えたらまずい。底辺夜行バスにするべきなんですけど、最近体調悪いのが続いてるので大事を取るようになってきました。
当日は乗り換え時間が短くなる出口をたくさん検索しました。ネット社会ここに極まれり。もし間に合わなかったら別会場で『ちはやふる』の原画展みたいなのを開催しているみたいなので、そっち行こうと計画する始末。


走ったらなんとか間に合って優先入場することができました。既にここで汗がやばい。
せっかく早く入れたし何か買おうかな…と辺りを見回して目についた『劇場版SHIROBAKO』の文字につられて、前売り券とみゃーもりとえまたそ~のタペストリーを買ってしまった。僕はりーちゃんが好きなんだけど。あとは京まふショップでケロちゃんのぬいぐるみみたいなやつ。700円の割にかわいい。


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ばくれつめぐみん@ミューと化した。
これくらいしか無いので、トイレに3回は行ってから本来の目的であるオープンステージへ。ここで9:40くらいかな?
既に椅子が全て埋まっていて、立ち見に回ることになりました。とりあえず演者が見渡せる位置を確保。ここからイベント開始の「10:45」まで待ちます。

ここからトイレに行ってはいけない戦いが始まります。催しそうな行為は徹底的に省く。

Twitterを監視してはみたものの朝だしニチアサ実況とかしかなく見ても無意味だったので、マガポケを開いてポイント購入からの一気読み。この前の漫闘杯で他の方の推しで、僕も前から気にはなってたのでこの際に。

とんずらごはん(1) (KCデラックス)

とんずらごはん(1) (KCデラックス)

殺人の疑いで指名手配されたお嬢様が逃亡先の美味しいグルメに導かれてついつい食べてしまう…という現実目線で見たらひっくり返りそうな設定のグルメ漫画ですが、美味しそうに食べてて飽きが来なかった。追う警察もグルメだったり、食べるお店の傾向で足取りが掴まれてしまうとか、コメディ色も強くなってます。あとお嬢様が可愛い。
毎話紹介されているお店も実在しているもので、こう読むと行ってみたくなりますね。ひつまぶしは高いけど…。
応援しようかと思ってもちょうど最終回。遅かった…

イベント開始直前に「すいません、すいません」とか言いながら待ち合わせしてたわけでもないオタクが堂々と横入りしてきた。ここまでアレだと逆に清々しいけど、見た目が気持ち悪すぎてダメでした。


『天華百剣』
イヤホンズでめっちゃ仕事ある人と気分が悪いです…の人とマクロスっぽそうな人が出てました。調べてください。あとド新人というか、アニメイベントに出演するのが初めての女性3人が登壇。追加されるらしい新キャラの説明をしていくのですが、見るからに緊張していたしコメントも恐る恐る。経験を積んで是非頑張ってほしいですね。
アプリはよくわかりません。

『22/7』
ナナニジといえば昨年のAJ Nightに出演されていたのですが、その時はアニメオタク達は休憩時間のように散っていったのを見ていたのですが、あれから1年半、オタクが沢山応援していました。アニメオタクというより、アイドルオタクの雰囲気もあったけど…。あと近くにいた40か50代くらいの叔父様がありえんコール入れてました。世界は広い。
僕が知ってるのは「シャンプーの匂いがした」だけなので1曲も分かりませんでしたが、アイドルライブとしては楽しめそうだと見受けられましたね。あと11人くらい居たのであれから増えたのかな~とか気になって調べてみたけど別にそんなことなかった。

ライブは楽しいのですが、飛び跳ねたりするとトイレが近くなりそうなのでやめときました。終演後、ナナニジオタクが退場し若干空いたのですが、そこに横入りオタクが紛れて前よりも見辛くなってあったまった。


『漫画賞授賞式』
ここでやる必要あるのか。
京都府主催の漫画賞で、今回は日本だけでなく海外からも含めて全体で審査していたらしい。
授賞してたの名前的に台湾の方か何かなのかな?あんま嬉しそうじゃなかったけど。
あとお偉い人のコメントがありました。うんうん、わかる。

『声優オーディション』
地下鉄に乗るっ」の2代目の声優オーディションやらグランプリやらの結果発表。審査は午前中にやったらしい。決まったかたはおめでとうございます。初代の声すら聴いたこと無いのですが。
その後、審査員を務めたという青山吉能さんのトークショー。声優になった経緯とか、工夫とか話してましたが、ここら辺で流石に眠くなってきました。


FGO
ここで会場が超満員に。身動きが本当に取れない。前のオタクはマシュ(名前を調べた)の青い👕を着てていかにもなオタク。
川澄さん(初めて見た)、Y.AOIネキ(初めて見た)、イヤホンズ(さっき見た)が登壇。何か司会のスタッフとブラックジャックしてました。
あとは10月からアニメやるんですね。知らなかった(寡聞)
FGOはミリもやったことないので、周りが新情報にうお~!とか沸いててもずっと真顔でした。新情報はよ終われと念じ続けた。

イベントが終わっても、マシュ👕が退かなくて見込みが外れてピンチでしたが、その近くのコーンバーか何かに居た普通のオタクが帰っていったので、図々しく確保。棒、最高~👏


☆☆☆本編☆☆☆

やっと、やっと始まりました。演者も全員見渡せる正面のベストポジョン。耐えた甲斐がありましたね。
司会はアメリカザリガニの声の高い方で、登壇者は松岡くん、茅野さん、近藤さん、石原さんの四人。

トークテーマは「○○さんを例えるなら?」フリップに書いて、その理由を説明していくのを四人分。
最初は近藤さん。自分自身はどう思ってるの?と振られて「他人に出来ることが出来なくて、出来ないことが出来る」という発言からの例は特にないです!ズコーッ!みたいな流れで大丈夫なのか不安になってきた…。
その流れは的中し、近藤さんの回答のみに絞ると
石原さん→「スパークリングレモン洗剤」
茅野さん→「食べられるマシュマロ」
松岡くん→「清水寺

……何言ってるのかよくわからないアナタ、そもそもマシュマロって食べれますよね?って思ったアナタ、アナタが正しいです。
レモンの酸が溶かしてマシュマロが食べれない世界線の清水の舞台から飛び降りる象徴…とかなんとか言ってましたがどうやったら理解できるのだろう。これ書いてるあと8日くらいはAbemaで無料で観られるそうなので、これ読んでる人は是非観ていただき、今のうちに解読してください…

石原さんの話に戻しますが、松岡くんと茅野さんはこれも『輪廻のラグランジェ』の共演もあって、もう長い付き合いがあるようで、茅野さんは「見た目(メイク)とか服装とか大人になって来たのに、話すと高校生時代の夏織ちゃんと変わらない」ってコメントしてて笑ったのと、本当にそれなんだよなと勝手に共感していました。
松岡くんの話と併せると、「声優業は(役の演技とか)答えのないものだから、常に変化を求められるけれど、その中で変わらないことって大切で、夏織ちゃんは自分の世界を前面に押し出していくタイプ」といった話を付け加えていました。
もうそれ!の連続であまりに語彙を失ってしまいますが、ラジオとか、イベントとか、お渡し会とか、いつでも素のあの調子は変わらないんですよね。対して近年の演技の拡がりの部分と、その中でも一本、筋というか自分の声は見失ってないように見えるということで、根っこの部分は変わらないまま、どんどん成長していってるってことになりますかね。なんだこれ、伸び代しかねえな(毎回言ってる)



40分の短い尺に近藤さんの解説で大分巻きとなりましたが、全員分を終えSAOのアニメとコラボの新情報を紹介して、一言ずつコメントで終わり。

小ネタ?としては松岡くんがSAOのことをずっと「ソード」って略してたことかな?まあ言いにくいですもんね。それにしても松岡くん、素で面白すぎる。

京まふ自体も閉会のようで、終わったら帰るだけでした。ちはやふる展行きたかったけどこの後の予定もあって断念。そこだけ心残りかな~


☆まとめ
9:40から16:00くらい、6時間立ちっぱで口に含んだのがバッグにあったミンティア3粒。あとはとんずらごはん(結果ここで飯成分を補給したというか)にTwitter監視。
うん、しんどい。もうおじいちゃんだから眠いし脚はプルプルしてくるし体力というか忍耐力でしたね。もっと早い時間に開催してくれれば早く終われたのに…
その分、短い間かつテーマが1つだけなのに、トークが本当に面白く、腹かかえて笑ってしまった。その場に居ることで、画面からよりも感動とか話の内容とかが何倍も伝わってきて、来て良かったな、と思えました。これで無収穫だったら虚無だなとか考えてもいたし。
ただ、暫くはこういう苦行はいいかな…。自転車漕いでる方が楽しいですよ。


近藤さんの世界が独特すぎて、今度の東工大の学祭イベントどうなるのか楽しみかつ不安だったりしますw

結局、トイレは7時くらいまで我慢できました。飲まず食わずならいけるという検証。

寡聞にしてを使いたかったので使ってみたから、今日は寡聞記念日。正しく使えてるかは知りません。

終わり。