小豆が食べられない

万年小豆色ブログ

A smile is the best makeup any girl can wear.

 

 

 

 2月20日石原夏織2nd LIVE「MAKE SMILE」のお話。

1st自体は2018年なのだけど、ツアーとか単独イベントで歌は聴けてますからね。そういえばこのブログもその時に移転したんだっけ(どうでもいい)

 

パシフィコはアイカツフレンズ!このライブ以来かな。

 

まあ、とにかく開催されたことがうれしいよね。最大限の感染対策をし続けたスタッフさん達の労力と努力に感謝ですね。あと医療従事者に感謝の手紙でも書くか。おいしゃさまありがとう!

 

開催中止もやむなしとは思っていたので、当日まで昨今の情勢に辟易しながら過ごしていたのですが、やはり開催までの「ワクワク感」がかなり削がれているような気がしました。これはライブだけでなくイベント全体に言えることなのですが、「現地でやります!⇒オンラインになります!」がこうも続いていくとちょっとね。これも安全を考えてって言うのも分かるんだけど、でもなあという気持ちの方が強い。

当日もランドマークタワー入るくらいまで本当にやるの?みたいな気持ちで不安しかなかったw東京ドームに来たけど当日中止になりました!みたいなやつってどのグループだったっけ。

 

入場前にCOCOAのインストール確認と検温とか消毒とか。 COCOA入れてても結局意味なさそうだけど。関係ないけど最近平熱が少し下がってきた気がします。

会場内で物販やってまーすみたいな声も聴かなくなったのも寂しいものですよね。集ってないではよ入れ!みたいな雰囲気、囚人みある。仕方ないけど。

 

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これ撮るのもめっちゃ間隔開けて整列することになるし、なかなかどうして難しいですね。早く動いてくださーいみたいに言われてズームできんかった。

 

 

 

セットリスト(公式サイトより)

 

Face to Face

Water Front/夜とワンダーランド

 

リトルシング

Crispy love

 

ーShort Movieー”For Your Smile”前編 

 

フィービー・フィービー

ポペラ・ホリカ

You & I

 

ーShort Movieー”For Your Smile”後編

 

Taste of Marmalade

Diorama-Drama

キミしきる

雨模様リグレット/empathy -winter alone ver.-

“ーDancer’s Anthemー ”

Ray Rule

Against.

TEMPEST

 

SUMMER DROP

 

<アンコール> 

Plastic Smile

Page Flip

 

 

 OP映像、東京駅から北陸新幹線で出発します!みたいな映像で、北陸また行きたいな…と思ってしまった。というかコロナから帰省ができていない。仕方ないね。

 

 

Face to Face

なんか始まりはこの曲!ってなりましたよね。言うなればRRRポジション。(声優に)会いたくて会いたくてこの思い止まらねえ!…個人的には『Sunny You』始まりでもいいと思うのですがなかなか披露されませんね。

やはりSunny Youを聴けない人がいるからなのでしょうか…(´・ω・)

 

Water Front/夜とワンダーランド

この2曲はONE DROPの時も思ったけどだいぶ好き。最初は明るい曲で走り抜けていくイメージもあったからここも予想外を付いてきますね。

走り出した~のところ立ってオイオイしたすぎる。曲が強い。

 

リトルシング

「リトルシングはOrange Noteの代わりになって化けますよ!」って視聴動画出た頃からずっと言ってたのですが見事に化けましたね。ダンサーが。

パターン記憶する光る棒(名前が出ないボキャ貧)、「Little Thing」とか文字やハートっぽい何かがクルクル回って忙しそう。ダンサーが。 少しでもズレたらまずそうだし。

 

 

Crispy love

サビの手を顔に近づけていくところが毎回癖になる。

 

 

ーShort Movieー”For Your Smile”前編 

なんか始まったんだけど… コロナ禍の中どこにも行けない人のため?なのか「日帰り旅行のしおりを作って、それで旅行していく」といった今までのライブ幕間映像とは異なる演出。

ってか新潟なんだけど!湯沢なんだけど!北陸新幹線の車両でなんで湯沢??と思いましたがそういう運行形態もあるそうです。まあ上越妙高なんて行っても周りに何もないからな。糸魚川ならおいしいものもあるかと思います。
なんか友人というよりかはやっぱ「それ」目線な感じだったのですが、如何せんそういうの特に…と思ってしまうタイプなので、割と何を見せられてるんだろうという気持ちにはなってしまったw 今までの映像のバラエティっぷりを期待してたからかな(

 

スキー場とはいえ、「そり」って看板を突然脈絡もなくデカデカと映すの反則でしょ。オタク発見装置。

あとボウリングのスコアが(ry

 

 

フィービー・フィービー


石原夏織 2nd LIVE「MAKE SMILE」開催記念/『フィービー・フィービー』振り付け講座

なんで予習してないんですか?って知り合いに煽りましたが初見の人もいるので振付講座が歌の前に行われました。出来るんだけどちょっと長めなのと、2番は歌詞が違うせいで違う振付になって混乱するまでがセット(そのせいか、夜の部では1番と3番(ラスサビ)でお願いします!みたいなMCが加わっていた)

あとこの動画の歌詞間違いを弄ってたw

曲自体はONE DROPの時と同じ印象かな~ 

 

 

ポペラ・ホリカ

すみません!!! 

これ座ってろって、無理じゃない?

今だけ席にバネつけたい。

 

 

You & I

ほほうって感じ。ボンボンでまた古の頭痛がしましたが。

曲が割と短いからすぐ通り過ぎちゃったんだよな。

 

 

ーShort Movieー”For Your Smile”後編

後半は食、温泉、夜イベント。湯沢というか新潟行きたい…

今度行ったときは射的以外回ろうかな(オタク一人で射的は哀しいので)

 

 

Taste of Marmalade

 さすがにミラーボールは降ってきませんでしたがマイクスタンドは残…それもなくなってお椅子が降ってきた。ここも演出変えてくるのか~

 

Diorama-Drama

今回一番化けたかな、と。かっこいい。後ろの映像が歌詞のリズムでめまぐるしく変わって、歌と踊りと映像で3つ楽しめた。BD発売されたら真っ先に見返しそうw

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これっぽかった。色味とか。

 

 

キミしきる

歌詞が後ろの映像に映していくタイプのやーつ。その前のかっこよさとはどこへやら、しっとりとした雰囲気の中歌い上げていくところの驚きよ。確かここ少し間が開いたくらいでMCも挟んでなかったよね?はぁ~(言葉を失うボキャ貧)

 

 

雨模様リグレット/empathy -winter alone ver.-

まだ冬?だからこっちのバージョンなのかな?いやもう春か(

1stの中でも雨模様リグレットは特に好きなので今回も聴けてうれしかった。今回は一点に雨というより周りに降っていたような気もした。

 

 

 

“ーDancer’s Anthemー ”

毎回ダンサーのソロパートと4人揃って踊るパートとあるのですが、今回は更にピックアップされてちゃんと名前も出てましたね。moe☆moeさんだけ☆がついてるのもあって何か面白かった。

 

 

Ray Rule

Against.

TEMPEST


石原夏織 5th Single「Against.」MV short ver.【2020.11.4 ON SALE】

毎度おなじみダンスチューン3曲。今回は新曲の『Against.』を含めた形。

白⇒赤青⇒赤といった感じでバランスがいいのかもしれない。僕はアリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世ちゃん!…アニメの内容はこの前の記事でボロクソに書きましたのでそちらで。

 毎回トリ前に持ってくるのずるいよね~。気持ち昂っちゃうじゃん。TEMPESTでは炎出てきたし、1階席の奥でも割と熱来るんだよね。今まで歌ってきてもなおそれでも衰えないダンスと歌声。これを見に来てるところもある。

 

 

SUMMER DROP

 winterはギリ許せてもさすがに夏じゃないんだが~???

今日もフラペチーノみたいに時間と顔が溶けていきました。

 

 

<アンコール> 

Plastic Smile


石原夏織 6th Single「Plastic Smile」試聴ver.【2021.4.21 ON SALE】

 笑顔だしそういうことありそうだよな~と思ってたら本当に来た宇宙初解禁。エンディング+日常系作品ということもあり、激しめのダンスチューンだった前2曲とは異なる明るめの曲。

 アニメのヒロイン(主人公?)である沙優ちゃんの気持ちの変化も併せて描かれたような歌詞ですよね。4巻で沙優ちゃんの過去も少しだけ伺えて、さて最後となりそうな5巻はどうなっていくだろうというところ。ひげを剃る。そして女子高生を拾う。4 (角川スニーカー文庫)

 『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』ぼくが過去記事にも書いているのでよろしくお願いします。現実目線で見るかどうかで人は選ぶと思いますが、キャラを担当している三島柚葉は本質だと思います。

 

 

Page Flip

 今回のアルバムの〆。『♮Melody』が私らしさで道を踏みしめていく~といった感じに対して、こちらは1日1日を明るく駆け抜けていく爽やかな〆で気持ちがよくなりますね。

 

 

 

☆まとめ?

 開催前に「彼氏面します」ってここで宣言しましたが、一曲目のFace to Faceからバカみたいにサイリウム振ってました。バカなので。じっとなんかしてらんなくね?オタクなので。

…はともかく、曲順としてはアルバム順をベースに、旧曲との構成を考えながら入れ替えを行った…ってところでしょうか。 まだまだ新型コロナの影響で声援が贈れない中、最大限のパフォーマンスを魅せてくれた夏織さんには本当に毎回凄いな、と思うし、スタッフさんの演出も見るたびに進化している気がする。あとは従来通り声が出せるようになってコール&レスポンスでさらに上へ…みたいな?

 

 

開催まで不安だったんですけど、いざ曲がかかるとそういった気持ち全部吹き飛んで、

わくわくしたんですよね。引き込まれた。それだけアーティスト「石原夏織」のライブは見ごたえがある。皆来るべき、やはり推せます。もう推してn年経ちそうなんだが…

 

 

そしてファンクラブ設立。声優アーティストって割とそういうのも多いし作るのかな~と思っていた時期もあったのですがここで発表とは。ラジオとか映像とか最近は追っかけられないことも増えてしまったので、僕としてはこういった供給のある媒体はとても助かるかもしれません。また今までにできなかったこととかがこういった活動で出来ることがあるかもしれないので、これからのお知らせにも期待したいですね。

コロナさえなければね。

 

 

 

 

あ、一つだけ忘れてた。

MAKE SMILEにちなんでもないけど

 

笑顔、好きなんすよね。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで2021年初イベント、初ライブ、最高でした。

夏織さんのアーティスト活動もそろそろ3周年ということで、4年目も駆け抜けていく姿を陰で見守ろうかと思います。