小豆が食べられない

万年小豆色ブログ

ballpark-前編-

 

どうもお久しぶりです。

近況としてはコンビニで飲み物を買った5分後に自販機で「飲み物買うか…」って言って同じ飲み物を買って呆然としたことくらいです。ちょっとやばい。

 

 

今回は今年のメモというかまとめというかで「野球観戦」について書いていこうかなと。

 

Twitter監視してた人は何回か見ているとは思うのですが、今年僕は関東県内の「野球場」で現地でプロ野球観戦をしていました。

コロナ直前の年の巨人-阪神のCS以来2シーズンぶり、さらにその前まで遡ると僕が小学生の時以来の観戦になります。

 

・なぜ今年に入って行くようになったのか?

前々から行きたい!とは考えていましたが行動に起こすことはなく…なのですがコロナ禍の中で「席が1つとなり空く」「声出しで余計な雑音を感じず楽しむことができる」ということから、球場へ観に行く初心者としてはチャンスなのではないかと思いました。応援歌とかしきたりとかありそうで敷居が高かったイメージがあったのかもしれませんね。

 

・観に行くときに考えていたこと

①球場全体を廻る!(せっかく行くなら雰囲気を)

②余計な知識は付けない!(先入観で頭が固まってしまう)

③演出に注目する(ホームチームならではのイベントとか)

 

以上を志して、いざ観戦!

…の前に最近読んだ野球漫画でも置いておきます。

 

女子高生の葵ちゃんが転校した学校には野球部しかありませんでした。

でもなぜか野球部が12コありました。

「紳士」である事を主張する部活とか、
素敵な関西弁でまくしたててくる部活とか、
とっっっても可愛いマスコットキャラがいる部活とかがありました

野球の事を全く知らない葵ちゃんは一体どの部活に入るのでしょうか・・・

野球部が12個ある高校で、中立の女の子がそれぞれの球団(部)を見学しながら特徴をコメディチックに紹介していく漫画…って感じですね。ほぼ実際の名前に近い選手が出てきたり、今までの歴史や今の特徴を簡潔に説明されてたり…と入門編としていいのかもしれません。こういう漫画を読む人はそもそも野球知ってる人しかいないけど。

 

 

①4/8西武-楽天メットライフドーム

僕が最後に行った西武球場は「インボイスSEIBUドーム」だったころで、その時はあるイベントで試合後に選手と触れ合えたりなんと球場の中でテントか何か張ってそこで寝泊まりする…みたいなイベントがあったんです。今ではそんなことあるのかな。そのとき西武負けてたんですけどね。

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先発は西武が上間、楽天が瀧中。

 

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2回に茂木のホームランが出たり、6回にも辰巳のホームランが出て終始楽天の優勢でしたね。西武はマジで打てなかった。

 

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2安打て。ホームゲームにしては渋すぎる試合でした。松井裕樹観れたからいいかな。

 

 

西武球場の感想

ホームが3塁側なの知らないで1塁取ってしまった。トラップすぎる。

②球場の外のごはんはめっちゃ美味しかった。餃子とか量あったりその他も盛りだくさんで一人で宴ができてしまう。うまるちゃんか。

③わかってはいたけど、ドームであってドームじゃないから風がバンバン入り込んできて寒さはあるw

球場自体は近くて行きやすい(個人的)ので来年も行けたらいいな~

 

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②4/21 ロッテ-日本ハム@ZOZOマリンスタジアム

ZOZOは初めて。未だにQVCのイメージが強かったりした。球場は初めてなんですが海浜幕張にはなぜか何回か行ったことがあります。

声優オタクでもないのになんでかな~

あ、アイカツ!5thフェスか👏

 

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海に近いのもあり潮風という名のクソ寒ウィンド君がやってきました。席自体はよさげ。

アナウンスの人の谷保さん、いい声とアナウンスの仕方が大好きになりました。今までそういった点についても全く意識したことがなかったくらいの俄かなので…

先発はロッテが小島、日本ハムが伊藤大海。

 

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5回までに近藤の3ランとかでたり、先発の伊藤はピッチング凄いしでこれはロッテ負けっぽいな~となってましたが、7回に安田の2ラン、そして点を重ねて9回に1点差。

日本ハム抑えの杉浦から2アウト1塁のところで岡大海が逆転サヨナラ2ランホームラン!!

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これは興奮しましたね。思わずみんな立ち上がったし、私は隣のずっと売り子さんのビール飲んでたおじさんと「ウェーイ!」って言いながらハイタッチしました。なんだこれ。

コロナ禍の観戦ルールにハイタッチ禁止ってあるから皆さんはやっちゃだめだぞ!

 

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ZOZOマリンの感想

①遠い。帰りに2時間かかる。

②球場環境やビジョンの演出はとても好きでした。『FLASHちはやふるも聴けたしね

③谷保さんが好き(この後色々動画漁った)

 

2回来ただけで来てよかったな~と思える試合があったのは良かったですね。

現地で観るのって楽しいね!!!

 

オタクライブか。

 

ここから先は緊急事態宣言が連なり、チケットの販売が停止し続けたせいもあってしばらく間が空きます。

後編に続く?

 

ワクチンせっしゅレポート

8月14日に昨今生活のすべてを支配しているウイルスのワクチンを接種できる運びとなりました。


ついに私の元にも券が届いて、いざ開けてみると日付がもう指定されていました。

これを逃すとほぼチャンスがないらしいのですがこっちの予定も考えてほしいですね。

 

しかもよく見ると会場が「サンシティ越谷市民ホール」とか書いてありました。

まかりなりにも都民だというのに埼玉の越谷まで行かないとワクチンが接種できないとはどういうことでしょうか?

百合子は「境をまたぐ移動は控えて」って言ってたはずですしこれでは矛盾してる気がします。都政は何を考えているのでしょうか(政治チケット消費)

 

ただ接種しないことにはこの先生きていくためにどうしようもないので越谷まで行くことにしました。

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会場に着くと「ワクチン接種会場」の文字が。何か隣に看板があって、同じ日に石原夏織さんという方のイベントがあるらしかったです。偶然ですね~。看板を横目に会場に入ります。

 

会場に着くと指定席制になってて、着席しながら接種を待つようでした。ちゃんとソーシャルディスタンスを保って1個ずつ離れています。

今回は広い会場ということもあり、数百人いるかいないかくらいの希望者が座ってました。何か人数的に密の気もしますがだいたいこんなもんでしょう。

 

指定された時間になると女性の方がやってきました。案内役の方でしょうかね~

 

 

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 そこから先のことはあんまり覚えてません。

何かクイズとかやってた気もするし、急に歌いだしたりキックボクシング始めてたかもしれません。

ワクチンを射ちに行ったのにBGM…ではなく女性の方が歌いだしていたのは不思議ですね。

静粛が望まれてる世の中で歌が聴けるとは思っていませんでしたので僥倖でした。お歌も上手いしパフォーマンスにも富んでて僕がもしそういうのに関心があるとしたら好きになっちゃいそう。

 

しかもどこかで聴いたような歌声、知ってる歌でびっくりしました。これも射ちにきた人の傾向でもAIとかで分析してるのでしょうか?

 

気が付いたらもう夜になってました。やはり越谷は遠いですからね。

終わった後の症状としてはやはり腕が痛くなったでしょうかね、何か途中変なプレート持って振り回したせいかもしれません。

あとは若干熱も出てったかな~。会場の熱が高かった気もするけどさすがにないでしょう。

 

 これで免疫力?も増加したし、気を付けなきゃいけないことには変わり無いけど頑張れそうですよね。

 

 皆さんもまだの方はぜひ行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

誰も新型コロナのワクチンを接種したとは言ってない。

声優を摂取。うわわ。

こう書くと具体的な感想書きにくくて今更後悔してるわ。

 

 

 

とりあえず、次のシングル発売決定と来年のライブ開催決定。情勢も考えてツアーは難しそうだしやってもらえるだけでありがたい。

今回ライブで初披露となった「キミに空とクローバー」、クローバー形のプレートライトも相まって良い雰囲気が出たと思う。

後は2回目となる「Plastic Smile」アニメの放送が終わった今、改めてヒロインであった沙優の気持ちの変化を表した歌詞とその歌声で気持ちのいいもの。前回初披露された横浜での印象とはだいぶ違ったものを受けましたね。まぁあれから何回も聴いたからってのもあるけど…

 

あと「半透明の世界で」ってそんなに久し振りだったっけ?って思ってしまったので、自分の中では割と自然に流れてる曲だったのかもしれない。

 

半年ぶりのイベントとライブはやっぱり楽しかったの一言ですね。

直前でトラブルもありましたが、無事こうして開催してくれた会場と🐴⛰️のスタッフさんには感謝しかないですね。

 

 

来年までオンライン以外のイベントはもうなさそうかなあ。

アニサマ?なにそれ?? クラスターにならないといいですね。特に演者。

 

 

それではオタクの皆さん、また来年。

 

おわり。

 

 

 

 

 

 

 

Lilium 01

 

ブログさぼりすぎワロタ!

 

…ネタが乏しい。イベントもあったのですが時期を逃してそのままフェードアウトしました。次の夏イベントは書きたいと思います。たぶん。

 

とくに話題もないので百合漫画の感想でも書きます。

 

 

 

 

「やが君」が★5です(基準ガバガバ侍)

 

 

 

 

 高校教師・佐伯和緒は密かに百合漫画を愛するオタク女子。
ある日、参加した同人誌即売会で、崇拝する絵師「にゃポレオン」に想いを伝えようと意気込む和緒。だがそこにいたのは…!?

隠れ百合オタク教師とワケありJKの押しかけ同棲ガールズラブコメ!

 

★★★☆☆

先生と生徒のやりとりは新鮮なのかな。先生の秘密をバラさない条件として同居する…といった展開が少し雑かな~とも。生徒の家族関係がのちのち描かれていくんだろうけどそこの心情も詳しく描いてくれたら評価はもっと上げられそう。

 

 

 

 神社の娘で方言がコンプレックスな山田 美古都と、
仏頂面で周囲から恐れられる生徒会役員、猫崎 蓮。
全寮制の女子校”有頂天高校”で出会った彼女たちは、
毎日のように放課後をふたりで過ごしている。

ふたりの共通点は、ほかに友達がいないこと。
そしてお互いのことだけを、特別な友達だと考えていること。

「猫崎さんがわたしを見つけてくれた時ーー世界に色がついたんよ」
巫女装束だって関西弁だって、美古都さんの全部全部…かわいいって思ってたわ…」

ひとクセもふたクセもある少女たちの青春と心の交歓を描いた
百合恋愛コメディ『雨でも晴れでも』第1巻ついにリリース!!

 

 

★★★★☆

上記の作品のセルフリメイクらしい。「とどの~」がギャグより、「雨でも~」がしっとりめにリメイクとあとがきに書いてあったけど、しっとりめの成分よりもキャラがわちゃわちゃしたコメディパートの方が多かったかもしれないw

方言のコンプレックスを持つ巫女の美古都(みこのみことって)はひとり神社で過ごしているところに、同じく顔が怖がられてしまう生徒会役員の蓮が訪れることで起こる放課後の神社と学校でのラブコメディ。この2人だけでなく別の女子ペアにも焦点があてられる2巻になると展開も早くなる分面白くなったと思います。

 

 

 桜井彩花は文武両道な優等生。
しかし、本番に弱いせいで高校受験に失敗、滑り止めの学校に行くことに。
大学受験こそ失敗できないと悩む彩花は、
担任の江川先生と「不登校の生徒を説得できたら、
好きな進学先を推薦してもらう」という秘密の約束をする。
…のだが、肝心の説得相手である本田空にその約束がバレてしまう。

空は「毎日一つお願いを聞いてくれたら、
黙って学校に来てあげる」と言い、
突然彩花にキスをして…。

うかつな委員長とアンニュイ問題児、
二人の秘密な青春ラブコメディ!

 

★★★★☆

きっかけとはいえ先生性格悪くない??

きっかけで知り合うことになった2人が、「お願い」を通じて仲良くなることで「友達」に変わっていくのですが、「友達」の関係では「お願い」をすることは変なのでは…という疑問が生まれ、そこからどうなりたいのか?と進展していく姿が面白かったですね。表紙絵も好き。

 

 

失声症で声がだせない少女・真白が出会ったのは、ぶっきらぼうだけど心が読める女の子・心崎でした。
真白の嘘偽りない心の声をすくい取り、不器用な優しさで真白を助ける心崎。2人が織りなすまっすぐで優しい世界は、やがて周囲の人たちを温かく変えていく。
単行本化の声殺到の本作が、ここでしか読めない描き下ろしエピソードをひっさげついに刊行!
声のだせない少女と心が読める少女が織りなす、優しい世界の以心伝心コメディ!

 

 ★★★★☆

Twitterバズった系(なのかな?)から連載してるコメディ。

終始やさしい世界。失語症という障碍を持ちながらも他人を疑おうともしない少女・音と心が読める(非現実的ではあるが)菊乃とのやりとりがほんわかしますね。特に菊乃は「わかっている」ので、音の純粋な心に照れたり苦労したり…

スケッチブックに文字を書くスピードは考慮しない。

2人だけでなく、周りの失語症に対する見方と2人に対しての印象が変わっていくシーンも丁寧で1話4ページとは思えないテンポ。

でも何より一番驚いてるのは週刊チャンピオンで連載していることだよ。

 

 

 不本意ながらも進学した高校で凪紗が出会ったのは病弱な少女 茉白。
初対面であるはずの彼女は凪紗が受験に失敗した原因とも言える少女だった…。
自分を変える為、凪紗は茉白を「好き」になろうと決意する。
器用で不器用な少女が紡ぎ出す濃厚百合世界。

★★★★☆

 主人公のポジティブ志向の方向性が1話ですでに破壊されてしまった気がする…けど癖もなく。凪紗の優しさに甘えていく茉白と、その純粋さを受け止めようとしてもトラウマもあり素直に受け取ることができない凪紗の気持ちの変化の過程が読んでて気持ち良かったですね。続きが気になる。

 

作者は『白い砂のアクアトープ』のコミカライズも担当するということで、アニメもそういうものとして見ちゃうな~

 

 

 

-考察-

たぶん僕は「描写」に重きを置いてるんだと思う。男同士の恋愛についてもよく分からないのだから、女性同士の恋愛なんて普通は更に理解しにくいものでしょう。そこで「なぜ好きになるのか」「自分の気持ちの答え」を見つけていくストーリーに説得なるほどとなったり、先の展開が気になる!と期待するようになるんじゃないかな。

 

また色々読んだら02もあるかもしれません。

おすすめの百合漫画募集しています。

A smile is the best makeup any girl can wear.

 

 

 

 2月20日石原夏織2nd LIVE「MAKE SMILE」のお話。

1st自体は2018年なのだけど、ツアーとか単独イベントで歌は聴けてますからね。そういえばこのブログもその時に移転したんだっけ(どうでもいい)

 

パシフィコはアイカツフレンズ!このライブ以来かな。

 

まあ、とにかく開催されたことがうれしいよね。最大限の感染対策をし続けたスタッフさん達の労力と努力に感謝ですね。あと医療従事者に感謝の手紙でも書くか。おいしゃさまありがとう!

 

開催中止もやむなしとは思っていたので、当日まで昨今の情勢に辟易しながら過ごしていたのですが、やはり開催までの「ワクワク感」がかなり削がれているような気がしました。これはライブだけでなくイベント全体に言えることなのですが、「現地でやります!⇒オンラインになります!」がこうも続いていくとちょっとね。これも安全を考えてって言うのも分かるんだけど、でもなあという気持ちの方が強い。

当日もランドマークタワー入るくらいまで本当にやるの?みたいな気持ちで不安しかなかったw東京ドームに来たけど当日中止になりました!みたいなやつってどのグループだったっけ。

 

入場前にCOCOAのインストール確認と検温とか消毒とか。 COCOA入れてても結局意味なさそうだけど。関係ないけど最近平熱が少し下がってきた気がします。

会場内で物販やってまーすみたいな声も聴かなくなったのも寂しいものですよね。集ってないではよ入れ!みたいな雰囲気、囚人みある。仕方ないけど。

 

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これ撮るのもめっちゃ間隔開けて整列することになるし、なかなかどうして難しいですね。早く動いてくださーいみたいに言われてズームできんかった。

 

 

 

セットリスト(公式サイトより)

 

Face to Face

Water Front/夜とワンダーランド

 

リトルシング

Crispy love

 

ーShort Movieー”For Your Smile”前編 

 

フィービー・フィービー

ポペラ・ホリカ

You & I

 

ーShort Movieー”For Your Smile”後編

 

Taste of Marmalade

Diorama-Drama

キミしきる

雨模様リグレット/empathy -winter alone ver.-

“ーDancer’s Anthemー ”

Ray Rule

Against.

TEMPEST

 

SUMMER DROP

 

<アンコール> 

Plastic Smile

Page Flip

 

 

 OP映像、東京駅から北陸新幹線で出発します!みたいな映像で、北陸また行きたいな…と思ってしまった。というかコロナから帰省ができていない。仕方ないね。

 

 

Face to Face

なんか始まりはこの曲!ってなりましたよね。言うなればRRRポジション。(声優に)会いたくて会いたくてこの思い止まらねえ!…個人的には『Sunny You』始まりでもいいと思うのですがなかなか披露されませんね。

やはりSunny Youを聴けない人がいるからなのでしょうか…(´・ω・)

 

Water Front/夜とワンダーランド

この2曲はONE DROPの時も思ったけどだいぶ好き。最初は明るい曲で走り抜けていくイメージもあったからここも予想外を付いてきますね。

走り出した~のところ立ってオイオイしたすぎる。曲が強い。

 

リトルシング

「リトルシングはOrange Noteの代わりになって化けますよ!」って視聴動画出た頃からずっと言ってたのですが見事に化けましたね。ダンサーが。

パターン記憶する光る棒(名前が出ないボキャ貧)、「Little Thing」とか文字やハートっぽい何かがクルクル回って忙しそう。ダンサーが。 少しでもズレたらまずそうだし。

 

 

Crispy love

サビの手を顔に近づけていくところが毎回癖になる。

 

 

ーShort Movieー”For Your Smile”前編 

なんか始まったんだけど… コロナ禍の中どこにも行けない人のため?なのか「日帰り旅行のしおりを作って、それで旅行していく」といった今までのライブ幕間映像とは異なる演出。

ってか新潟なんだけど!湯沢なんだけど!北陸新幹線の車両でなんで湯沢??と思いましたがそういう運行形態もあるそうです。まあ上越妙高なんて行っても周りに何もないからな。糸魚川ならおいしいものもあるかと思います。
なんか友人というよりかはやっぱ「それ」目線な感じだったのですが、如何せんそういうの特に…と思ってしまうタイプなので、割と何を見せられてるんだろうという気持ちにはなってしまったw 今までの映像のバラエティっぷりを期待してたからかな(

 

スキー場とはいえ、「そり」って看板を突然脈絡もなくデカデカと映すの反則でしょ。オタク発見装置。

あとボウリングのスコアが(ry

 

 

フィービー・フィービー


石原夏織 2nd LIVE「MAKE SMILE」開催記念/『フィービー・フィービー』振り付け講座

なんで予習してないんですか?って知り合いに煽りましたが初見の人もいるので振付講座が歌の前に行われました。出来るんだけどちょっと長めなのと、2番は歌詞が違うせいで違う振付になって混乱するまでがセット(そのせいか、夜の部では1番と3番(ラスサビ)でお願いします!みたいなMCが加わっていた)

あとこの動画の歌詞間違いを弄ってたw

曲自体はONE DROPの時と同じ印象かな~ 

 

 

ポペラ・ホリカ

すみません!!! 

これ座ってろって、無理じゃない?

今だけ席にバネつけたい。

 

 

You & I

ほほうって感じ。ボンボンでまた古の頭痛がしましたが。

曲が割と短いからすぐ通り過ぎちゃったんだよな。

 

 

ーShort Movieー”For Your Smile”後編

後半は食、温泉、夜イベント。湯沢というか新潟行きたい…

今度行ったときは射的以外回ろうかな(オタク一人で射的は哀しいので)

 

 

Taste of Marmalade

 さすがにミラーボールは降ってきませんでしたがマイクスタンドは残…それもなくなってお椅子が降ってきた。ここも演出変えてくるのか~

 

Diorama-Drama

今回一番化けたかな、と。かっこいい。後ろの映像が歌詞のリズムでめまぐるしく変わって、歌と踊りと映像で3つ楽しめた。BD発売されたら真っ先に見返しそうw

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これっぽかった。色味とか。

 

 

キミしきる

歌詞が後ろの映像に映していくタイプのやーつ。その前のかっこよさとはどこへやら、しっとりとした雰囲気の中歌い上げていくところの驚きよ。確かここ少し間が開いたくらいでMCも挟んでなかったよね?はぁ~(言葉を失うボキャ貧)

 

 

雨模様リグレット/empathy -winter alone ver.-

まだ冬?だからこっちのバージョンなのかな?いやもう春か(

1stの中でも雨模様リグレットは特に好きなので今回も聴けてうれしかった。今回は一点に雨というより周りに降っていたような気もした。

 

 

 

“ーDancer’s Anthemー ”

毎回ダンサーのソロパートと4人揃って踊るパートとあるのですが、今回は更にピックアップされてちゃんと名前も出てましたね。moe☆moeさんだけ☆がついてるのもあって何か面白かった。

 

 

Ray Rule

Against.

TEMPEST


石原夏織 5th Single「Against.」MV short ver.【2020.11.4 ON SALE】

毎度おなじみダンスチューン3曲。今回は新曲の『Against.』を含めた形。

白⇒赤青⇒赤といった感じでバランスがいいのかもしれない。僕はアリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世ちゃん!…アニメの内容はこの前の記事でボロクソに書きましたのでそちらで。

 毎回トリ前に持ってくるのずるいよね~。気持ち昂っちゃうじゃん。TEMPESTでは炎出てきたし、1階席の奥でも割と熱来るんだよね。今まで歌ってきてもなおそれでも衰えないダンスと歌声。これを見に来てるところもある。

 

 

SUMMER DROP

 winterはギリ許せてもさすがに夏じゃないんだが~???

今日もフラペチーノみたいに時間と顔が溶けていきました。

 

 

<アンコール> 

Plastic Smile


石原夏織 6th Single「Plastic Smile」試聴ver.【2021.4.21 ON SALE】

 笑顔だしそういうことありそうだよな~と思ってたら本当に来た宇宙初解禁。エンディング+日常系作品ということもあり、激しめのダンスチューンだった前2曲とは異なる明るめの曲。

 アニメのヒロイン(主人公?)である沙優ちゃんの気持ちの変化も併せて描かれたような歌詞ですよね。4巻で沙優ちゃんの過去も少しだけ伺えて、さて最後となりそうな5巻はどうなっていくだろうというところ。ひげを剃る。そして女子高生を拾う。4 (角川スニーカー文庫)

 『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』ぼくが過去記事にも書いているのでよろしくお願いします。現実目線で見るかどうかで人は選ぶと思いますが、キャラを担当している三島柚葉は本質だと思います。

 

 

Page Flip

 今回のアルバムの〆。『♮Melody』が私らしさで道を踏みしめていく~といった感じに対して、こちらは1日1日を明るく駆け抜けていく爽やかな〆で気持ちがよくなりますね。

 

 

 

☆まとめ?

 開催前に「彼氏面します」ってここで宣言しましたが、一曲目のFace to Faceからバカみたいにサイリウム振ってました。バカなので。じっとなんかしてらんなくね?オタクなので。

…はともかく、曲順としてはアルバム順をベースに、旧曲との構成を考えながら入れ替えを行った…ってところでしょうか。 まだまだ新型コロナの影響で声援が贈れない中、最大限のパフォーマンスを魅せてくれた夏織さんには本当に毎回凄いな、と思うし、スタッフさんの演出も見るたびに進化している気がする。あとは従来通り声が出せるようになってコール&レスポンスでさらに上へ…みたいな?

 

 

開催まで不安だったんですけど、いざ曲がかかるとそういった気持ち全部吹き飛んで、

わくわくしたんですよね。引き込まれた。それだけアーティスト「石原夏織」のライブは見ごたえがある。皆来るべき、やはり推せます。もう推してn年経ちそうなんだが…

 

 

そしてファンクラブ設立。声優アーティストって割とそういうのも多いし作るのかな~と思っていた時期もあったのですがここで発表とは。ラジオとか映像とか最近は追っかけられないことも増えてしまったので、僕としてはこういった供給のある媒体はとても助かるかもしれません。また今までにできなかったこととかがこういった活動で出来ることがあるかもしれないので、これからのお知らせにも期待したいですね。

コロナさえなければね。

 

 

 

 

あ、一つだけ忘れてた。

MAKE SMILEにちなんでもないけど

 

笑顔、好きなんすよね。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで2021年初イベント、初ライブ、最高でした。

夏織さんのアーティスト活動もそろそろ3周年ということで、4年目も駆け抜けていく姿を陰で見守ろうかと思います。

 

 

 

 

 

書き置き

クッションがでかい。おかげで段ボールの処理に困るわw

 

 

ペンライトくんの順番


ピンク

オレンジ
黄色

水色

点滅(例のアレ)

凸凹がある方を押すと逆になる。

色盲っぽくて白と紫の違いがわかりにくかった。

 

 

 

・FtFからの新曲くんたち

フィービー・フィービー
Water Front
夜とワンダーランド
リトルシング
キミしきる
Diorama-Drama
SUMMER DROP
Page Flip(白)

Against.
You & I

大人しいライブなのでサプライズなんてないな!

あるとしても新曲宇宙初解禁とか?

 

 

多分彼氏面ムーブすると思います。
対戦よろしくお願いします。



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追記

Plastic Smile(白)

キミに空とクローバー(☘️)

Starcast(濃青と黄)

わざと触れた。(たぶん白)

Cherish(ピンクっぽそう)


生生流転

時は10月初め、

ONE DROP終わったしお気持ち表明(記事)書くか~と書いていって6000字くらいにさしかかったところ…

 

誤操作で書いたもの消し飛びました…

 

はてなブログのバカ!もう知らない!ばーかばーか!

 

 

気が付いたら2021年になっておりました。えっ早くない?

はい、というわけで明けました。

新年の挨拶は今年も喪中につき控えさせていただきます。

 

ちなみに年またぎの数分前に寝落ちして全く年明けって感じがしませんでした。起きてても昨今の時世で別に年明けてもどうせCOVIDちゃんと一緒に年明けだしな…とも思ってしまった。初夢は何かどこか走り回ってた記憶がありましたがどこだか覚えてません。

また更新まで数カ月空きましたが身の回りでは特に何もなく、ウイルス君に制限されている日常が続いていますね。緊急事態宣言の煽りを受ける地域ですのでまた面倒な一ヶ月が始まりそう。

幸い親族の中で感染の話は聞いてないのでまだ、いいのですが…

12月頭くらいに37度の熱が来て「ああ、コロナかもしれん…」と諦めを感じつつルルアタックを飲んだら一瞬で治りました。マスクの熱中症みたいなものでした。最近マスクしてて呼吸が苦しくなることがあるけど酸素足りてないかもしれない。

そして年明けにも37度超えて「今度こそ死んだな…」ムードを迎えながらルルアタックを飲んだらやや治りました。ルルアタックはワクチン説。ふざけてないで引き続き体調管理しっかりします…季節の変わり目には弱い。

 

今回は(も)雑に開いた数カ月の出来事?をぶん投げていきます。

 

 

 

 

オタク編

ONEDROPの感想は結局飛んでしまったのでここで。


石原夏織 AUTUMN EVENT「ONE DROP」<1部>ダイジェスト映像


石原夏織 AUTUMN EVENT「ONE DROP」<2部>ダイジェスト映像


石原夏織 AUTUMN EVENT「ONE DROP」<3部>ダイジェスト映像

 やっぱ初披露のこの曲たち良いですよね。いい感じ~の『Water Front』疾走感のある『夜とワンダーランド』、ポップな『SUMMER DROP』、振り覚えろ!の『フィービー・フィービー』、しっとりめバラードの『キミしきる』とここでは披露。『リトルシング』聴きたかったけどそれはまたの機会に。パフォーマンスも時世も?あり若干控えめにも見えた印象。でも歌とダンスは変わらずですね。やはり推せます。もう推してたか。

本渡楓様が司会をなされたということで下々の民である私めにには天上人達の遊びがお目にかかれることだけで至極悦びでございまする。アソビ大全は丁度やってたのもあってウンウン頷いていた。ウサギと猟犬はプレミしなければ猟犬が必ず勝つゲーム。

 演者が手を挙げてるのにこっちは「オイ!オイ」できないのは映像を見ても少し寂しさも感じますね。

 女性声優さんのソロ、歌に重きを置いている人を除けば大体ポップというか明るめでオタクを煽るような曲が多いと思いますし(偏見)、声出しできないというのも枷にはなってますかね~、といったところ。

 

 あ、お気持ち表明は「石原夏織さんのすきなところ」のランキングに入ってた1つの事柄でした。言わないけどね。感性の違い。

 

 

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 12月最後のイベントは松岡ななせのライブでした。

今回も完成は禁止だけどスタンディングでいいということで、どういった配置になるんだろうと渋谷のWWW(CLEARNESSのライブと同じ会場)で。入ってみると検温、消毒と進んでいき会場に入ると下にテープで一つ一つ区切られながら、チケットの整理番号の位置で観てください!といった形。

 夜にはジョシュア・K・キリサメさんが登場して『ゼノンザード』の主題歌2曲を歌唱。昨年のライブが中止になってしまったので、ようやく『Da la Doubt』も聴けて良かった。更に今回はなんと新曲が3曲!しかもななせが作詞!ということで非常に高まる!うお~~!!!…とは叫べず。新曲が増えるのは楽しみですがやはり音源化が何かしらの形でできたらじっくり聴きたいところ。ライブやるたびに歌上手くなってるし推せる。もう推してたわ。

今回楽しかったのは「立てた」ことも大きかったかな。着座したまま黙って観てくれって言われたらそれオンラインでええやんとは思ってしまうし、声は出せずとも手は出したい。オタクなのでライブとあれば飛んで行くのですが。

オンラインについてはすぐ下で。

 

 

 イベント参加録(オンラインのみイベントを除く)

 

1月

・Face to FACE大阪公演

・Face to FACE名古屋公演

2月

✖台湾かなんかのイベント(海外はない)

✖ゴ魔乙の舞台(時間を作れず)

・Carry up&up!? 公開収録

・Face to FACE東京公演

8月

・松岡ななせライブ(昼オンライン・夜現地)

9月

・ONE DROP(3回公演)

 10月

・『どうにかなる日々』舞台挨拶(1回)

11月

✖SAO(多忙のため参加できず)

12月

・松岡ななせライブ(昼・夜2公演)

 

まぁ~減りましたね。緊急事態宣言中はもちろんのこと、対面お渡しも無くなり、ライブは歓声禁止。世知辛い世の中になってしまいました。2月の東京公演が未だに忘れられませんね。あそこはギリギリのところでしたけど、いっぱい声出しましたなぁ…

やっぱりイベントって行ってこそ、みたいな所があると思いました。昨今ではオンラインイベントも増えてきたところですが、オンラインでは演者の魅力が十二分に発揮されるかといわれると「そうじゃない」が答えなので、早く安心して現地でニコニコ(オタクスマイルのことです)できる環境が戻ってくるといいな。

 

 

 

漫画編

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このマン2位おめでとうございます。マジで面白い。フェルンたむが可愛い。

コミカルなやりとりと、フリーレンの勇者との思い出のテンポと小気味よさがストライク、面白さを説明できないところが面白さ。とにかく読んでください。

 

 

 

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 売れてますよね。読んでみることにしました。

誘拐された挙句、とある大国の後宮に売り飛ばされた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)。年季が明けるまで大人しくしようと決めていた猫猫だったが、あるとき皇帝の子どもたちが次々と不審死することを知る。好奇心と少しばかりの正義心、そして薬屋の知識を使い、その謎を調べ始めてから猫猫の運命は大きく変わって…? “なろう”発の大ヒット異色ミステリー、待望のコミカライズ登場です!!

後宮で起こる病気や毒に関して主人公の猫猫が影から解決していく…といった大まかな流れがエピソード別に展開されていく感じ。

 なろう要素としては主人公が毒に強い?とか何でも解決できるところとか?あとは達観したようなモノローグも多めだったかもしれない。

初見は設定考証がしっかりしているサンデーGX版の方がおすすめらしいですが、絵柄が好きなのでビッグガンガン版の方がよさげだったかな。

推理と後宮の人々のやりとり、会話劇が中心だから異世界!雑な戦闘!雑に惚れるヒロイン!みたいなのは無いのとやはり女性人気とかでしょうかね。

 ドラマCDかなんかでは主人公Y.AOIさんだったらしいけど、イメージ的にもうちょっと別の人も良そうな気がする。いやまあYさんのクソ生意気キャラは好きなんですけど。

 

 

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 倫理の教師って頭おかしい人しかなりませんよね(経験談

それはともかく、なぜ読んだのか…?ドラマが始まるから?というよりかはどこかで宣伝してたのを見たからかな?

生きていくために大切なことは、すべて「倫理」の授業に詰まっている。高校の倫理教師・高柳が悩める生徒たちを導く?

 

「高校の倫理教師が、生徒たちの問題を言葉で解決していく物語」

こう書くとなんか屁理屈か正論ぶっぱして殴るだけの冗長な作品に見えますが、実際にはなかなか奥が深くて読みいるようになりました。

「倫理」って正解は無いんですよね。センターでは暗記ゲーみたいな話ありますけど。だからこそ教師の高柳の言葉も「正解」ではなく、哲学の観点から見た「助言」程度に留めているところが、現代の悩みに寄り添う感じで倫理を選択した生徒一人一人と向き合っていました。哲学には浅いものですが、少しずつ読み進めることで欠片でも理解できたかな。

だからこそ18話のラストは何とも言えない気持ちになりましたね。ヒトを知ろうとすると自分のことが不完全なことを知り嫌いにもなっていくし、おお、もう… とりあえず今後何かしらの形で再登場してほしい。

 

 

 Against.とアニメ編

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 ジャケットの向きが違う~!(小学生並みの感想)

『Against.』『You & I』の2曲。また違う世界見えちゃったな~とか毎回同じ感想抱いてる気がしますが(音楽に造詣が深くないので)TEMPESTと違ったアニソンっぽさ?と、作詞と編曲が『Diorama-Drama』と同じ人なのでその感じも残ってる…でいいのでしょうか?カップリングは作詞の人含めまだまだ未知数ですね。ななせはCDで聴きたい、こっちはライブで聴きたい!とぜいたくな奴ですみません。

 

そしてタイアップとなった『キミ戦』なんですが、なぜこれを令和のこの時代にアニメにしようと思ったのか、ということが一番クエスチョン!クエスチョン!

10年代前半くらいにやってたら作画が良いファンタジーアニメで誤魔化せたかもしれない。

いや原作の人は昔からファンタジーとか描いてきて、ようやく初のアニメ化ということで僕も大丈夫だろうな~と思ってたんですよ。

観てみたらアニメだけでは何と戦ってるのか分からない。王国の何なのか、精霊の何なのかわからない。仮面だの使徒だの上司が出てきてもそれが何なのか分からない。任務を遂行しているのは分かるがそれが何のために行われているのか分からない。分からないままいい感じに共闘してアニメが終わってしまった。

真面目に観てきたつもりなんだけど、

「イスカとアリスの志は一緒だけど、立場が異なるから同じ道は歩めないこと」

「ミスミス隊長が魔女になったこと」

以外にアニメを一回見て物語を説明できる人居ますでしょうか?

いたらぜひ教えてほしい。

 原作読んでくれというリードならまあ許せ…るのか?

 

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 2020年アニメ成績?と雑感

 

・冬

『マギアレコード』4話まで。二葉さなが出てしまうので見れない。

『おーばーふろぉ』完走。TLで誰かが下品とか言ってたけどマジで下品だった。そうはならんやろ。

『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』完走。主人公が強い言葉を使わなく割とコミカルに描かれていたりして、””主人公の声も相まって””なろう系にし

ては面白かった。サリーが可愛い。

『推しが武道館に行ってくれたら死ぬ』完走。共感性羞恥舞菜が可愛い。

 

・春

『球詠』完走。原作厨ゆえ作画が哀しい。OPはほんとにだーまえ作った?ってくらい謎だった。

かくしごと』完走。久米田作品だから警戒してたけど平和的な完結で良かった。姫ちゃんが可愛い。

かぐや様は告らせたい?』6話まで? 原作読んでたからいいかなと。たぶんいずれ観ます。

 

・夏

ド級編隊エグゼロス』完走。下品だった。白い髪のキャラ、他と比べて下品なシーンが少なくないですか?

『SAO』…観ようと思って結局溜まった。アリシ完結したら手を出すとは何だったのか。

 

・秋

トニカクカワイイ』完走。アニメにしてもダメなものは駄目だった。

安達としまむら』完走。大好き。しまむらが可愛い。

『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』完走。上述。

 

その他

プリンセス・プリンシパル』勧められて観てみたけどとても面白かった。映画も今年やるらしいので観に行こう。アンジェが可愛い。

 

某モードのために触りをみたやつ

・『バカとテストと召喚獣』サモンとテストで戦うって何やねんくらいの前知識だったけどコメディチックで面白かった。

・『けんぷファー』主人公が性転換したままでワロタ。

・『陰からマモル!』主人公が普段は冴えない牛乳瓶眼鏡顔で眼鏡外すとイケメンで忍者の子孫でクールに幼馴染を守る……なろう小説かな?

・『ブギーポップは笑わない』僕には合わなかった。割とラノベ初期の重鎮を担っている作品なのは認識してるけど…

 

といった形です。とても前なんでもアニメ録画しまくってた頃とは考えられないラインナップですね。いっぱい観れる人はそれだけで凄いなとは思います。まあ数年前からもうアニオタって感じじゃなくて、ろ(ry

2021年もロクなの観ないかと。下品なアニメ観ることで『〇〇』完走できるかもしれないですね。先は長い。

 

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ゲーム編

英雄伝説 空の軌跡 FC Evolution - PS Vita

英雄伝説 空の軌跡 FC Evolution - PS Vita

  • 発売日: 2015/06/11
  • メディア: Video Game
 

Vita買いなおしました。前のやつが壊れて数年、久しぶりに軌跡をやり直したいと思い、中古ショップで購入。

発売して結構経つけど状態いいやつって意外と多いですね。

PSP版も考えましたが今PSP版やったらショートカットとかも出来ないことで無限に時間を費やしそうだし、リメイクって大事ですね。

初期の軌跡、やってて懐かしすぎて泣きそう(FCの最後で展開わかってるのに泣きました

エステルが可愛い。

 

 

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ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~

ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~

  • 発売日: 2020/12/03
  • メディア: Video Game
 

前作「ライザのアトリエ」から3年後、主人公のライザがふとしたことから島から出て冒険をすることになり、道中でかつての友人や新しい仲間、そして妖精と出会うことになる…といったストーリー。

妖精の謎と冒険の目的である遺跡を調査⇒行き詰まったところを錬金術で解決⇒ボス⇒調査完了をひたすら続けてたら気が付いたらクリアしていた。

 

クラウディアたむが可愛い。

 

システムは覚えることが多かったけど理解するととても楽だったし、一気に強くなってヌルゲーになるいつものアトリエ。

ただ、ストーリーがちょっと微妙だったかな。まず遺跡を調査するための理由があやふや。「興味がある⇒そこに遺跡があるらしい」みたいなふわっとした理由で出かけて、「そこに妖精の手がかりがあるかもしれない」だけでいくつもの遺跡を回り続けて、勝手に最後はその妖精が弱ったから元居たところに帰す。パッケージに「君を離さない」って書いてあるのに思いっきり離すやんwってツッコんでしまった。消えたらなんかもう帰るわwとか言って話が終わったのも消化不良感。結局またポッと出の異界がヤバいから封じたよ!…で「1」と結末が同じな気がする。

仲間の入り方もなんか勝手についてきたような雰囲気で(実際そんなことはないのですが)気が付いたら増えてた。まあパティたむも可愛いので同行は許しました。残りは知らん。

 

これ…3はないとしても別主人公とかでまだ同じ世界でやるのかな…?

正直広げるほどの世界の要素が少ないのでどうなるのやら…

 

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 日常?

 

 喪中だけど新年家族と初詣(行ってよかったのかな…)例年よりも外にまったく人が並んでおらず、でも境内の中にはそれなりに人がいてって感じでしたね。そもそもこの時世に元旦初詣って行きたくはなかったけど…

 

 

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無駄にヨイショされてたので、今年はできる限り頑張っていきたい。自分だけの生き方ねえ…

まずは

・貯金をする(オタクイベントが減っているので)

・健康第一(自分より他人に迷惑をかけることが申し訳なくなってくるので)

・成長をする(ここ数年惰性で生きている感じなので)

の三本柱で2021年以降の目標かな。当たり前が一番大事なのかも。

 あとは趣味というか手の空いた時でもいいので、漫画を読むこと。思えば昨年の『鬼滅』ブーム、ジャンプ新連載の時2話まで読んで「これも30週くらいで切られちゃうんだろうな…」とか考えてたし、ただ見る目が無かった。

読まず見ずで避けてしまっている作品も多いなとは実感してきているので、読める範囲で少しでも興味があれば触ってみることくらいはしたいなと思います。電子とか、アプリとかも発達しているので選択肢が増えてきてますからね。何かこれ前にもどこかで書いた気がするけど…

即実行してみたので『キン肉マン』を悪魔超人編まで読んでみました。前に1、2巻読んだときギャグクソつまんないからやめたのですが20回なんとかトーナメントからバトル中心になってくれてだいぶ読めるようになりました。すぐ逃げ出して弱気だしなんか必ずピンチ⇒逆転勝ちが基本でそこは少年漫画っぽいな~とか。ギャグ、いらん。あと仲間ポンポン死んだり生き返ったりしてどんな世界だよ…

 

 

話題があるようでそれほど貯まってない毎日です。8000字近くっぽいけどからっぽ。

多分2月半ばくらいまでこんな感じです。宣言中は止まっていた大掃除でも再開しようかと思います。イベント始めは2月の「MAKE SMILE」かな?次のシングルも「Smile」だし、そういうことも考えていいんですよね?翌日のあだしまと併せて備えていきたい(これを書いてる途中ではまだチケットご用意されていない

  

イベント、できるかな? 

 

復帰戦

イベントから2週間経ち、体調もおおむね問題なさそうなので無事書けそうです。

 

 

8月29日、松岡ななせのライブに行ってきました。

事の始まりは6月の終わり。

 

くださいっ♡って言われたから行く~~~~!!!

 

 

 

…は、ともかく。ライブの開催がインスタライブで発表されました。

 

コロナくんでLAVILITHのイベントもどっかいって(事の顛末を把握していない)今年はほぼ0かな~と思ってた矢先。

これはいかねば!と思い友人を誘い、その友人が2部に当選して現地に行けることに。当てられない私はおんぶにだっこ。

 

このご時世考えられることはやはり、

・本当に開催されるのか?

・現地に行くことはリスクしかないのでは?

・現地ではどうやって観ればいいのか?

などなど、多くの疑問と不安を抱えつつ当日まで過ごしていました。

ただ、人数を制限しつつ感染対策も十分に行ったうえでダメだったらしょうがないし、こんなことを気にし続けていたら永遠にイベントができないことになりそうなので、腹を括りつつ、なんやかんや楽しみしていました。

 

1部は会場の近くでリモートで鑑賞しつつ、2部に備えていきます。 

 

当日会場には80人くらいで(よく当てましたね…)、

着席して観てください、とのこと。

 

そしてスタートです。

 

共通して歌った曲

・アンノンフィリング

・Vintage

・→Go ahead!

・CLEARNESS

・変わらないもの(奥華子さん)

あとは1部では2月にやった舞台『ゴ魔乙』のなにか(検索してもほとんどひっかからない!)、2部では『DREAM SOLISTER』とか。

 

1部のアンコールで『キズナSparkling World』歌いだしてお前!!!!!

配信だったので画面の外で暴れてました。現地じゃなくて本当に良かった。

 

新曲『泡沫』

 

1部の転換の際に、謎の映像が流されていきました。内容はななせと海に行っていろいろする、分かりやすく言うとFace to Faceでオンリーユーなバージョンのななせパターンじゃん!みたいな。隣の友人はワンチャン江の島か湘南当たりでは?とか考察していました。汚い浜辺だから沼津の可能性は…ないですね。

その映像が終わった後に映像で使われてたBGMと同じ入りから歌いまして、終わった後に「新曲です!」というサプライズ。

ワ、ワロタ! 『CLEARNESS』以来の新曲!久しぶりの歌声と新曲ということでテンション上げ…たいんだけどなぁ~~~。リエ嬢に作詞をお願いして、中村さんが作曲。強い。強すぎる…(語彙)

 

 そして映像を撮ったのがパパせだということで、これじゃホームビデオじゃん!と思いましたが、もちろんマスクをしてるので口には出すことはありません。

 

 

ファンサ


【MV】ファンサ/mona(CV:夏川椎菜)【HoneyWorks】

急に「小道具使う」とかいって

「もっと!」とか書かれたうちわを持ってきて、何を歌うのかと思っていた曲。

隣の友人が『ファンサ』って言った瞬間にバン!と物音立ててました。Vの知識で音楽の素養対決に敗北してしまった。

僕の中で「もっと!」といえばアレなのでアレじゃなくて本当に良かったです。

 

普通に原曲も好き~!ですね。「絶対に目が合った、そう信じてる。」とか言い出す人も気のせいじゃないし、恋しちゃっていいらしいですよ。優しい世界だなあ。

あと夏川の歌声初めて聴いた。”トライセル”に詳しくないのでどこを誰が歌ってるのか全く分からない。

 

夜の部では質問?雑談?コーナーと題してライブ中にいきなり弁当を食べだすという謎のアクションを起こしたり*1、「松岡ななせ」であいうえお作文したら全部「かわいい!」で終わって自分で自分を褒めたたえるところも、らしいなと。

 

とまあ今の持てる限りを全て?出しながら、僕たちもマスクの下でうおおおおと思いながら軽く手を振ったりクラップしたりしかできませんでしたがエールを送りつつ、互いにとって"異質"な、"今の時代におけるライブ"が終了しました。

 

 

・配信

配信ではウェイウェイしておりました。配信のメリットは家でも見られること、好きな時にコールとか自分で入れられちゃうとこでしょうか。今回画質は少し微妙でしたが、歌を聴ける、行けない人たちにもぜひ見てほしいという取り組みがこのご時世、重視されていくのかな~

 

 

・現地

生ななせ…マジで久しぶり…

去年のCLEARNESS以来で、2月の舞台には行けず、4月ごろに決まっていた舞台も中止が決まりでご無沙汰でございました。

 見るたびに成長を感じられて良いんですよね。そして2部ではこれからの目標を聞いて、なるほどなと思いつつ、この先どうなっていくのかなとも思いつつ。実現したら面白そうだし、どうなっていくのでしょうか…?

 

 

・まとめ

 

一言で言います。

やっぱり現地じゃないと我慢できねえ。

 

コロナくんはさっさと廃れてほしい。

対戦ありがとうございました。月末もよろしくお願いします。

 

*1:名古屋ディアステでライブ中に手羽先食べてましたが