久闊を叙する
お久しぶりでございます。
3カ月以上ぶりの更新になります。
更新してない理由はもう簡単で、コロナウイルス君が蔓延る昨今、イベントが完全に消えてしまってネタ切れ~状態になってしまったからです。
以前のブログなら適当な文書いてはい更新!してたのですがそんな適当な文すら書くネタがなかった。
3カ月経てばさすがに1クールドラマやアニメが終わってるくらいですし少しだけ頑張ります。
タイトルの言葉の意味が分からない人は調べてください。僕も調べました。
はい、ここまで前置き~
①『Water Drop』発売!
前の記事の頃って発売発表されてたっけ?ってくらい記憶があいまいですが、発売されてました。これもコロナちゃんの影響で対面でのお渡し会が中止になりオンラインへ移行、リリースイベントも大阪公演が中止となり東京のみの席数減での開催。つらい…
たぶん全部は当たらないと思うので、外れた回はリモートで会場よりもはしゃぎたいと思います。
さて気になる内容。
01.Face to Face
02.フィービー・フィービー
03.Water Front
04.夜とワンダーランド
05.リトルシング
06.Crispy love
07.キミしきる
08.Diorama-Drama
09.TEMPEST
10.SUMMER DROP
11.Page Flip
『Face to Face』『Crispy love』『TEMPEST』を除いた8曲が新曲。音楽のことはやっぱり小学生並みの感想しか生まれないのですが、今回も今までのシングル、アルバム曲たちとは違うスタイルが集まったと思います。
個人的には『Water Front』からの『夜とワンダーランド』、『リトルシング』の3曲の続きが好き。『キミしきる』は歌詞考察班を直球で殴ってきてるし。
『Diorama-Drama』は有識者に仮面ライダーのOPをほぼ全部作詞してると聞いたので適当な仮面ライダーのOP映像に流してみたら割と合ってました。ダンスチューンと仮定するか、『Taste of Marmalade』のような形になるかはお披露目次第。
石原夏織「SUMMER DROP」MV short ver.(2nd Album「Water Drop」収録曲)
MVの既視感はTWICEと言われてなるほどな~となりました。
ラブSUMMER DROP。
『Page Flip』、どことなくハッピーリンクみある(ない)、〆として明るいところとかがそう見えるのかな。これアンコールに歌詞とか出して歌ったらオタク爆発るんじゃないかな。3分半しかないからあっという間に駆け抜けていきそう。
名盤ですね(語彙を失った感想)
皆さんも買ってください。むしろ送り付けられるで住所ください。
言い忘れてた。
通常版のジャケットが一番好きです。
②今年の推し漫
魔王を倒した勇者一行の魔法使い・フリーレン。彼女はエルフで長生き。勇者・ヒンメルの死に何故自分がこんなにも悲しむのかわからず、人を“知る”旅に出る。僧侶・ハイターが育てていた少女・フェルンを、ハイターの葬送と共に仲間に加え、魔法使いの二人旅へ…本格“後日譚(アフター)”ファンタジー!!
舞台はもう「魔王が倒された世界」で、平和になった世の中。
魔王を倒した勇者、戦士、僧侶、魔法使いの4人パーティ。10年間の冒険が終わるとき、魔法使いでエルフのフリーレンだけは「短い間」と言い、勇者に「短い?何を言ってるんだ?10年だぞ?」と言われてしまう。
エルフは人間よりもとても長生きなことで、
時間に対する認識の差が大きく違っている。
やがて50年が過ぎ、人間である勇者はその生涯を終えます。そして勇者の死に立ち会ったとき、フリーレンは初めて10年の冒険の大切さを知るのです。
ここのシーンの涙がね、もうすでに胸にきてしまいましたね。
そこから魔法を集める旅の目的に「人間を知る」ことを増やし、各地を巡っていく…という始まり。
いや~、エモい。エモエモの実(台無し)
途中途中セリフのないなんてことない日常を描いていくだけのコマが続いたと思ったら次のページでは4年経ってたり半年経ってたり、勇者と別れて50年とか勇者が亡くなって20年とか、一気に飛ぶんですよ。そこもフリーレンのいう「短い間」を読者も感じれるようになってるのではないでしょうか。
あとこのフリーレン、見た目よりもかなりものぐさでダメ人間(エルフですけど)ムーブをしていて愛着が持てる。旅に付き添ってくキャラもこの後出てくるんですけど、ツッコミ役に回ったりしてそのやりとりも面白い。
間違いなく次にくるというか、ジワ~っと売れてほしいなと思ってます。
サンデーは去年は『ゆこ』が終わってしまって無能!って暴れてましたが、間違いなくいい作品に出会えたなとニコニコしてます。2巻以降も期待していきたい。
③閃の軌跡を僕の中で完結させたい
『軌跡シリーズ』といえば日本ファルコムから発売されているRPGシリーズで、今までに『空の軌跡』シリーズが3作、『零の軌跡』シリーズが2作、そしてこの『閃の軌跡』シリーズが4作出ていました。
僕はもう10年以上前なのかな。PSP版の空の軌跡の体験版をやってハマり、そこから新作が出ては発売日から噛り付いてやるというくらいにはファンでした。
ただ『閃の軌跡Ⅲ』から据置型ゲーム機、いわゆるPS4限定で発売されてしまい、僕がハマっていたのは「携帯機(PSP、Vita)でできたから」ということも嫌でも突き付けられてしまっていました。
しかし今年、『Ⅲ』がNintendo Switchでリメイクされ、運よくSwitchを持っていたこともあり、ようやく「空白の時間」を埋めていけるようになりました。
そして『Ⅲ』をクリアしたそのラスト。
…これすぐ『Ⅳ』やらなきゃダメじゃん… ということで色々あってすぐ購入。
お休みの日に時間取りながらほんの少しずつプレーしております。
クリアできた暁には少し書いていけたらいいな。
今まで「Reinford」と垢の名前に付けておいてプレーしなかったことが甘えですからね。
④ガルパ始めました
おそらく一番意味わかんないと思いますが始めました。
理由はデュエプレの4弾環境がありえんつまらなくて一時放り投げてやるアプリを探していたからです。割と安直。
以前の僕なら絶対やらなかったんですけど、去年アニサマでRoseliaの予習をしまくったやつが行き場をなくしたり、みっくとともよさんが一緒のバンドがいるということを割と最近知ったので一念発起してやるか~となった次第。
…感想はというと、まぁ~好きな人はのめりこみそうといった感じ。
ストーリーをとりあえず読んだのですが、どこのバンドもボーカルが頭おかしかったりめんどくさい性格していたり個性的なメンツですね。そして拗らせたやつらのエピソード。世が世なら音楽性の違いで解散しそう。しかし優しい世界。
でもやはり一番は頭がおかしい ”個性的な” みっくとともよさんがいる「ハロー、ハッピーワールド!」ですかね。
DJのミッシェルが一番意味わかんない存在なんですけど、一番キャラとしては好きですね。陰で支えたり、メンバーの暴走にツッコんだり、2つの顔を忙しなく使い分けたり…ええ娘やん。
曲はなんかどれも織田あすかって人が作詞してて労力やば~(小学生感想
アイカツフレンズ!の話ですが、楽曲は松原さらりさんが全曲作詞してたのに対しこのアプリはひっきりなしに新曲ばっかなのでそんな作詞できるアイデアは凄いな~となったし、同時にさらりさんの大変さを今になって勝手に慮っております。ごめんよ。
『夏のドーン!』ややはり松岡が歌っていたこともあり『熱色スターマイン』辺りが好きかなあ。音ゲーとしてできない曲は苦手になりそう。音ゲーあるある。
ネタとして始めたけど今はログボだけ貰っています。だいたいルールはわかったゼ☆ということで。
お暇な方はフレンド登録お待ちしております。
⑤ついで
ガルパとは関係ないけど音楽つながりで、最近水瀬いのりさんの曲をプレイリストに追加しだしました。
古くから「水瀬いのり聴いてください!」と友人に言われ続けたのですがなかなかやらず過ぎていました。4月に『FUN'S PROJECT LAB』が始まった前番組に『水瀬いのり MELODY FLAG』がやってることもあり、この際だから一気に入れよ!とこれも一念発起。ニンゲン、動くときは一瞬。
水瀬いのり「harmony ribbon」MUSIC VIDEO
ざっと聴いた感じこれと『Innocent Flower』かなあ。曲によっては夏織さんにも作詞を提供してる人とかいて割と発見でした。
かっこいい曲とかこういう曲に弱い。
TRINITYで唯一ブロックしてない人気がある声優さんですが今までどういった曲を出していたのか寡聞にして知らなかった(使いたいだけ)ので、やはり開拓も大事ということが最近になって分かってきました。遅い。
おすすめの声優さんの楽曲があればぜひ教えてください(乞食)
ひとまず来週松岡のイベントが開催される?ようなのですが、
果たして感染しないだろうか…という不安が未だにありますね。ここで気を緩めていいのか、はたまた対策を万全にしても感染してしまうならもうイベントなんてできないのでは?という疑問もありつつ。
すぐ行ってすぐ帰るヒット&アウェイのような形にするしかないかな…
攻撃しないけど。