小豆が食べられない

万年小豆色ブログ

9/28,9/29

工大祭が台風で中止になってしまいました。まあ仕方ない。また何か別の機会があるといいな~。

 

それはともかく、

『CLEARNESS』と『スターズ感謝祭』について書いて無かったのでメモだけしておきます。というのも、どちらも「最高だった」が一番の感想で、詳しく語ることとかしても前に進んで(ryとか美人だし歌うまい(二番煎じ)みたいな書き方しか出来なさそうな気がしてならない。

 

というわけで箇条書きのメモです。すまんな。


『CLEARNESS』(呼称⇒リエ嬢、ななせで統一)

セトリはTwitter辺りで検索してください。

・1曲目、開幕から知らない曲でどうしようと思ったら、このために作られた「CLEARNESS」という、ライブのタイトルと同じ楽曲ということが中盤くらいに発表された(

・↑でもその歌ってる途中でななせがここでこういう風にしてくれよな!みたいなしぐさをしまくってオタクが合わせていくとそうそうって頷いてるところがよい。

・リエ嬢の『鐘を鳴らして』がとっても良かった。懐かしい(今年Switchの移植版プレーしたけどw)テイルズの中でも良いとこ引っ張ってきたな~とか勝手に。

・ななせの曲は野崎さんとナカジュンも居たこともあり3曲全部やってくれた。やっぱり『アンノンフィリング』はこういうライブハウスの中だと映えるよね。

・昼は配信終了後のおまけとして、会場限定で『チュチュ・バレリーナ』を披露。歌唱担当が変わってからもスミレちゃんとして歌う機会も多くはないので、ここが二人での初披露だそうで。やらないと思ってたからびっくりしたよ…

・そして『キズナSparkling World』。これホント気持ちいいよね。DJかけてパーリーしたい。

・夜はそのDJパート、和さんが来て永遠にアニソンかけていくやつ。世代とかそもそも知らんとかあったけど、酒飲んで無敵との人になったのでとにかくノリ続けた。Da la doubt→ダイスキ。の繋ぎで興奮してたのは私だけ。

・昼はバリバリライブ、夜はDJでノリノリみたいな構成でしたが、どちらもサイッコ~に楽しかったです。来年とかにもこういう企画があったら絶対いきたい。

 

 

『スターズ感謝祭』

・声優さんパートはサイコロを振って、振り返りトークしたりって内容。ヴィーナスアーク組には組なりの話とか、アフレコ周りが面白かったかな。(収録回に)居ない人の話に外れなし。

・夜は何故かだるまさんがころんだが始まりました。…何でだっけ?観てて面白かったんだけど、昼の尺の無さからそんなに長くやっていいの?と心配になったw

・一連のイベントから双葉アリアちゃん役の前田さん面白そうだな~とか思ってたし何なら球詠のヨミちゃんやるしとか思ってたけど、某ユニットに関わってしまっているので、不干渉となった。

・ライブパートはオープニング、エンディングを中心にあと+α。昼のドリームステージ☆は一番意外だったな。聴けてよかった。あとは急に沸いてきたおかなさんのソロ。夜のepisode Soloの二役といい、健在そうで何よりですね。 

・スターズ!での単独イベントは初めてということもあり、今まで絡みとかを見れなかった組み合わせとかのエピソードがどれも新鮮だったし、なによりM4(3人しか居なかったけど)との交流?が面白いですよね。イベント後の上げてた写真いっぱいいいね!してしまった。


やっぱりスターズ!も良いアニメだったと思うんですよ。尺の都合、話の都合はあれど。

オンパレードでは1年半ぶりくらいに面々をTVで観れるので、変わってない(?)皆の姿を楽しみたいですね。M4出るのかな…



ちょろちょろ~と書いてみた。

思い付いたらさらに追加していきます。


次回は神戸かな。書けるかな。

 

トイレに行っといれ

前置きが少し長いので本編(の方が短い)が読みたい人用に飛ばせるようにしました。

最近先輩の☆が恋しくなってきました。隠れたアピールです。

☆前置き編

9/22、京まふに行ってきました。というのも、「SAO」のアリシゼーション編のアニメの後半戦が10月から開始するため、そのトークショーにゲスト出演されるということで、居てもたってもいられず弾丸計画。
配信もあるのですが、「そうしないと9月イベント0なので」配信だと後回し後回しで結局観ない可能性があるからと考えたからです。
ちなみに直近で京都に行った理由が
「BSが映らないので向こうの知人の家まで観に行くため」←???
「舞台挨拶に東京だと"出会してしまう"ため」←???
「ついで」
とか頭おかしい人になってて、今回も例に漏れず。大丈夫かこいつ?

京まふ、名前だけはよく耳にするのですが実際に何をしているイベントなのか、"寡聞にして"存じ上げませんでしたね。なので当日までひたすら検索活動。おかげで通信制限かかりました。

説明するのも無駄なのでここ読んでください。
で、本命のイベントはオープンステージという、どのチケットでも入場出来る場所で15:00頃から40分。ステージは入れ替わり制ではなく、居たい奴はずーっと居続けることが出来るという鬼畜仕様。
そして前日の終わりに更に検索したら
「優先入場は1200番台まである」
「オープンステージは椅子が100脚くらいしかない」
「午後を越えると身動きが取れなくなる」
……など修羅のような報告しか見られない。

幸い優先入場に当選して発券したときは、200番台だからまあ後ろの方だな~とかヘラヘラしていたので焦りました。
何せ優先入場の集合時間が「8:30」
始発から行っても会場に到着する時間も「8:30」
下手したら後に回されることを考えたらまずい。底辺夜行バスにするべきなんですけど、最近体調悪いのが続いてるので大事を取るようになってきました。
当日は乗り換え時間が短くなる出口をたくさん検索しました。ネット社会ここに極まれり。もし間に合わなかったら別会場で『ちはやふる』の原画展みたいなのを開催しているみたいなので、そっち行こうと計画する始末。


走ったらなんとか間に合って優先入場することができました。既にここで汗がやばい。
せっかく早く入れたし何か買おうかな…と辺りを見回して目についた『劇場版SHIROBAKO』の文字につられて、前売り券とみゃーもりとえまたそ~のタペストリーを買ってしまった。僕はりーちゃんが好きなんだけど。あとは京まふショップでケロちゃんのぬいぐるみみたいなやつ。700円の割にかわいい。


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ばくれつめぐみん@ミューと化した。
これくらいしか無いので、トイレに3回は行ってから本来の目的であるオープンステージへ。ここで9:40くらいかな?
既に椅子が全て埋まっていて、立ち見に回ることになりました。とりあえず演者が見渡せる位置を確保。ここからイベント開始の「10:45」まで待ちます。

ここからトイレに行ってはいけない戦いが始まります。催しそうな行為は徹底的に省く。

Twitterを監視してはみたものの朝だしニチアサ実況とかしかなく見ても無意味だったので、マガポケを開いてポイント購入からの一気読み。この前の漫闘杯で他の方の推しで、僕も前から気にはなってたのでこの際に。

とんずらごはん(1) (KCデラックス)

とんずらごはん(1) (KCデラックス)

殺人の疑いで指名手配されたお嬢様が逃亡先の美味しいグルメに導かれてついつい食べてしまう…という現実目線で見たらひっくり返りそうな設定のグルメ漫画ですが、美味しそうに食べてて飽きが来なかった。追う警察もグルメだったり、食べるお店の傾向で足取りが掴まれてしまうとか、コメディ色も強くなってます。あとお嬢様が可愛い。
毎話紹介されているお店も実在しているもので、こう読むと行ってみたくなりますね。ひつまぶしは高いけど…。
応援しようかと思ってもちょうど最終回。遅かった…

イベント開始直前に「すいません、すいません」とか言いながら待ち合わせしてたわけでもないオタクが堂々と横入りしてきた。ここまでアレだと逆に清々しいけど、見た目が気持ち悪すぎてダメでした。


『天華百剣』
イヤホンズでめっちゃ仕事ある人と気分が悪いです…の人とマクロスっぽそうな人が出てました。調べてください。あとド新人というか、アニメイベントに出演するのが初めての女性3人が登壇。追加されるらしい新キャラの説明をしていくのですが、見るからに緊張していたしコメントも恐る恐る。経験を積んで是非頑張ってほしいですね。
アプリはよくわかりません。

『22/7』
ナナニジといえば昨年のAJ Nightに出演されていたのですが、その時はアニメオタク達は休憩時間のように散っていったのを見ていたのですが、あれから1年半、オタクが沢山応援していました。アニメオタクというより、アイドルオタクの雰囲気もあったけど…。あと近くにいた40か50代くらいの叔父様がありえんコール入れてました。世界は広い。
僕が知ってるのは「シャンプーの匂いがした」だけなので1曲も分かりませんでしたが、アイドルライブとしては楽しめそうだと見受けられましたね。あと11人くらい居たのであれから増えたのかな~とか気になって調べてみたけど別にそんなことなかった。

ライブは楽しいのですが、飛び跳ねたりするとトイレが近くなりそうなのでやめときました。終演後、ナナニジオタクが退場し若干空いたのですが、そこに横入りオタクが紛れて前よりも見辛くなってあったまった。


『漫画賞授賞式』
ここでやる必要あるのか。
京都府主催の漫画賞で、今回は日本だけでなく海外からも含めて全体で審査していたらしい。
授賞してたの名前的に台湾の方か何かなのかな?あんま嬉しそうじゃなかったけど。
あとお偉い人のコメントがありました。うんうん、わかる。

『声優オーディション』
地下鉄に乗るっ」の2代目の声優オーディションやらグランプリやらの結果発表。審査は午前中にやったらしい。決まったかたはおめでとうございます。初代の声すら聴いたこと無いのですが。
その後、審査員を務めたという青山吉能さんのトークショー。声優になった経緯とか、工夫とか話してましたが、ここら辺で流石に眠くなってきました。


FGO
ここで会場が超満員に。身動きが本当に取れない。前のオタクはマシュ(名前を調べた)の青い👕を着てていかにもなオタク。
川澄さん(初めて見た)、Y.AOIネキ(初めて見た)、イヤホンズ(さっき見た)が登壇。何か司会のスタッフとブラックジャックしてました。
あとは10月からアニメやるんですね。知らなかった(寡聞)
FGOはミリもやったことないので、周りが新情報にうお~!とか沸いててもずっと真顔でした。新情報はよ終われと念じ続けた。

イベントが終わっても、マシュ👕が退かなくて見込みが外れてピンチでしたが、その近くのコーンバーか何かに居た普通のオタクが帰っていったので、図々しく確保。棒、最高~👏


☆☆☆本編☆☆☆

やっと、やっと始まりました。演者も全員見渡せる正面のベストポジョン。耐えた甲斐がありましたね。
司会はアメリカザリガニの声の高い方で、登壇者は松岡くん、茅野さん、近藤さん、石原さんの四人。

トークテーマは「○○さんを例えるなら?」フリップに書いて、その理由を説明していくのを四人分。
最初は近藤さん。自分自身はどう思ってるの?と振られて「他人に出来ることが出来なくて、出来ないことが出来る」という発言からの例は特にないです!ズコーッ!みたいな流れで大丈夫なのか不安になってきた…。
その流れは的中し、近藤さんの回答のみに絞ると
石原さん→「スパークリングレモン洗剤」
茅野さん→「食べられるマシュマロ」
松岡くん→「清水寺

……何言ってるのかよくわからないアナタ、そもそもマシュマロって食べれますよね?って思ったアナタ、アナタが正しいです。
レモンの酸が溶かしてマシュマロが食べれない世界線の清水の舞台から飛び降りる象徴…とかなんとか言ってましたがどうやったら理解できるのだろう。これ書いてるあと8日くらいはAbemaで無料で観られるそうなので、これ読んでる人は是非観ていただき、今のうちに解読してください…

石原さんの話に戻しますが、松岡くんと茅野さんはこれも『輪廻のラグランジェ』の共演もあって、もう長い付き合いがあるようで、茅野さんは「見た目(メイク)とか服装とか大人になって来たのに、話すと高校生時代の夏織ちゃんと変わらない」ってコメントしてて笑ったのと、本当にそれなんだよなと勝手に共感していました。
松岡くんの話と併せると、「声優業は(役の演技とか)答えのないものだから、常に変化を求められるけれど、その中で変わらないことって大切で、夏織ちゃんは自分の世界を前面に押し出していくタイプ」といった話を付け加えていました。
もうそれ!の連続であまりに語彙を失ってしまいますが、ラジオとか、イベントとか、お渡し会とか、いつでも素のあの調子は変わらないんですよね。対して近年の演技の拡がりの部分と、その中でも一本、筋というか自分の声は見失ってないように見えるということで、根っこの部分は変わらないまま、どんどん成長していってるってことになりますかね。なんだこれ、伸び代しかねえな(毎回言ってる)



40分の短い尺に近藤さんの解説で大分巻きとなりましたが、全員分を終えSAOのアニメとコラボの新情報を紹介して、一言ずつコメントで終わり。

小ネタ?としては松岡くんがSAOのことをずっと「ソード」って略してたことかな?まあ言いにくいですもんね。それにしても松岡くん、素で面白すぎる。

京まふ自体も閉会のようで、終わったら帰るだけでした。ちはやふる展行きたかったけどこの後の予定もあって断念。そこだけ心残りかな~


☆まとめ
9:40から16:00くらい、6時間立ちっぱで口に含んだのがバッグにあったミンティア3粒。あとはとんずらごはん(結果ここで飯成分を補給したというか)にTwitter監視。
うん、しんどい。もうおじいちゃんだから眠いし脚はプルプルしてくるし体力というか忍耐力でしたね。もっと早い時間に開催してくれれば早く終われたのに…
その分、短い間かつテーマが1つだけなのに、トークが本当に面白く、腹かかえて笑ってしまった。その場に居ることで、画面からよりも感動とか話の内容とかが何倍も伝わってきて、来て良かったな、と思えました。これで無収穫だったら虚無だなとか考えてもいたし。
ただ、暫くはこういう苦行はいいかな…。自転車漕いでる方が楽しいですよ。


近藤さんの世界が独特すぎて、今度の東工大の学祭イベントどうなるのか楽しみかつ不安だったりしますw

結局、トイレは7時くらいまで我慢できました。飲まず食わずならいけるという検証。

寡聞にしてを使いたかったので使ってみたから、今日は寡聞記念日。正しく使えてるかは知りません。

終わり。

Gの聖地

その存在、百害あって、一利なし。

世界中のどこかでは必要としている地域も有るのかもしれませんね。受け入れられないけど。

 

さてさて、Gと同じくらい気持ち悪い!と某LINEで話題になってるかも知れない!でお馴染みのこのブログの次の記事は~?

 

============

 

8月30日に行われた

Animelo Summer Live 2019 -THE STORY-』に行ってきました。

アニサマといえばユニット時代から何回か出演していたのですが、私はついに一回も行くことはありませんでした。理由は単純、「他の出演者に対してどうすればいいのか分からないから」です。自分のポジションは自分で言うのも何ですが「石原夏織さんの追っかけオタク」みたいなものであり、「アニメオタク」とも「声優オタク」とのそれも違うだろうし、そもそもそれ以外のアニメ、声優の知識は浅いに等しい。なので、分からない出演者の分からない曲に対してどう対応すればいいのか困ってしまう状況に、高額なチケット代を払いながら行く理由を感じなかったからです。

あとは昨年のデビュー時に出演したAJ Night。あそこでのオタクの無駄に高いテンションと何でも乗ってくるノリ。あれがSSAの会場で全員そんな感じだったら付いていけないのでは…とも思ってましたね。

 

そして今年、ソロとして初めて出演が決定したのですが当初は行く気がありませんでした。しかしコラボもある、他の方の推しも同日に出演する、さらには謎のアプローチもあり、重い腰を上げるに至りました。本当に重かった。上記の理由も、昨年のあっさい地下時代の経験から何でもノっていこうとするスキル?も身につけてきたので、恐れること勿れ。

 

…とは言ったものの、AJの記憶もありますし多少の「予習」をしました。折角行くのであれば、乗るべき曲に乗れなければ最大限に楽しむことは出来ないと思ったので、出演者を調べながらそれっぽい曲をガーッとやりました。他の人の推しの場合は、その人に何が来そうかまで聞く始末。 今回人口が多そうなユニットはどう考えても「Roselia」であるため、仕方なくアルバムを借りて何周も回してました。幸い松岡が「熱色スターマイン」を歌ってたし分かる曲が一つでもあると違いますね。

 

アニサマといえば数年前、Gが放たれた地として(僕の中で)あまりにも有名ですからね。全然関係ないか。

 

↓セトリと予習の成果↓ ※ここから暫く敬称略。

1 けもの
フレンズ
ようこそジャパリパークへ
2 乗ってけ!ジャパリビート/けものだもの
3 伊藤美来 Shocking Blue
4 閃きハートビート
5 石原夏織 Ray Rule
6 TEMPEST
7 佐咲紗花 Grand Symphony
8 あんこう音頭/High-Flying Future!!
9 Enter Enter MISSION!
10 渕上舞 BLACK CAT
11 プリコネ
12 氷川きよし 限界突破×サバイバー
13 TOUGH BOY ×
14 コラボ TRY UNITE!
15 逢田梨香子 ORDINARY LOVE
16 如月千早 蒼い鳥
17 三森すずこ グローリー! ×
18 ファッとして桃源郷
19 ドキドキトキドキトキメキス♡ ×
20 ユニバーページ
21 会いたいよ…会いたいよ!
22 オーイシ
マサヨシ
園都
23 オトモダチフィルム
24 ReoNa forget-me-not
25 虹の彼方に
26 i☆Ris
27 中島愛 ワタシノセカイ
28 Bitter Sweet Harmony
29 鈴木雅之
feat.スフィア
ラブ・ドラマティック
30 違う、そうじゃない/め組のひと
31 Roselia LOUDER/BLACK SHOUT
32 BRAVEJ EWEL
33 鈴木このみ This game
34 真理の鏡、剣乃ように
35 蒼の彼方 ×
36 DAYS of DASH
37  fhána divine intervention ×
38 青空のラプソディ
39 きみは帰る場所 ×
40 僕を見つけて
41 スフィア

 

<<以下ひとこと~たまに長い感想。推しと「他人の推し」はその下に>>

 

けものフレンズ

未来みき~!が出てることに笑ったけど遠目からは確認できなかった。

伊藤美来

予想通りのアニタイ2曲。曲と服装もありサイリウムの色がハッキリしてましたね。

佐咲紗花

ガルパンだけ歌って、なんかガルパン要員みたいな感じで…もっと聴きたかったかも。

④プリコネ

記憶にございません

氷川きよし

限界突破×サバイバーの予習は完璧でしたが、TOUGH BOYとか言った瞬間世代差を感じました。何か盛り上がってたけど分からない…

如月千早

アイマスのアニメ、何年前に観たんだっけ…もう覚えてないので千早なのは分かるけどといった感じでした。サプライズに弱い。

三森すずこ

やっぱユニバーページなんだわ(あの頃は色々観てましたね

隣の連番者はファッとして桃源郷で完璧にコール重ねてきたし3分アニメ観てIQ下がってそう。

演者はなるほど、人気も出るしずーっとファンがつくのもわかるな、と思います。どうやら演者に罪は無く、推してるオタクが大体ダメということが「気づき」でしたね。収穫。

オーイシマサヨシ

コップクラフトは丁寧に公式がOP映像上げてくれてたし、オトモダチフィルムはjubeatにあるので完璧でした。オーハシアヤカには笑ってしまったw

⑨ReoNa

MCとか独特なペースでしゃべるしTwitterのツイートも不安になるけど、歌は上手かった(超こなみ SAO繋がりでツーショ載せてましたので好感度上げ上げのチョロいオタクになった。

i☆Ris

6人揃うと厳しいことがわかりました。僕には合わない。

中島愛

不安になるPV(観ればわかる)と風夏歌い出した。

もう風夏のストーリー覚えてる人居無さそう。

鈴木雅之

急に会場の芸能正解率が上がった。皆高齢オタクなのかな。

Roselia

いや~完璧。これは予習の成果。3曲全て押さえることが出来たし、何よりバンドリ!ってこういうのだったのか、って学んだ。これでミーハーなオタクになれちゃったね。神戸も宜しくね。

鈴木このみ

DAYS of DASH最高~~~~👏今日の演者の中で初めてトロッコ使い出した。

知ってる曲ばっか歌ってくれて助かった(けど、蒼の彼方だけ知らなかった上にタイトルからしてフォーリズムだろ!って調べたら全然違ってました。

⑮fhána

トリの前なのにメイドラゴンしかわからなかった…

⑯スフィア

正直、最後まで居ることは無いと思ってたので予習してなかった(というか曲が多いと何をやるかが分からない)

 

・推しコーナー ここから敬付き。媚か?

渕上舞さん

有識者との事前協議の結果『Love Summer!』と『Rainbow Planet』辺りが来ると予想されてたのですが…せり上がった舞台から出てきた

BLACK CATの文字。


渕上 舞 「BLACK CAT」MV Full ver.

いや~、予習してよかった!というか予習してなかったら、渕上さんがこういう曲を歌うってことを一切知らなかった。周りは何これ?ってなるのも違いない。ただ連番者と二人で狂ったようにサイリウム振ってました。

 予習はとりあえずタイアップと新曲、MVのある曲を重点的に。そうするとアニソンだけでなく、高らかに歌い上げるものもあれば遊び心が入ってるような曲まで…何でもござれというような。これはファンの人も色々な形が聴けて面白いと思います。

 恐ろしきことは作詞が本人である上に、他の何曲も作詞してるという…こっちにもいつか何かしらでそんな事があったり…しないか(

 惜しむべきはこの一曲だけだったということ。折角予習したのもあるし、もっと別のライブパフォーマンスとかも見てみたいな~とか。もし何かライブとかあれば後の方でチラッと聴きに行きたいかも。

 Love Summer!

 

Love Summer!

 

 

聴いてて楽しかったですね!アニSummerとかやるのかと勝手に予想してました。

どこかで生で聴けたらいいな~。

 

 

逢田梨香子さん

Principal 通常盤CD

Principal 通常盤CD

 

 有識者から頂いてました。CDを積むって大変だな~(他人事(お前もしてる

 まず一番感じたのは「ギャップ」ですね。所属しているユニットがユニットなんでどうしてもアイドルじみたもの、又は夢!とか、そんな感じのアニメじみた感じなのかな~とか勝手にイメージ抱いてたんですけど、1回聴いたらそんなこと一切無く。爽やか目な歌と、しっとりめ*1な印象でしたね。

 『FUTURE LINE』『アズライトブルー』と僕好みでした。ユニットの曲は正直全く分からないのですが、先述の凝り固まったイメージから離れた姿を魅せていく事が、ソロとして活動していく意味でもあるかな、なんて。

で、会場で披露した『ORDINARY LOVE』、良かったですね。サビの「握った」の部分、カナリアの「こころ」に通ずるものがありました。ああいうの大好き。会場でも見事に歌い上げてました。1曲に懸ける想いみたいなの。他の現場で聴きt…某ユニットから流れそうなオタクが危険なので控えます。

オレンジ振ってください!と言われたので、また狂ったようにオレンジを振った。会場はピンクだらけでした。

 

石原夏織さん

予想としては『TEMPEST』が確実なので、

ダンサーとそのまま一緒に2曲やる⇒『Ray Rule』

退場させるか後にTEMPESTをやる⇒『Sunny You』

STORYにちなみデビュー曲に絡める⇒『Blooming Flower』 

の3曲に絞れますね。そもそも2曲やるのかどうかは置いておいて。

で、結果は『Ray Rule』この沢山いる観客の中で一番魅せたいものは「ダンスと歌の融合」なのかな、と考えられますかね。あとはダンサーさんが折角居ることだし。でもここでノンタイをぶつけていく采配。

ダンスはいつも通り、ただこれも惜しいのは緊張もあるのか、音響もあるのか、少し歌声が拾いにくかった感想。こんな大きな所でやること自体がいつぶりだろうか。それでも魅せるところは魅せてきたし、TEMPESTは1週間前のイベントよりも格段に完成されていた。やはり伸び代しかねえ。

もしこの曲を聴いて気になるな、と思えた方、是非この世界を覗いてみてはいかがでしょうか。宜しくお願いします。

 

 

☆コラボ(今日のクソ重パートですよ!)

 

 

この時を何度待ち望んだことか。いつかどこかで中島愛さんが『TRY UNITE!』を歌って、夏織さんがまるっ!ってやってくれる、そんな日を心のどこかで待っていました。それが実現しちゃいました。『輪廻のラグランジェ』というアニメが全てのきっかけを作ってくれた訳ですし、これもSTORYの一つなんじゃないかって勝手に解釈しちゃいますね。イントロ流れた瞬間周りで一人だけ興奮してました。「まるっ!」の部分はサイリウムほっぽって演者ガン見してました。不審者。あとは時々振れなくて呆然としたり。とにかく全てが夢のようで。

某Ver.ROCKで直視できなくなった気持ち、今なら分かる気がしました。あとは本人がいつかキミのもとへ!を歌ってくれるだけですね~(ない)

ジャージ部魂シャツ用意してなくてすみません。予想はしてても、いざ来るとなると着る前に感無量でどうしようもなくなりそうだったのでね。

 

生まれてきてよかった。

じっくり観たいし円盤絶対買お。

 

ファッとして桃源郷で出てくるのは全く予想してなかったのですが、見事な真顔の夜叉の構えでしたね。ただ一歩間違えればニホンゴワカリマセンが出てくるところでしたが、やはり同時に出るということは""何かしらの力""で止められているのでしょうかね。

 

 

サイリウムくん

某所で書かれてたし、何なら僕も連番者に流れた瞬間「Ray Ruleは白ですよ!」って警察してたのでちょっと書いてみます。

アニメオタクライブ的な物では当たり前のように振っているサイリウム。僕も一番最初のゆいかおりのライブの時から振っています。…と言おうとしたけど、その前のNHKホールのMJの時には振っていませんでした。「そういう文化」だと知らなかったからです。

初めてのライブ、アイアシアターかな?右も左も分からなかった僕は、曲が流れると見よう見まねで同じ色を振ろうとしていました。ここから考えると、サイリウムの最初の一歩は「どの色を振ればいいのか、周りを調べてみる」ところなのかなって。

そんで、周りに合わせる。これが普通のアーティストのライブとかだとサイリウムなしで手でずーっとアクションしてたり、推しが決まってるなら推しの色だけ振り続ければいいんだけど、オタクライブでは「色」として現れるから「ここではこういう色なんだ」という意識が出てきて、自然と一色に近づいていく。実際今回のアニサマではそういった現象が一番遠めの位置だったので明らかでした。というか半分くらい自分たちもそれで合わせに行ったし。

それで、今回の『Ray Rule』は青でした。これは正直仕方ないものだと思いますね。言葉は悪いけど、たかが1出演者のノンタイアップの曲なんかまず調べる訳ないですし、ユニット時代の名残から「青振っとけば問題ない」と思われていても、それが普通です。ヒントは登場した時の衣装が「白」だったことくらいだし気づかんだろう…だからこそ、私は白を振る。くらいの感覚で良いと思います。TEMPESTは一転、赤でしたし、曲の雰囲気、流れ、空気でそういうのはいくらでも変わりうるものですね。社会派アニメガッチャマンクラウズインサイトでも言ってました(言ってない

結論は「フェスでは振りたい色を振ればいい」のと、「推しの出番、または単独イベントの時は指定されている色を振る」ですかね。ただ、そもそも指定されていることの方が少ない。UOは眩しいからやめてほしい。 

 以上。皆さんの推しに振って欲しい色があればどんどん合わせていくので情報お待ちしております。

 

☆まとめ

AJ Nightの時よりもアニ特の正解率が低いオタクが多かったので何とかなりました。

というか、初めてのアニサマなのに知ってる曲がジャストで出てきたり、今までずっとこの目で見たい、実現してほしいと思っていたコラボが実現したり…忖度があったのではないか?と思うくらいには充実してました。

これ行ってなかったら絶対後悔してたと思うし、土に埋もれてたか東尋坊で飛び降りてた。誘ってくれた、というかちょっと背中を押してくれた連番者には感謝しかない。人生の分岐点。

 更に重ね重ねですが、渕上さんの有識者と逢田さんの有識者はありがとうございました。色々と教えていただいたおかげで普段全く聴かない音楽に触れましたし、予習も完璧で出番の時に大いに盛り上がれました。こちらの推しとお仕事が被ることは今までほぼ無かっただろうしこれからもあるかどうかなのですが、その際は併せて応援していく所存であります。

 

ただ4時間ちょいなのかな?立ってるのホント辛い。トイレタイムもしっかり取りましたが後半の方は疲れてきますね~。 引き際と休憩は大切。あとゴキブリは撒かれませんでした。期待してたのに…

来年もしまた出演したとしてもも行くかどうかは、アーティスト次第。

 

他の曜日で聴きたかったのは『adrenaline!!!』『ダイスキ。』『Raise』ですかね。他の日はこの日より全然分からない人たちだらけだし、やはりこの日でよかった。

 

とにもかくにも、お疲れ様でした。

 

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最後に記事トップに乗せる用の画像置いときました。特に意味はありません。

終わり。

 

 

 

*1:書こうとしたら某ブログに書かれていた。語彙力の無さ

オムライス

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☆☆☆☆おいしいオムライスの作り方☆☆☆☆

 

①フライパンに油を注いで、ニンジンを炒める!

②で、ベーコンも炒める!

チャーハン(チキンライスではない)にケチャップをぶち込む。

④ピーマンを最後に炒めつつ酒を投入!

⑤卵を三つ割ります(1つは温泉卵です)

⑥マヨネーズを混ぜてフライパンに流し込み…

チャーハンに被せてケチャップをかけて完成!!

 

世界にこれしか食べ物がなかったら食べたくなる味!

皆さんも作ってみてはいかかでしょうか?

 

 

 

 

===========ここまで前置き===========

 

8月24日開催、石原夏織SUMMER EVENT

「TEMPEST MISSION」に行ってきました。

3rdシングル「TEMPEST」の発売と同時にこのイベントの開催が発表されたので、絶対に両方行きたい!という気持ちがとにかく第一でしたね。昨年のBirthdayEVENTと同じような体であれば、必ず何かしらの発表があると踏んでいるところがありました。確率で言えばもう9割。

4-5くらいで積んだのかな。それでも当たるか不安だったけど当たってよかったですね。当たる前までがとてもネガになるこの気持ち、誰かわかってくれるはず。

あとはイベントを待つだけ!と臨んでいたらまた39℃の熱が出ました。いやしんどすぎる…そして併せて結膜炎と感染後咳嗽(名医に伺いました)にもかかりました。8月の熱中症⇒蜂⇒高熱⇒結膜炎⇒咳嗽」の体調不良オンパレード順番当てが完成しました。これ死ぬんじゃないか?

ただイベントに真剣?なので、当日までに気合で治しました。一番の特効薬は気合ですね。あと推しを見れば治るんじゃないでしょうか。

 

まあ何だかんだありましたが会場に到着して物販等済まして入場、開演。

司会のわっしーこと鷲崎さんが登場して、みんなで呼びこんでからの石原夏織さんも登場。誕生日ということもあってハッピーバースデーの歌(お渡し会の時にもやったけど)とクソ高いメロンのケーキが出てきました。2万超えてたはず。ブルジョワか。

あとプレゼントもあったのですが、これを賭けて今回のイベントであるゲーム。昼が焼肉屋の商品券で、夜がダイソンのシャレオツ~な空気清浄機。

 

<昼のゲーム>

①カオネイター 質問を会場に投げかけ、YESかNOの答えだけでお題を判断する。

②シチュエーション的なやつ 与えられたシチュエーションから自分でセリフを考え、会場をキュンキュン(?)させられるか。

③料理 ステージ上で即興料理、おいしそうだったらクリア。

 

①お題が「月白琥珀」な時点で中々汚いなと思った。こういうイベントならどう考えても自分自身が演じているキャラを出すと思いますからね。性格が悪い。 また3問目の「ハワイ」が答えになる問題は会場の皆さんも考えてください!的なお題だったのですが、何か自分は1つ目の質問くらいで絶対これハワイだなと勘付いてしまって、実際そうだった。無駄な勘の鋭さを別のところで活かしたい…

②2歳年下とか僕やん! …はともかく、妹キャラのお題で「自分には(キャラが)回ってこない」とか自虐っぽいこと言ってたのが一番面白かったです。いや妹ばっか出てくるアニメとか白そうな妹とか、太古なら棒の妹とか兄が鳥獣戯画描いてそうな妹とかあったけど最近は確かに見ないですね

冒頭に書いたレシピオムライスを創り上げました。錬金術か。しかし奇跡的に盛り付けのところで上手く行き、うまそうに見えたのでクリア。本当に奇跡。

 

<夜のゲーム>

①会場が擬音を用いて夏織さんに当ててもらうゲーム

VRのホラーゲームで叫ばないように我慢するゲーム

トライアスロン的な奴

 

①会場の奇声だけが木霊したので省略させていただきます。

②操作方法も分からないままやらされたらそりゃ怖くなりますがな…といった感じでグダってましたが、「わー!」って叫び声が良かったのでグッドといたします。キモい。

③卵を片手で3個割る⇒三曲曲当て⇒反復横跳び⇒箱の中身を当てる⇒会場から借り物競争とかいう無駄にハードな競技。3個割るところをいきなり3個持ち始めて割ろうとしたところでストップが入りました。大丈夫か…?

色々あって失敗してしまったんですけど、なぜかもう1度同じことやって無理矢理成功させていました。でも、この後ライブがあるのに反復横跳びもう1セットとか正直心配になりました。身体だけは本当に大事にしてほしいからもう少し別のやり方があったかなと思ってしまった。過保護だけど万が一もあるし…

 

わっしーとの掛け合いがあると面白さが加速しますね。終始笑いっぱなしでした。

無事にゲームを終了し、ライブ準備に入るためにいったん退場からの映像企画。 

石原夏織 滝行MISSION』

 以前の川下りよりも大量の水を被ることに。これも少し心配になりましたねwそれよりも仙人引率の方の強烈なキャラが忘れられませんね。どうやら(後述?)でまた見れるかもしれないということでもっかい見たいかも。滝行で何を願うのか、散々引っ張った挙句

「お仕事でハワイに行きたい!!!」は芸術点高かったですね。マッスルモンスターとの格差よ。

 

余談ですが、幕間の「せい!」とタイトルコールは推せるポイントです。

ここまた気持ち悪いポイントですよ。

 

 <ライブ>

先にセトリ

  • CREATION×CREATION
  • オリジナルスター☆彡
  • Crispy love
  • ダンサーズのダンスパート
  • (昼)Untitled Puzzle (夜)Ray Rule
  • TEMPEST
  • Sunny You

去年と同じくらいのボリューム(6曲前後)を予想しつつ、今年も何かしらのキャラソンかカバーが聴けるのではないかという期待。

本人が「次はカバー曲です」と宣言してからの

アイカツ!EDテーマ『オリジナルスター☆彡』」

…またアイカツ!?という驚きも束の間、一心不乱にコールと光る棒振ってましたね。1stライブの時にも『SHINING LINE*』を歌ってくれたこともあるのですが、彼女の中で「アイカツ!」という作品が、「音城セイラ」というキャラクターが大切な思い出になっていることが嬉しかった。作中ではやや不遇なところもあるけど… でもやはり数年前のアニメであることから、コール(というかこの曲自体)を知っている人と知らない人の差が明確に分かれている点も見受けられましたね。興味のある方はぜひアイカツ!を101話くらいまで観て(ry

 夜も同じ曲をカバーしたので、変えるならダンスパートの曲?からのRay Rule。そして〆のSunny You。少し先のアニサマを見据えるならこの2曲かBlooming Flowerになるのかな?と勝手に予想していました。ダンスパートは流石に安定していましたね。それでもTEMPESTは初披露ということもあり、まだまだ完成度が上げられそうな気もしますね。伸びしろしかねえな。

そして前回のブログで疑問を投げかけていた「Crispy love」の答えは、歌いながらの振り付けで全てを破壊していきました。ポニキャ、そういうところやぞホンマ!ってキレ散らかしながらお前天才か、となりました。カワイイ系の曲の扉、開いちゃいましたね。もしかして無敵では?…いや振付ばっか見てて結局歌詞にはまだ疑問が残っているのですが(

 

昼、夜とイベントを重ね、これで終わりか~と最後の挨拶になったその時、

待ってました、重大発表!

 

4thシングル「Face to Face」発売決定!

うんうん、そうだよね~と勝手に頷いてたら重ねて、

 

1stライブツアー「Face to FACE」開催決定!

 

…ある程度予想は出来ていたけど、やはり嬉しい。マッスルモンスターでの願いが実現した形になりましたが、こういうことが出来るのも日々の積み重ねがあってこそだし、素直に「おめでとう」ですね。

 

老害のようにオタク続けて数年経ってますけど、今が一番楽しくてしょうがなかったり。ユニットが休止して紆余曲折とありましたが、ソロになってからイベントが増え、活動の幅がみるみるうちに拡がっていくの見ると、休止理由の「個々の活動の飛躍」は、着実に出来ているんじゃないかと思っています。止まっているんじゃなくて、進んでいる。その姿を見ていけることに改めて感謝とこれからも付いていこうとか勝手に思っちゃいますね。重い。

 

 

 

はい、というわけでここから宣伝で~す

4thシングル「Face to Face」は11月13日発売!

http://ishiharakaori.com/disco/

 なんと三曲収録!松井五郎さんと俊龍さんのタッグとか既に約束された勝利では?とか勝手な妄想。お渡し会もあるよ!あとどっか(たぶんきゃにめ)の特典で先述の滝行MISSIONが観れるらしいよ!

http://ishiharakaori.com/info/#983

で、先述のツアーが1月から始まります。4thシングルいっぱい買うといっぱい応募できるっぽいです!興味ある方はぜひ来ませんか!楽しいですよ!マジで!

当たるかは毎回不安になるので、キャパ少ないところから中心に攻めるべきかな…

 

いっぱい笑って、いっぱい盛り上がって、今回も十二分に楽しかったSUMMER EVENTとなりました。毎年やってくれ~👏 ただオムライスはもうちょっとどうにかならなかったのかとても、とても心配です。

 

 終わり。

 

Thanks⇄OK!/オンパレード

8月17日に行われた「アイカツフレンズ!」のライブ

『BEST FRIENDS!スペシャルLIVE Thanks⇄OK!』に行ってきました。

私のTwitterアイコンがコミュ障ぼっちアイドルオタク世界一可愛い湊みおちゃんになってもう1年ちょいになると思うとアイカツフレンズ!も長くやってるように見えてきますね。

アニメの今までの感想としては正直ストレスフリーかな、と。スターズ!とかでは「謎の力」とか「エルザの闇墜ちみたいなアレ」が結構引っ張って暗い展開も長くなっていたのですが、今回はみおがラブミーティアに突き放された時も、ピュアパレットが活動を休止した時も、ひびきがアリシアに突き放された時とかもそこまで暗いイメージを与えてなかったかな、と勝手に思ってました。長くなると幼女先輩方も不安になってしまいますしね。関係ないか。

展開よりも一番気になったのは今までほぼ全ての曲で作詞の方が同じなんですよね。色々大人の事情があるとは思うのですが、「当たり外れが大きいかな」と感じてました。秋元康か。歌に優劣をつけてるわけではないけど、刺さる曲と???ってなる曲が今までの中で特に多かったです。一番気になるのが「当て読み」で、えっ、そう読むの…とかなってしまったし、自分の感性の弱さかな。作曲の皆様はそれを感じさせないくらい多彩でした。すみませんでした…m(__)m

 

当日はギリギリに着けばいいかな~と近くのお店で昼を食べようとしたら蜂に刺されました。幸い大事には至らなかったけどなんなんだ…全く刺激もしてないし突然すぎる。熱中症⇒蜂(ここまで)

 

 

セトリはこちらから⇒https://aniuta.co.jp/contents/262460

一個一個書いてしまうといつまでも終わらないので、気になった曲と折角だから「フレンズ」についてゆる~く書いていこうかな~

 

☆ピュアパレット

作中だとみおちゃんが作詞したことになるから重い2人に焦点を置くことが多いのかな? 松永さん、最初は初々しさとかあったんですけど今じゃメンタル鋼に見える…『窓-ココロ-ひらこう』のソロはお見事でした。木戸ちゃんはさすがでした。セカイは廻るもいいけど6cmのオタクなのでそっちやってほしい~とかいうもどかしさ。

 

☆ハニーキャット

ライブで聴くと一番強いと思う。ソロは2人とも隙がない。フレンズ曲は2人がぶつかり合ってるけど、お互いに思い合っての曲ややりとりが多くてそれが魅力になっている。ダイヤモンドフレンズカップが現実にあったら普通にハニキャに投票しますね。

美山さんもそうだけど、毎回思うのはニノ宮ゆいさんの真剣さ。今回は髪染めてきました~!って言ってましたけど、それ以上に振りとか歌とかパフォーマンスとか、全てを全力でやってる印象が強くて観てて頑張ってるな、と応援したくなります。

 

☆リフレクトムーン

ゴシックといえばコレとかコレとかで毎回独特な魅力がありますよね。双子ってだけでフレンズでもかなり強いと思うのですが、曲も遜色ない。陶山さんと桑原さん、割と前は別々の道を歩んできてたと思うのですが、二人とも素晴らしかったですよね。あと声が良い(こなみ)

 

☆ラブミーティア

安定感の塊。経験が違うのか…『アイデンティティ』が最近観ている謎アニメのせいで某曲の感じに見えてしまったのはギルティですね。何だかんだ2人とも忙しいと思うのですがちゃんと揃って毎回歌ってくれていることって実はすごいのでは?皆そうか。

 

☆アイビリーブ『新たなるステージへ』

何か始まったんだけど…となる謎MV。日笠さんと大西さんが何か踊ってました。いややりたいことはわかるんだよ、わかるんだけど流石にどうすればいいのか分からなくてずっと笑ってしまった…曲と振りは二日前に観たアニメと遜色なかったです。やっぱり生で観たい気持ちだったのかな。

 

気になった曲たち

・Dear ALL FRIENDS!愛を込めて!

お前らちゃんとドラマCD買ったか~!?とオタクを試してきましたね。買ってなくて動画を数回視聴しただけなので一瞬難の曲か分からなかった部類。こちらはギルティですね。ちゃんと買います…ハニーキャットとリフレクトムーンの4人で歌う曲なんて作れたのかという驚きと、ここでタオル曲。買ってない!哀れオタク。めちゃくちゃ楽しかったのですが、また披露する日は来るのでしょうか…

 

・この世界はすばらしい

逢来りんさん、推せる(クソ感想) アニメでも思ってることなのですが、やはり成長が早い。歌とダンス、あとは声優としてもまだ日が浅いためか聴いていくと見違えるようですね。(後述)にちょっと書きますが今後とも楽しみです。

 

・アンコール

アイカツフレンズ!』が終わり、演者が一回退場した後、

アイ!カツ!アイ!カツ!とアンコールを求めて…るんだけど、この後何の曲をやるのか気になってしまっていた。もう残ってなくない?

 

 

 

 

…からの 重大発表。


アイカツオンパレード!予告プロモーションビデオ

 

あ~こういうことか~…

会場ではうお~!とか叫んでましたが。

そしてわか様とせなさんが登場してアイドル活動!のアレンジバージョンを歌唱し、全員でアイカツフレンズ!を歌って終了。

 

初めてのBEST FRIENDS!のライブ(無銭はたくさんあった)でしたが、ほぼ全ての曲をやってくれたのと、フレンズ同士の同じ呼吸、同じリズムを感じれたのと…ライブパフォーマンスはとても良かったです。欲を言えばアイビリーブ、来てほしかった…アニメの展開が丁度ここでアツかっただけに。トリニティセブンが憎い…(

 

アイカツオンパレード!について

異世界転移か!?…は置いておいて。

色々あるのですが、まずはフレンズの終了についてですかね。個人的に思ったことは松永さんと二ノ宮さんが今年で18になるので、もしかしたら受験とかそういうことも考えられてるのではないかな、と。それ以上に曲の少なさとか筐体のイベント内容とかフレンズの話がどんどん巻いててやることがないのでは?という現状でしたがここで終わるとは…突然あと数話で終わります!と言われてしまうと混乱しかない。

オンパレード!、楽しみですがやって欲しくないのはやはり「キャラの崩壊」ですかね。シリーズのキャラの共通点はたくさんあれど、その共通点だけで話を作ってほしくないかな。そうするとこんなキャラだっけ?とか、本編でのあのシーンは何だったんだろうというセリフの齟齬、矛盾が気になってくるシーンが出てくるはず。例えばトラブル起こしてドタバタ~みたいなのは頭を抱えてしまいそう。あとは純粋にキャラ多いですからどこで誰を出すか。適切な配置。

主人公・姫石らきちゃんが自分のアイカツ!を目指せるように、歴代の先輩たちがしっかり導いていければ、このクロスオーバー(という表現でいいんだよね)が成功してくれるんじゃないかな、と思います。

歴代の曲がアレンジされていくのは気になりますし、(前述)主人公の姫石らきちゃんの声優が逢来りんさんであるということで、フレッシュさも+されていくといいな。オーディションに合格されてあまり出てこないのもどういうことかと思ってましたがこういうことだったんですね

 

土曜に移るということで、若干観やすくなりそう?だけど、木曜にアイカツ!がなくなる、というのも物足りなく感じますね… 全てはまずフレンズ!がどういった最終回を迎えるのか。フレンズの皆はどの道に進むのか、わかばちゃんのフレンズは現れるのかそれを観ながら10月からに備えていきたいと思いました。

まあ、あとはこの作品でコンテンツが終わるなんてことが無ければいいのですが、大丈夫だよね…不安。

 

 

終わり。

 

元気を貰いたい

 

書いてかないと8月毎週イベントある(った)ので書いていきます。と言いながらこれ書いてる日付が日付。

今回は特に書くことは少なめです。

 

8月10日「TEMPEST」発売記念のCARRY MEETING(お渡し会)に行ってきました。

シングルとしてはRay Ruleで全外ししたので1年ぶり、アルバムとBDがあったので正式には間隔はもっと短いのですが。

1回目と3回目に参加。2回目は外れた。

…なんだけど、この週に夜間の熱中症を発症。朝起きたら体温が39度もあるのに咳も喉の痛みもなくただだるい。クーラーや保冷剤とかで冷やしていくと少し楽になっていく…といった形でしたが、頭はぼんやりして身体はとにかく熱いので生きた心地がしなかった。各所に電話して何度謝ったことやら。

なんとか無事?に当日の朝は体力があったので安堵。会場へ向かう頃には治ってるようなものでした。電車の冷房最高。それと推しに会えるから元気になりそうって言ったら気持ち悪がられました。

 

登場は赤い衣装。TEMPESTの衣装とは少し違った模様。熱中症カラー

特にイベントの前半は語ることが無く、Twitterで事前に質問を募集して選ばれたものを夏織さんが答えていくのを20分くらいやってすぐお渡し会。あっさりめだけど読まれたオタクが嬉しいやつ。僕は鍵垢なので土俵にすら立つこと無く。オタクアカウント作って「今日の晩御飯決めてください!」とか送ればよかったかな。アホか。

 

…でお渡しなんだけど結構広めの空間なのに声が通りやすいのもあって声が聞き取れたりしてた。1回目はこの熱中症ネタ、3回目はとりとめもない世間話をしました。具体的な内容は書く必要が無いので省略。

 

 

 

お渡し体自体は楽しかったです。毎回毎回少しでも私めなんかに数秒を費やしていただきありがとうございますの精神。やっぱりイベント行くと仕草、言動や姿だけで元気を貰えますよね。VTuber観て元気が出ました!と同レベルか?

8月、熱中症だけだったらよかったんですけどね。地獄のロードが始まります。

 

おわり。

 

 

TEMPESTくん


石原夏織 3rd Single 「TEMPEST」MV short ver.

発売おめでとうございます。祝・TVアニメタイアップ👏

 

第一印象はとにかく「アニソンっぽい!」ですかね。実際にアニメで流れて「おお~(語彙力)」となったり、OP映像が大丈夫か?と心配になったり。1stや2ndシングル、アルバムの曲たちとはまた大きく違って本当に「アニソンっぽい」。

Majestic(雄大、威厳のある)のは魔王様の姿なんでしょうか(超適当

バックダンサーさん達はどんどん付くものになっていってますねw 一人じゃできないことでも幅が広がる。

仮面のところはシリアスめなんだろうけど、メイキング見てみるといつも通りで安心しますね。あとは…ストレートだと踊る時ブワッ!ってなるところとか、歌詞に「瞳」「眼差し」という言葉が含まれてるところは覗くような振付が特に目立ちますかね。

 

 

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さてさて、前回予告しためんどくさいゾーンは

カップリング曲「Crispy love」についてです。

 


石原夏織 3rd Single カップリング曲「Crispy love」試聴ver.

皆さんどういった感想でしょうか?

かわいい?

夏織ちゃんにあと5センチ近づきたい?(限界オタクパクツイ)

甘い?

 

…皆さんそんな感想なのでしょうが、今の僕は「なるほど」としか感じられない…

何なのでしょうか?

 

音楽の嗜好は人格形成に関わっているらしく、「感情移入しやすい人」は「感情に訴える曲」を好む傾向であり、「論理的思考を好む人」は「複雑な音楽」を好む傾向にあると言います。自分自身を表現する音楽を好む、という研究が現に外国で行われていたそうで。そう考えると漫画に感情移入しまくりな僕って前者なんでしょうけど、夏織さんが歌う曲はカッコイイ系、爽やか系の方が好き。うーん…?多分初めて生で聴いた曲が「Intro Situation」だったのが一番の原因だったからなのでしょうかw

そんなのお前が恋とかわからん童貞だからだろで論破されたら爆発して死んじゃうだけなのでそこは置いておきます。今までどれも何かしら良い良い言ってたんですけど上手く感情が纏らないのは、恋の歌だからというより自分自身に原因があるっぽい。

 

答は多分僕自身が「変化」に付いていけてないということでしょう、つまり時代に取り残されている。ユニット時代はそれこそ可愛い系恋の歌フルバーストで展開されていて、ソロではまだそういうのが無かった。アルバムも含めてこういった曲がソロ活動で初めて*1だったので、驚きを隠せてないまま発売まで来てしまった。賢◯杯Vの振り返りを永遠にしてそう。

 

勘違いしてほしくないことは、歌が苦手とか好みから外れてるということでは全くなく、曲を上手く判断できてないだけ、ってお話です。

 

多分、「実際に歌っているところを見る」ことで、うおお可愛い!良かった!ってなるんだと思います。やっぱチョロい。Orange Noteがライブで一気に「化けた」ように、CDや付けてるイヤホンだけじゃ伝わらない魅力を感じたいな、ということ。書くべきことじゃなかったと思うんだけど、書かないと今の自分の思考が整理できないので(2記事連続)

 

良かったら皆さんのこの曲の感想をどっかで見れたら参考になるかも。

 

TEMPEST MISSION、当たるといいな…(´・ω・`)

こういうこと書いちゃってバチ当たって当たらないとかありそう(´・ω・`)

 

おわり。

 

 

 

 

 

*1:ライブで歌うキャラソンを除く