2月31日
なのでセーフ。
いやアウトです。さっそく今年の目標が守られませんでした。
ここ2か月は四十九日を済ませ、色々と進んでいかなきゃな…と駆けていたらもう3月になってて、もう時の速さがすごい。
1月はアニメ映画を色々観ました。映画館フル活用。
『かがみの孤城』『リズと青い鳥』『金の国 水の国』そして『アイカツ!10thSTORY』。感想はそれぞれ書くともう1か月更新しなくなりそうなのでどこかでまた…
2月に『さよ朝』と『AKIRA』やってたんですけど時間が合わず。もったいない…
ゲームはほとんどやってない。ゼノブレイド2始めたいけど始めたら数か月はかかるんだよなぁ…ライザ、ロックマンエグゼと控えているので悩みどころ。
漫画
高校で隣の席になった柏原 常と逢沢小春。浮かない顔の常に対し小春は何事も楽しそうだが、彼女は「高校を卒業したら安楽死する」と決めていた。彼氏が欲しい! テストで一番取りたい! 安楽死を望みながらも小春は前向きだが、常には彼女を放っておけない事情があり――!?
安楽死を自由に選択できる世界で、高校を卒業したら弟のために安楽死を選ぶ女子と、姉を安楽死で失った男子の高校生活を描いた青春ストーリー。
「死」をテーマにしている分重いところはあるけどそこは人を選ぶかも。
基本的には元気にやりたいことをやる!と高校生活を満喫しようとする小春。姉を失って空っぽになってしまった常(とき)は死ぬということを聞いて強く非難するが、作中で描かれるその後の展開は少し考えさせられた。
小春は明確に「死ぬ理由」と「強い意志」で望んでおり、常や例えば読者の私たちが「それはダメだ」と否定してもそれは感情論でしかなく、その意思を覆す十分な理由にはなり得ない。結局は決意を持った人間を感情に訴えかけるだけで動かせる、というような都合のいい話はないんだよね。綺麗ごとにしかならない。
簡単に挙げるなら人の痛みを「わかる」⇒「あんたに何がわかる」みたいなやつ?違うか
死に急ぐ小春を卒業までに説得させるため、彼女と付き合う"決意"をした常がどう接していくのか。さわやかな青春の1ページと生と死の葛藤の対比と、これからが気になりますね。内容が重い!
親友である依子(よりこ)のことが好きな司(つかさ)は、
今日も気持ちを隠して日常を送る。
一方依子も司に対して
“トクベツ”な感情を持っているようで…?
尊くて純粋できもちわるい、
おもいあいの物語。
おもいあい…重い愛かな?
司は教室で1人だった依子に一目ぼれし、私が護らないと!といった気持ちで世話を焼こうとする。
一方の依子も実は司のことを想っていて、なにもできない"フリ"をしながら司からもらった持ち物を収集したり、髪を人形に括り付けたり、スプーンをなめたり、声を録音したり…とストーカーに近しい行為をこっそりとしている。
こんな気持ちが悪いわたしがあなたを好きになってごめんなさい―。と
やばいですね。4コマでやっていいことじゃないでしょ!
帯通りのクソデカ感情に包まれてしまいました。この関係が何かで崩れたとき、2人がどうなるか、気になりますがきららなので刊行がとても遅くなりそうなんだよなぁ…
この気持ち、どこにいけばいいでしょう。
お前の方が気持ち悪いって?
やかましいわ。