小豆が食べられない

万年小豆色ブログ

TEMPESTくん


石原夏織 3rd Single 「TEMPEST」MV short ver.

発売おめでとうございます。祝・TVアニメタイアップ👏

 

第一印象はとにかく「アニソンっぽい!」ですかね。実際にアニメで流れて「おお~(語彙力)」となったり、OP映像が大丈夫か?と心配になったり。1stや2ndシングル、アルバムの曲たちとはまた大きく違って本当に「アニソンっぽい」。

Majestic(雄大、威厳のある)のは魔王様の姿なんでしょうか(超適当

バックダンサーさん達はどんどん付くものになっていってますねw 一人じゃできないことでも幅が広がる。

仮面のところはシリアスめなんだろうけど、メイキング見てみるといつも通りで安心しますね。あとは…ストレートだと踊る時ブワッ!ってなるところとか、歌詞に「瞳」「眼差し」という言葉が含まれてるところは覗くような振付が特に目立ちますかね。

 

 

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さてさて、前回予告しためんどくさいゾーンは

カップリング曲「Crispy love」についてです。

 


石原夏織 3rd Single カップリング曲「Crispy love」試聴ver.

皆さんどういった感想でしょうか?

かわいい?

夏織ちゃんにあと5センチ近づきたい?(限界オタクパクツイ)

甘い?

 

…皆さんそんな感想なのでしょうが、今の僕は「なるほど」としか感じられない…

何なのでしょうか?

 

音楽の嗜好は人格形成に関わっているらしく、「感情移入しやすい人」は「感情に訴える曲」を好む傾向であり、「論理的思考を好む人」は「複雑な音楽」を好む傾向にあると言います。自分自身を表現する音楽を好む、という研究が現に外国で行われていたそうで。そう考えると漫画に感情移入しまくりな僕って前者なんでしょうけど、夏織さんが歌う曲はカッコイイ系、爽やか系の方が好き。うーん…?多分初めて生で聴いた曲が「Intro Situation」だったのが一番の原因だったからなのでしょうかw

そんなのお前が恋とかわからん童貞だからだろで論破されたら爆発して死んじゃうだけなのでそこは置いておきます。今までどれも何かしら良い良い言ってたんですけど上手く感情が纏らないのは、恋の歌だからというより自分自身に原因があるっぽい。

 

答は多分僕自身が「変化」に付いていけてないということでしょう、つまり時代に取り残されている。ユニット時代はそれこそ可愛い系恋の歌フルバーストで展開されていて、ソロではまだそういうのが無かった。アルバムも含めてこういった曲がソロ活動で初めて*1だったので、驚きを隠せてないまま発売まで来てしまった。賢◯杯Vの振り返りを永遠にしてそう。

 

勘違いしてほしくないことは、歌が苦手とか好みから外れてるということでは全くなく、曲を上手く判断できてないだけ、ってお話です。

 

多分、「実際に歌っているところを見る」ことで、うおお可愛い!良かった!ってなるんだと思います。やっぱチョロい。Orange Noteがライブで一気に「化けた」ように、CDや付けてるイヤホンだけじゃ伝わらない魅力を感じたいな、ということ。書くべきことじゃなかったと思うんだけど、書かないと今の自分の思考が整理できないので(2記事連続)

 

良かったら皆さんのこの曲の感想をどっかで見れたら参考になるかも。

 

TEMPEST MISSION、当たるといいな…(´・ω・`)

こういうこと書いちゃってバチ当たって当たらないとかありそう(´・ω・`)

 

おわり。

 

 

 

 

 

*1:ライブで歌うキャラソンを除く