小豆が食べられない

万年小豆色ブログ

生生流転

時は10月初め、

ONE DROP終わったしお気持ち表明(記事)書くか~と書いていって6000字くらいにさしかかったところ…

 

誤操作で書いたもの消し飛びました…

 

はてなブログのバカ!もう知らない!ばーかばーか!

 

 

気が付いたら2021年になっておりました。えっ早くない?

はい、というわけで明けました。

新年の挨拶は今年も喪中につき控えさせていただきます。

 

ちなみに年またぎの数分前に寝落ちして全く年明けって感じがしませんでした。起きてても昨今の時世で別に年明けてもどうせCOVIDちゃんと一緒に年明けだしな…とも思ってしまった。初夢は何かどこか走り回ってた記憶がありましたがどこだか覚えてません。

また更新まで数カ月空きましたが身の回りでは特に何もなく、ウイルス君に制限されている日常が続いていますね。緊急事態宣言の煽りを受ける地域ですのでまた面倒な一ヶ月が始まりそう。

幸い親族の中で感染の話は聞いてないのでまだ、いいのですが…

12月頭くらいに37度の熱が来て「ああ、コロナかもしれん…」と諦めを感じつつルルアタックを飲んだら一瞬で治りました。マスクの熱中症みたいなものでした。最近マスクしてて呼吸が苦しくなることがあるけど酸素足りてないかもしれない。

そして年明けにも37度超えて「今度こそ死んだな…」ムードを迎えながらルルアタックを飲んだらやや治りました。ルルアタックはワクチン説。ふざけてないで引き続き体調管理しっかりします…季節の変わり目には弱い。

 

今回は(も)雑に開いた数カ月の出来事?をぶん投げていきます。

 

 

 

 

オタク編

ONEDROPの感想は結局飛んでしまったのでここで。


石原夏織 AUTUMN EVENT「ONE DROP」<1部>ダイジェスト映像


石原夏織 AUTUMN EVENT「ONE DROP」<2部>ダイジェスト映像


石原夏織 AUTUMN EVENT「ONE DROP」<3部>ダイジェスト映像

 やっぱ初披露のこの曲たち良いですよね。いい感じ~の『Water Front』疾走感のある『夜とワンダーランド』、ポップな『SUMMER DROP』、振り覚えろ!の『フィービー・フィービー』、しっとりめバラードの『キミしきる』とここでは披露。『リトルシング』聴きたかったけどそれはまたの機会に。パフォーマンスも時世も?あり若干控えめにも見えた印象。でも歌とダンスは変わらずですね。やはり推せます。もう推してたか。

本渡楓様が司会をなされたということで下々の民である私めにには天上人達の遊びがお目にかかれることだけで至極悦びでございまする。アソビ大全は丁度やってたのもあってウンウン頷いていた。ウサギと猟犬はプレミしなければ猟犬が必ず勝つゲーム。

 演者が手を挙げてるのにこっちは「オイ!オイ」できないのは映像を見ても少し寂しさも感じますね。

 女性声優さんのソロ、歌に重きを置いている人を除けば大体ポップというか明るめでオタクを煽るような曲が多いと思いますし(偏見)、声出しできないというのも枷にはなってますかね~、といったところ。

 

 あ、お気持ち表明は「石原夏織さんのすきなところ」のランキングに入ってた1つの事柄でした。言わないけどね。感性の違い。

 

 

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 12月最後のイベントは松岡ななせのライブでした。

今回も完成は禁止だけどスタンディングでいいということで、どういった配置になるんだろうと渋谷のWWW(CLEARNESSのライブと同じ会場)で。入ってみると検温、消毒と進んでいき会場に入ると下にテープで一つ一つ区切られながら、チケットの整理番号の位置で観てください!といった形。

 夜にはジョシュア・K・キリサメさんが登場して『ゼノンザード』の主題歌2曲を歌唱。昨年のライブが中止になってしまったので、ようやく『Da la Doubt』も聴けて良かった。更に今回はなんと新曲が3曲!しかもななせが作詞!ということで非常に高まる!うお~~!!!…とは叫べず。新曲が増えるのは楽しみですがやはり音源化が何かしらの形でできたらじっくり聴きたいところ。ライブやるたびに歌上手くなってるし推せる。もう推してたわ。

今回楽しかったのは「立てた」ことも大きかったかな。着座したまま黙って観てくれって言われたらそれオンラインでええやんとは思ってしまうし、声は出せずとも手は出したい。オタクなのでライブとあれば飛んで行くのですが。

オンラインについてはすぐ下で。

 

 

 イベント参加録(オンラインのみイベントを除く)

 

1月

・Face to FACE大阪公演

・Face to FACE名古屋公演

2月

✖台湾かなんかのイベント(海外はない)

✖ゴ魔乙の舞台(時間を作れず)

・Carry up&up!? 公開収録

・Face to FACE東京公演

8月

・松岡ななせライブ(昼オンライン・夜現地)

9月

・ONE DROP(3回公演)

 10月

・『どうにかなる日々』舞台挨拶(1回)

11月

✖SAO(多忙のため参加できず)

12月

・松岡ななせライブ(昼・夜2公演)

 

まぁ~減りましたね。緊急事態宣言中はもちろんのこと、対面お渡しも無くなり、ライブは歓声禁止。世知辛い世の中になってしまいました。2月の東京公演が未だに忘れられませんね。あそこはギリギリのところでしたけど、いっぱい声出しましたなぁ…

やっぱりイベントって行ってこそ、みたいな所があると思いました。昨今ではオンラインイベントも増えてきたところですが、オンラインでは演者の魅力が十二分に発揮されるかといわれると「そうじゃない」が答えなので、早く安心して現地でニコニコ(オタクスマイルのことです)できる環境が戻ってくるといいな。

 

 

 

漫画編

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このマン2位おめでとうございます。マジで面白い。フェルンたむが可愛い。

コミカルなやりとりと、フリーレンの勇者との思い出のテンポと小気味よさがストライク、面白さを説明できないところが面白さ。とにかく読んでください。

 

 

 

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 売れてますよね。読んでみることにしました。

誘拐された挙句、とある大国の後宮に売り飛ばされた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)。年季が明けるまで大人しくしようと決めていた猫猫だったが、あるとき皇帝の子どもたちが次々と不審死することを知る。好奇心と少しばかりの正義心、そして薬屋の知識を使い、その謎を調べ始めてから猫猫の運命は大きく変わって…? “なろう”発の大ヒット異色ミステリー、待望のコミカライズ登場です!!

後宮で起こる病気や毒に関して主人公の猫猫が影から解決していく…といった大まかな流れがエピソード別に展開されていく感じ。

 なろう要素としては主人公が毒に強い?とか何でも解決できるところとか?あとは達観したようなモノローグも多めだったかもしれない。

初見は設定考証がしっかりしているサンデーGX版の方がおすすめらしいですが、絵柄が好きなのでビッグガンガン版の方がよさげだったかな。

推理と後宮の人々のやりとり、会話劇が中心だから異世界!雑な戦闘!雑に惚れるヒロイン!みたいなのは無いのとやはり女性人気とかでしょうかね。

 ドラマCDかなんかでは主人公Y.AOIさんだったらしいけど、イメージ的にもうちょっと別の人も良そうな気がする。いやまあYさんのクソ生意気キャラは好きなんですけど。

 

 

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 倫理の教師って頭おかしい人しかなりませんよね(経験談

それはともかく、なぜ読んだのか…?ドラマが始まるから?というよりかはどこかで宣伝してたのを見たからかな?

生きていくために大切なことは、すべて「倫理」の授業に詰まっている。高校の倫理教師・高柳が悩める生徒たちを導く?

 

「高校の倫理教師が、生徒たちの問題を言葉で解決していく物語」

こう書くとなんか屁理屈か正論ぶっぱして殴るだけの冗長な作品に見えますが、実際にはなかなか奥が深くて読みいるようになりました。

「倫理」って正解は無いんですよね。センターでは暗記ゲーみたいな話ありますけど。だからこそ教師の高柳の言葉も「正解」ではなく、哲学の観点から見た「助言」程度に留めているところが、現代の悩みに寄り添う感じで倫理を選択した生徒一人一人と向き合っていました。哲学には浅いものですが、少しずつ読み進めることで欠片でも理解できたかな。

だからこそ18話のラストは何とも言えない気持ちになりましたね。ヒトを知ろうとすると自分のことが不完全なことを知り嫌いにもなっていくし、おお、もう… とりあえず今後何かしらの形で再登場してほしい。

 

 

 Against.とアニメ編

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 ジャケットの向きが違う~!(小学生並みの感想)

『Against.』『You & I』の2曲。また違う世界見えちゃったな~とか毎回同じ感想抱いてる気がしますが(音楽に造詣が深くないので)TEMPESTと違ったアニソンっぽさ?と、作詞と編曲が『Diorama-Drama』と同じ人なのでその感じも残ってる…でいいのでしょうか?カップリングは作詞の人含めまだまだ未知数ですね。ななせはCDで聴きたい、こっちはライブで聴きたい!とぜいたくな奴ですみません。

 

そしてタイアップとなった『キミ戦』なんですが、なぜこれを令和のこの時代にアニメにしようと思ったのか、ということが一番クエスチョン!クエスチョン!

10年代前半くらいにやってたら作画が良いファンタジーアニメで誤魔化せたかもしれない。

いや原作の人は昔からファンタジーとか描いてきて、ようやく初のアニメ化ということで僕も大丈夫だろうな~と思ってたんですよ。

観てみたらアニメだけでは何と戦ってるのか分からない。王国の何なのか、精霊の何なのかわからない。仮面だの使徒だの上司が出てきてもそれが何なのか分からない。任務を遂行しているのは分かるがそれが何のために行われているのか分からない。分からないままいい感じに共闘してアニメが終わってしまった。

真面目に観てきたつもりなんだけど、

「イスカとアリスの志は一緒だけど、立場が異なるから同じ道は歩めないこと」

「ミスミス隊長が魔女になったこと」

以外にアニメを一回見て物語を説明できる人居ますでしょうか?

いたらぜひ教えてほしい。

 原作読んでくれというリードならまあ許せ…るのか?

 

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 2020年アニメ成績?と雑感

 

・冬

『マギアレコード』4話まで。二葉さなが出てしまうので見れない。

『おーばーふろぉ』完走。TLで誰かが下品とか言ってたけどマジで下品だった。そうはならんやろ。

『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』完走。主人公が強い言葉を使わなく割とコミカルに描かれていたりして、””主人公の声も相まって””なろう系にし

ては面白かった。サリーが可愛い。

『推しが武道館に行ってくれたら死ぬ』完走。共感性羞恥舞菜が可愛い。

 

・春

『球詠』完走。原作厨ゆえ作画が哀しい。OPはほんとにだーまえ作った?ってくらい謎だった。

かくしごと』完走。久米田作品だから警戒してたけど平和的な完結で良かった。姫ちゃんが可愛い。

かぐや様は告らせたい?』6話まで? 原作読んでたからいいかなと。たぶんいずれ観ます。

 

・夏

ド級編隊エグゼロス』完走。下品だった。白い髪のキャラ、他と比べて下品なシーンが少なくないですか?

『SAO』…観ようと思って結局溜まった。アリシ完結したら手を出すとは何だったのか。

 

・秋

トニカクカワイイ』完走。アニメにしてもダメなものは駄目だった。

安達としまむら』完走。大好き。しまむらが可愛い。

『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』完走。上述。

 

その他

プリンセス・プリンシパル』勧められて観てみたけどとても面白かった。映画も今年やるらしいので観に行こう。アンジェが可愛い。

 

某モードのために触りをみたやつ

・『バカとテストと召喚獣』サモンとテストで戦うって何やねんくらいの前知識だったけどコメディチックで面白かった。

・『けんぷファー』主人公が性転換したままでワロタ。

・『陰からマモル!』主人公が普段は冴えない牛乳瓶眼鏡顔で眼鏡外すとイケメンで忍者の子孫でクールに幼馴染を守る……なろう小説かな?

・『ブギーポップは笑わない』僕には合わなかった。割とラノベ初期の重鎮を担っている作品なのは認識してるけど…

 

といった形です。とても前なんでもアニメ録画しまくってた頃とは考えられないラインナップですね。いっぱい観れる人はそれだけで凄いなとは思います。まあ数年前からもうアニオタって感じじゃなくて、ろ(ry

2021年もロクなの観ないかと。下品なアニメ観ることで『〇〇』完走できるかもしれないですね。先は長い。

 

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ゲーム編

英雄伝説 空の軌跡 FC Evolution - PS Vita

英雄伝説 空の軌跡 FC Evolution - PS Vita

  • 発売日: 2015/06/11
  • メディア: Video Game
 

Vita買いなおしました。前のやつが壊れて数年、久しぶりに軌跡をやり直したいと思い、中古ショップで購入。

発売して結構経つけど状態いいやつって意外と多いですね。

PSP版も考えましたが今PSP版やったらショートカットとかも出来ないことで無限に時間を費やしそうだし、リメイクって大事ですね。

初期の軌跡、やってて懐かしすぎて泣きそう(FCの最後で展開わかってるのに泣きました

エステルが可愛い。

 

 

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ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~

ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~

  • 発売日: 2020/12/03
  • メディア: Video Game
 

前作「ライザのアトリエ」から3年後、主人公のライザがふとしたことから島から出て冒険をすることになり、道中でかつての友人や新しい仲間、そして妖精と出会うことになる…といったストーリー。

妖精の謎と冒険の目的である遺跡を調査⇒行き詰まったところを錬金術で解決⇒ボス⇒調査完了をひたすら続けてたら気が付いたらクリアしていた。

 

クラウディアたむが可愛い。

 

システムは覚えることが多かったけど理解するととても楽だったし、一気に強くなってヌルゲーになるいつものアトリエ。

ただ、ストーリーがちょっと微妙だったかな。まず遺跡を調査するための理由があやふや。「興味がある⇒そこに遺跡があるらしい」みたいなふわっとした理由で出かけて、「そこに妖精の手がかりがあるかもしれない」だけでいくつもの遺跡を回り続けて、勝手に最後はその妖精が弱ったから元居たところに帰す。パッケージに「君を離さない」って書いてあるのに思いっきり離すやんwってツッコんでしまった。消えたらなんかもう帰るわwとか言って話が終わったのも消化不良感。結局またポッと出の異界がヤバいから封じたよ!…で「1」と結末が同じな気がする。

仲間の入り方もなんか勝手についてきたような雰囲気で(実際そんなことはないのですが)気が付いたら増えてた。まあパティたむも可愛いので同行は許しました。残りは知らん。

 

これ…3はないとしても別主人公とかでまだ同じ世界でやるのかな…?

正直広げるほどの世界の要素が少ないのでどうなるのやら…

 

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 日常?

 

 喪中だけど新年家族と初詣(行ってよかったのかな…)例年よりも外にまったく人が並んでおらず、でも境内の中にはそれなりに人がいてって感じでしたね。そもそもこの時世に元旦初詣って行きたくはなかったけど…

 

 

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無駄にヨイショされてたので、今年はできる限り頑張っていきたい。自分だけの生き方ねえ…

まずは

・貯金をする(オタクイベントが減っているので)

・健康第一(自分より他人に迷惑をかけることが申し訳なくなってくるので)

・成長をする(ここ数年惰性で生きている感じなので)

の三本柱で2021年以降の目標かな。当たり前が一番大事なのかも。

 あとは趣味というか手の空いた時でもいいので、漫画を読むこと。思えば昨年の『鬼滅』ブーム、ジャンプ新連載の時2話まで読んで「これも30週くらいで切られちゃうんだろうな…」とか考えてたし、ただ見る目が無かった。

読まず見ずで避けてしまっている作品も多いなとは実感してきているので、読める範囲で少しでも興味があれば触ってみることくらいはしたいなと思います。電子とか、アプリとかも発達しているので選択肢が増えてきてますからね。何かこれ前にもどこかで書いた気がするけど…

即実行してみたので『キン肉マン』を悪魔超人編まで読んでみました。前に1、2巻読んだときギャグクソつまんないからやめたのですが20回なんとかトーナメントからバトル中心になってくれてだいぶ読めるようになりました。すぐ逃げ出して弱気だしなんか必ずピンチ⇒逆転勝ちが基本でそこは少年漫画っぽいな~とか。ギャグ、いらん。あと仲間ポンポン死んだり生き返ったりしてどんな世界だよ…

 

 

話題があるようでそれほど貯まってない毎日です。8000字近くっぽいけどからっぽ。

多分2月半ばくらいまでこんな感じです。宣言中は止まっていた大掃除でも再開しようかと思います。イベント始めは2月の「MAKE SMILE」かな?次のシングルも「Smile」だし、そういうことも考えていいんですよね?翌日のあだしまと併せて備えていきたい(これを書いてる途中ではまだチケットご用意されていない

  

イベント、できるかな?