小豆が食べられない

万年小豆色ブログ

如何なる花にも夏織あり

しっぐ(>_<)

 

 


全国の3人くらいの小豆ファンの皆様、大変お待たせ致しました。
今年初めての更新となります。

 

 

あけましたね~(超今更)

 

とりあえず、今年もこのブログはひっそりと、思ったことだけ書いていきたいと思います。私には宗教みのあるブログや考察じみたブログ、文章力に溢れた表現は無理なので。

 

はい、というわけでね。

 

待ちに待った石原夏織1st LIVE TOUR『Face to FACE』の全公演が終了しましたので、それについて書いていきます。

 

ツアー…いい響きですよね。

 

ユニット時代には途中からだけど各地飛び回っていました。ネタで「全公演行くのは当たり前」とか言っていますが、まず本気です。ライブが好きなのもあるし、何より絶対そこでしか見れないパフォーマンスがある。3回公演なら1回目は初日なんだから外すわけがないし、2回目はパフォーマンスやセトリの違いがあるから確認しなきゃいけない。最後は千秋楽なんだから何が何でも最後を一緒に迎えたい

ただのトークイベントはともかく、これだけは外しちゃいけないんだと思います。フェスイベントで去年今更ながら学びました。

というわけでCDは14枚積んで本気出したる!ムーブを決めてました。当たって本当に良かったです。普通に申し込んで当てたいんだけど。

 

今回の会場は中野サンプラザ以外は初めてでしたが、幸いどこもキャパが控えめなせいかどの席でも見えない!なんてことはなさそうでよさげ。
席ガチャも悪くはないといったところで全力で見れそう。

 

物販はそれぞれの会場で分けて購入してみました。カレンダーの3枚目の写真が好きですね。
パンフの表紙の服の別表情バージョンですがよかですね。
もっと細かく言うと肩!とか脚!!とか言い出して気持ち悪いので抑えておきます。

 

 

もう気持ち悪いとかいったやつはページ閉じてな~

 

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※ここから先の曲感想は全公演入り混じっているので、どこでこのことを話した!とかは基本指定がないのをご了承を。

 

 

Blooming Flower

半透明の世界で

 初めは割と「Sunny You」だと思ってました。ってそしたら大宮と変わらないな。
デビュー曲は何百もの候補の中から選んだってどこで話してたっけ?同じことしか言わないんだけどこれがデビュー曲で本当によかったと思う。可能性の塊しかないな~

 

Sunny You(愛知)

好きなんだけど思ったより遭遇するのレアになってない?太陽追いかけられなくて遭難しちゃうよ。ないと死ぬし眩しすぎても死ぬしオタクめんどくせえな!

 

 

ちなみに衣装はこの一番最初のやつが一番好きですね。全体的に衣装は大宮の方が好きだったかも。

 

 

CREATION×CREATION

ポペラ・ホリカ

 そこのお前~~!!!

お前お前お前~~~!!!!!

グラデーション機能使ってないとはどういうこっちゃお前~~~~!!!!!!

 

…今回のサイリウムには一番最後?のボタンにグラデーション機能がありまして、2秒くらいで色が変わってくやつがあったんですよ。最初はなんじゃこれ?と思ってましたがそういえばこのCREATION×CREATIONは色は指定されていません。というかこれ以外に用途ないのでは!

物販で「光るのチェックしてくださいね~」的なことだけ言われ(テンプレ)てテンプレのように光るかだけ確認してたやつ打ち首な~。そうでなくてもとりあえず青振っとけばいいと思ってるやつ全員から1000円ずつ徴収な~

 

はい調子乗りました。

 

『ポペラ・ホリカ』、可愛い~~~

頭悪い~~~~!!

 

幕間映像(大阪・愛知)

富士急ハイランドといえばこれがあったのですが、

恐怖や怖いだけの映像は録ってもいいけど、面白さより大丈夫なのかな…とだんだん思ってきてしまっている。過保護か。

俺は事務所NGの顔が見たいんじゃない!笑ってる顔が見たいんだ!って叫んだら鉄道警察に連れてかれてこの後のパフォーマンス見れませんでした。

 

 

東京編

 カオリンピックとか文字が出てきた瞬間「うわ目が合いそう!」とか考えてしまいました。
悪いオタクの真似はしないようにしような!
フラグの回収もさることながら、記録よりも記憶に残るの宣言通りに珍記録を打ち立てていく姿は抱腹絶倒必至。
対戦相手であるAD?の方の能力の高さが伺えるのもあるので今度何かしらで再登場して欲しい。

 

Crispy Love

Orange Note

 
いまだに僕は可愛い曲はまだまだ苦手のようで・・・

でも本人が可愛いからよしだね。慣れですね。

 

empathy-winter alone ver.-

雨模様リグレット

 『Face to Face』のMVメイキング映像が終わり、黒いカーテン?が下りてきてから光で映し出される『empathy -winter alone ver.-』。empathy原曲自体も5分近くある曲なのですが、さらにゆっくりと、力強く、だけどどこか寂しそうな…そんな 同じ歌詞なのに、音と歌い方次第で感じ方が変わってくる。これまで立って狂喜乱舞で(言い方)サイリウムを振っていた僕たちを一気に黙らして着席させたまま、サイリウムも振らせないまま*1歌い上げたその姿、さながら神の啓示や信託を受ける教徒のようでしたね。

 

そのあとに続く雨模様リグレットもカーテンから雨のライトが流れながらそのまま歌い上げていく。
これも大宮では夏織さん中心に光の雨を当ててたこともあり、演出を変えてきたといえるでしょう。

そのあとのMCで「寂しいよね~だって冬に一人だよ?」とか言い出して雰囲気を全て壊しにかかったのがツボでしたね。100点満点中120点の曲紹介。

 

Taste of Marmalade

 次はこの曲です!みたいな紹介からマイクスタンドが登場して後ろの画面にはミラボ。
かっこええや~ん👏 
ダンサーもどんどん曲が増えていってて心なしかイキイキしてるように見えてくるよね。
そういえばダンサーの改名した子、なぜ改名したのかもあるけど「mikuro」なんですね…
「mikuru」だと思って(聞こえて)たわ…

 

Untitled Puzzle(大阪)

Singularity Point (愛知・東京)

Ray Rule 

TEMPEST

 文句なし!お疲れさまでした!!!!

 


TEMPESTくんは参考資料と思ってdアニメストアの神戸のパフォーマンス眺めてたんですけど、歌からまず全然違うやん!ということで参考にはなりませんでした。 参考にするまでもなく今までで一番の出来でしたけど。

ダンスチューン3曲の最後だから流れとかもあったのでしょうかね?


石原夏織 1st LIVE「Sunny Spot Story」Blu-ray&DVD 「Ray Rule」short ver.


今見てもこのRay of Light かっこいいな(懐古厨)

Face to Face


石原夏織 4th Single 「Face to Face」Dance Movie short ver.


石原夏織 4th Single 「Face to Face」MV short ver.

 後述。

 

 

ここからアンコール。各会場限定Tシャツを着て再登場。

虹のソルフェージュ

♮Melody

Face to Face

 そこのお前~~!!!

お前お前お前~~~!!!!!

グラデーション機能使ってないとはどういうこっちゃお前~~~~!!!!!!

 

虹だってのにグラデーション機能使わない人たちは何見てたんでしょうね?

 

ま、それはともかく。

アンコールになるといつも泣いてて、さっきまであんなに歌も躍りも輝いていた子が見せる涙と弱さ、そしてそのMCには、我々も胸にこないわけがなくて。

 

はぁ…この子ほんまええ娘やな…

ってね?

つらい。

 

そして本当に本当に最後の曲、『Face to Face』
表題曲であり、今回のツアーの名前にもなっただけあって盛り上がりはクライマックス。
MVはシチュエーションを集めたもので、ダンスVerはダンスVerで独立してますがそれは違ってライブて見せてくれたのは
とにかく笑顔。笑顔で歌っていたところ。
あ~眩しすぎる!(歌詞の受け売り)

好きな服は橋のところで、全体的に好きなのは崖のところで立ってるやつです。
各位は推し映像で対戦よろしくお願いします。
本当は「Taste oh Marmalade」が表題になる予定だったとは結構知られているのですが、その場合ツアーのタイトルってどうなったんだろう。
そんな未来も見てみたい。ヨクバリス。

 

東京では前の方にいたオタクが「会いたくて」のところで高くジャンプしてて、撮影のクレーンカメラに当たりそうなくらい飛んでましたが、
あれ写りこんでるのかな。そしたら別アングル映像ばっかで編集大変そう。そういうのはライブハウスでやろうな!

 

 

千秋楽では退場した最後に後ろのスクリーンにコメントが書かれてて演出ほんまセコいな~ 

 

という形で全公演終了しました。

 

 

前回はアルバムの曲順はあれど、今回も大きく曲の"感じ"の流れは一緒だったかなと。流石にダンスチューンは体力、パフォーマンス含めて終盤以外にあり得ないし、MC含めても時間も一緒くらいだった。映像企画も各会場で違うのも良かったし、メイキングは最高~👏

 

 

 

 

☆まとめ

 最新の石原夏織が最強!

 

 


…だと社長の受け売りで思考停止で終わってしまうので他にも。

 

僕はユニット時代から「石原夏織」のライブでは「ダンス」を見てくれと言い続けています。
歌はもちろんですが、歌と融合した踊りの強さは円盤とか動画じゃ絶対に伝わらない。
というのも僕は「歌詞の深い意味」とか考えられないタイプなんですよね。
割とこいつ何言ってるんだってなることは多い。
だから歌やダンスの方に注目してることもあり、そこは私の期待を毎回超えてくるので見ていて、聴いていて気持ちいい。

「ダンスと歌」と「普段の姿」のギャップは常日頃言われているものではあるけど、
アーティストとしてソロ活動を始めてからはそこに「曲のバリエーション」が増えたなと。
王道、ダンスチューン、しっとりめ、今回の4thシングル『Face to Face』の3曲もそうだし、『TEMPEST』でアニソン、
『Crispy Love』での可愛さを全開に出した曲…のように、ポニキャンが狙ってるのか知らんけども、
一人で何でも歌えるようポテンシャルがどんどん大きくなってると思ってます。勝手に。
あと電波ソングとか演歌くらいじゃないですか?(適当)

 

というわけで東京公演がBD・DVD化します!やったね!!
ありがてえ~ 『MIRACLE RUSH』とかないけど、ランティスだしね。キ〇グレコードは知りません。
それ以外は特になし。今はこれでいいんです。
ひとまずライブツアーを無事に終え、アーティストとしての活動の一つのヤマを越えた。
すぐに次!と言われても声優業もあるし、今は急ぐ時期ではない。
そもそも1年先の予定って年の初めに決まってるものなんですね。2020年の始めにライブをやることが19年の始めには決まってたらしくて、
夏ごろにそれがツアーになることが決まるってなったらしく、
会場確保とかスケジュール調整とか、声優の仕事も年単位に及ぶこともあるのかと*2驚きましたね。

今年はアニサマは出るのかな?どうなんだろ。TEMPESTでもいいんですけどね。ずっとOur Steady Boy歌ってるユニットとかいましたし。
アーティストとしては作詞も挑戦してみないのかな、と近年渕上舞さんの曲に触れることが多くなったから思いを馳せることもあるけど、
本人がインタビューで無理です!と強く出てしまってるので、果たして実現できるのかどうか。

 

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 世間では新型コロナウイルスが蔓延し始めて公演が次々と中止が決まっていく中、千秋楽である東京公演の開催が危ぶまれていたのですが、こうして開催してくれたスタッフの苦労と配慮にはただ感謝しかありません。そしてその中でも最高のパフォーマンスをしてくれた夏織さんは言わずもがな。改めてこういった現場を作ることの大変さをいちオタクとして考えさせられることになりました。今はその場にいた誰もがこれからも健康であって、誰もが誤ることなく、次のイベント以降は自粛!といったことが起こらないことを祈ることしかできませんが。

次のイベントがいつかになるかは分かりませんが、元気な夏織さんの姿をまた現場で見ていきたいものですね。コロナ早く収まれ。

 

 

 

まあ、ここまで長かったよね…
大宮でStoryが始まったばかりとか言ったけど、1年経ってツアーを終えてもまだ「足りない」。
何かしらの発表を待ちながら、カレンダーと予定を埋められるようにスタンバイしておきたいですね。
GF(Girl First)ってことで。

 

こう書いてたらビンゴ大会まで行きたくなってしまうな。行くか?

コロナで中止になりそう。

 


終わり。

*1:まあ振ってた人もいたけど

*2:年単位のアニメとかそうなのかな